台風25号がまたもや日本をかすめていった。
看板にキノコが生えていた。 サルノコシカケ? またまた好物のミョウガGET。
出発しようとしたら、隣に妙なバイク発見。
帰宅後に検索すると、PEUGEOT VOGUE フランス・プジョー製ヴォーグと思われる。 2サイクルエンジン50cc。 なんと混合給油らしい。
昔ながらのガソリンに潤滑油を混ぜてシリンダーとピストンを潤滑する方式。 マフラーがかわいいw
ペダルも装備。 人力とエンジンのハイブリッドである。 エンジン始動はペダルを漕いでするらしい。 変速ギアは無さそうである。
R367-R477琵琶湖大橋を東へ渡り、滋賀県内のR477変態的ルートを走る。 何度か走ってるので、地図を見なくても迷うことはない。
一車線の住宅街の中の標識の裏に貼り付けたモノはある意味秀逸。 カーブミラーにおっさんも写ってる。
R421へ、近江鉄道の踏切。
列車交換して、ガチャ電が通過。
廃校となった学校を再整備した奥永源寺の道の駅。 早生の柿GET。
長い登り坂をあえぎつつ、石槫(いしぐれ)トンネルへ。 4km余りの長い直線トンネル。
R421を三重県いなべ市へ抜け、三岐鉄道三岐線を越える。 藤原岳と員弁川。
三岐鉄道北勢線。
軌間762mm(2フィート6インチ)のナローゲージの路線。 黄色の電車もかわいい。 以前、麻生田駅と終点の阿下喜駅を訪問した記事がある。
名物の「めがね橋」。 三連のアーチ橋。
ここのすぐ近くに「ねじり橋」もある。 詳しくははここを参照されたい。
http://www.city.inabe.mie.jp/sangyo/kanko/1002019.html
各駅の1日の平均乗車人員が100人前後だが、ちゃんと駅員が配置されてる。 JRならとっくに無人化されてるが、脱帽ものである。
レールフェチのおっさんが好きなアングル。
R306を南進、御在所岳を望む。 標高1,212m。
山頂左下の鉄塔はロープウェイの支柱。 さらに左下の橋は建設中の新名神高速道路。
R477に戻り、菰野の道の駅通過、 近鉄湯の山線と併走、 鈴鹿スカイラインへ。
三重県側は急勾配。 3速・4速スロットル全開で登る。
伊勢湾方面を望む。
昔は有料道路だった名残りの料金所跡。
滋賀県側は勾配が緩やかだが、タイトコーナーが連続。 前にハーレーの3台ツーリング組にぶつかる。
YBR号と排気量が1ケタ違うハーレー、直線番長だがバンク角が浅いので極低速走行。 少々イラついたので、合図して先に行かせてもらう。
野洲側ダム湖畔。
R477-R307-K16-R1で帰京。
瀬田の唐橋を西へ、京阪石山坂本線唐橋前駅の踏切。
帰途にいつもの所で前後タイヤ交換の手配をして帰宅。 本日の走行約260km。
適度に鉄分補給も出来た一日であった。