前後フレッシュタイヤなので、ひと皮むきに出掛ける。 F3宇治川ラインを軽く流す。
タイヤ交換前は違和感があったコーナリングだったが、倒し込むと素直に曲がってくれる。 回頭性が格段に良くなった。
R422-R307-R422-K674-K48-旧R25、JR関西本線を跨ぐ。 線路は続くよどこまでも ♪ ♪
新堂駅。
この駅の構造は少々変わっている。 跨線橋が自由通路で、島式ホームの上に改札がある。 しかも有人の業務委託駅。
旧R25を東進。 亀山市に入る。 この先通行止めの看板。 バイクは通行可なのでGO。
舗装も荒れていて、慎重に走る。
JR関西本線加太駅前。
この区間、旧R25は関西本線沿いを行く。 石垣の橋脚がいい感じ。 列車がくればいいショットが撮れたのだが・・・
大規模な崩落跡。
通行止め区間は100mほど。
R1に合流、JR関駅。 何度も記事に書いたが、かつてはD51蒸気機関車が
長大な貨物列車を牽引して往来してたので、駅構内が非常に広い。
関駅の隣にある道の駅。
旧東海道の関宿へ。
現役の銀行。
郵便局も同様。
西のはずれに出る。
碑には「南無妙法蓮華経 ひたり(左)ハいか(伊賀) やまと(大和)みちと読める。
R1を鈴鹿峠への途中、旧東海道へ。 旧坂下宿があったところだが、面影は無い。
廃校になった小学校の施設。
「鈴鹿峠自然の家」として運用。 グランド横には小さな天文台があった。
土山宿跡へ。
伝馬館へ立ち寄る。
荷物分けの建屋らしい。 現在でいうところの物流センターである。
R1-F422-K3宇治川ラインで帰路へ。 タイヤのグリップが心地よいので、ひと安心。