YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

東海道の宿場へ タイヤの皮むきツーリング。

2018-10-17 20:41:18 | 日記

前後フレッシュタイヤなので、ひと皮むきに出掛ける。 F3宇治川ラインを軽く流す。 

タイヤ交換前は違和感があったコーナリングだったが、倒し込むと素直に曲がってくれる。 回頭性が格段に良くなった。

R422-R307-R422-K674-K48-旧R25、JR関西本線を跨ぐ。  線路は続くよどこまでも ♪ ♪

新堂駅。 

この駅の構造は少々変わっている。 跨線橋が自由通路で、島式ホームの上に改札がある。 しかも有人の業務委託駅。

    

旧R25を東進。  亀山市に入る。  この先通行止めの看板。 バイクは通行可なのでGO。

亀山市の旧R25は、いきなり悪路になる。 

舗装も荒れていて、慎重に走る。

    

JR関西本線加太駅前。 

ホームのかさ上げの歴史がわかる。 トイレも旧態依然。 

この区間、旧R25は関西本線沿いを行く。 石垣の橋脚がいい感じ。 列車がくればいいショットが撮れたのだが・・・

大規模な崩落跡。 

 通行止め区間は100mほど。

R1に合流、JR関駅。    何度も記事に書いたが、かつてはD51蒸気機関車が

長大な貨物列車を牽引して往来してたので、駅構内が非常に広い。 

関駅の隣にある道の駅。 

旧東海道の関宿へ。 

現役の銀行。

 現金自動取扱所の表記が秀逸である。

郵便局も同様。 

 西のはずれに出る。 

碑には「南無妙法蓮華経 ひたり(左)ハいか(伊賀) やまと(大和)みちと読める。

R1を鈴鹿峠への途中、旧東海道へ。  旧坂下宿があったところだが、面影は無い。

廃校になった小学校の施設。 

「鈴鹿峠自然の家」として運用。 グランド横には小さな天文台があった。  

R1鈴鹿トンネルを抜ける。  あいの土山の道の駅通過。 

土山宿跡へ。 

    

 

伝馬館へ立ち寄る。 

荷物分けの建屋らしい。    現在でいうところの物流センターである

R1-F422-K3宇治川ラインで帰路へ。 タイヤのグリップが心地よいので、ひと安心。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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