朝、いつもの如く岩船寺へ買い出しに出かける。
去年の今頃はおいしい漬物類があったのだが、残念である。 鷹の爪・梅干・胡瓜の漬物等を購入。
伏見区の宇治川・観月橋の北詰にある、いつも気になってた石碑。
手前にあるのは「明治天皇御駐輦所觀月橋」。 「駐輦」は「ちゅうれん」と読む。 「れん」は天子の乗り物の意。
明治十年二月七日、天皇が関西行幸で神武天皇陵へ向かう途中、ここで休息された地。
奥側は「淀川維持區域標」 「京都市伏見區豊後橋町」。 画像には無いが、「昭和六年四月一日 内務省」とある。
奥の鉄橋は近鉄京都線の澱川橋梁。 以前の記事に登場したが、トラス橋としては日本最長スパン(164.59m)を誇る。
1928年(昭和3年)建設なので既に90年を経過しているが、今見てもきれいなトラスである。
午後、注文しておいたタイヤが入荷したので、タイヤショップへ。
今回も前後DUNLOP K527。 Fr:3.00-18 Rr:3.25-18。
Frディスクブレーキパッドは去年9月に交換後13,000kmほど走行しているが、残厚4mm以上。 まだまだ余裕。
Rrブレーキシューは残厚2.0mmほど。 1年後には交換時期になりそうである。
Frタイヤは2016年10月から約21,000km・Rrタイヤは2017年11月から約10,700km使用。
前後フレッシュタイヤになりました。 Rrタイヤは回転方向指定。
作業時間は約40分。 いつもながら手際がいい。 作業後の完成検査も二人で呼称・工具を当てて確認。
皮むき前なので、慎重に走行して帰宅。