海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

潮洲で美術研究家二人にお会いした

2016-05-12 | 写真日記

一本の檜から彫られた作品に脳震盪(現代物) 

潮州で二人の美術研究家にお会いした。一人は陶器の専門家で、もう一人は木彫の専門家。それぞれの研究室にお邪魔し、美術品を見ながら地元の茶を淹れていただき話を聞く。こんな時に潤滑油になるのが、上質な地元のお茶の味と香りで時間の経過を忘れてしまうほど。

潮洲には6日滞在したが、4月末の気温もちょうど良く時間の流れがゆったりとしていてお茶に始まりお茶に終わる毎日はストレスを感じない。

☆画像の木彫は長さ8mくらいある作品の一部。

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