照りゴチシーズンもいよいよ本番突入!という様子ですが、今年の夏の暑さのハイペースぶりは目を見張るばかりでございます。
そろそろ夏バテ~?という方もチラホラ・・・。
こうなるとやはり、ついついさっぱりした食べ物に食指が動きますよね~。
という訳で、今夜の夕食は「寿司」に決定!
我が家の冷凍庫には3週間前のマゴチ節がストックあり、(活魚を捌き、真空パック&急速冷凍したもの。まだまだ十分刺身で行けます・・)これを使って握りを作ってみました。
今日は「海の日」。皆遊びに忙しく、なるべく手をかけずに・・・ということで本日は↓コレを使ってみました。
「チンするご飯&寿司の子」
炊飯器・合わせ酢・飯切り桶等一切不要で本当にすぐすし飯の出来上がり!
(チンしたパックに大さじ一杯弱の寿司の子をふりかけてよく混ぜるだけ。多少甘いがご愛嬌・・)
そして、更なる省力化のために使用したのがコレ。↓
商品名等よくわかりませんが、カミさんが弁当づくりの時に使用している「小結び作り器?」これで手毬寿司を作ると形も大きさも均一のものができるはずっ。
(多分100均か景品。)
すし飯が人肌になった頃合を見計らって我が家のチビ軍団にこれを渡すと取り合いのようにあっという間にシャリの出来上がり~と目論んだが、実際はそう思うとおりにはいかず。
o( ゚Д゚)oブンブン振り回して床中飯粒だらけに~(;゚Д゚)!ヤメロ~
レフェリーストーップ!!後は自分で地味にコロコロしました・・・。(中に大さじ1杯分くらいすし飯をいれ、フタを締めたらブンブン振り回す。中で飯がコロコロ転がってむすびになる。)
そして、冷凍庫から取り出し半解凍してあったマゴチ節をそぎ切りにして手酢をつけながら握ります。
中々綺麗な手毬寿司になりました!
そして「回らない寿司 その2」へ続く・・・
( ^ω^)。
楽し過ぎッ!!
酷暑にしなやかに対応した調理法
使った食材も・・・
調理器具も・・・
レフェリーストーップで 止まらなそうなブンブン振りも・・・
あの 綺麗な手鞠寿司出来たならですね♪
おいしそう(^^)
マゴチストックもなくなったのでようやく次回の釣行の話題もチラホラ・・・(~_~;)。
あとはシリヤケイカストックだな~ということで、こちらはタコのやわらか煮の要領で炭酸水を使い、大豆と炊き合わせたらナイスヒット!でした、よ。