先日、某子供向け番組を見ていたら「カエデの木のうた」というのが
大きなカエデの木の映像とともに流れてきました。
何気に見ていたのですが、見ているうちに「ん?ん?これってもしや??」
この日記にも以前載せたことのある池田町のカエデではないですか!
私が初めて生でこのカエデを見たのは4~5年前だと思います。
昨年の某連続ドラマでも使われていました。
…で、今年もちょこっと行ってみることに。。(^-^)
いろんな色が見えます。七色大カエデと呼ばれるゆえんです。
ここにはもう一本の木も存在感たっぷりに生えていますが ↑
こちらはあんまり紅葉しません。
木の周りを360°ぐる~っと撮ってみました。
右下に写っているピンクの服を着た子供がコビトみたいですね☆
↑ この角度が「カエデの木のうた」に使われていた方向に近いと思うんですが。。
もうちょっと気持ち右側にまわった方がいいのかな?(^ー^;A
歌の中では四季のカエデがきれいに使われていました♪
遠目に見ると、まだ紅葉の最盛期ではないのかな~、という感もありましたけど、
部分的にはこんなにキレイな葉も。。
ふっとい幹ですよね~。。木の向こうに男の子が見えます。
やっぱりコビトみたい(*⌒m⌒*)ぷっ♪
360°まわって来ました~。
やはり注目度が高まると、色々とできてきます。
以前はこんな案内板みたいなモノはありませんでした。
ちゃんと手すりも付いた階段も多分今回初めて見ます。
大カエデに関するものや食べ物などを売っているコーナーも
以前よりスペースが大きくなりました。
この大カエデは、昭和22年春に大峰高原開拓団により発見されました。
開墾の際、楓の根がどうにもならなかったので、
思案の末耕地の陽当りを考えて根から幹1mを残し
丸坊主にして中央に残したそうです。
昭和43年、大峰牧場ができ上に道を造った際
盆栽のように立派になったこの楓が再発見され現在に至っています。
海抜1000mに位置しフォッサマグナが下を通り、
豊穣な火山灰地とこのくぼ地が根に栄養素を集めて
山もみじとしては奇跡的な大樹に成長しました。
毎年七色の紅葉が楽しめる大カエデです。
(敷地内にあった案内板「大峰高原の七色大カエデ」より抜粋)
こういう場所は、自然の形を大切に残していってほしいですね。
昨年の写真も良かったら見てください。
★にゃんこの動画★ 「うに玉とプリケツ」
↓ 動画に添えられている説明文です ↓
うに玉で遊ぶラズーです。
後姿を撮った場面がありますが中々のプリケツでしょっ♪
嬉々として遊ぶ猫の気持ちがしっぽに表れてますね^(≡^・^≡)^
※you tubeより