GWもアッという間に終わりますね。
こちら地方ではGWは田植えの季節。
代搔きから田植えまでのほんのわずかの間に見られるのが、水田に映る北アルプス です。
水を入れた田んぼにトラクタが入り凸凹を平らにしていきます。
トラクタの後ろにカラスや小さい鳥たちが集まってきているのが印象的でした。
代掻きから田植えまではほんの数日しかありません。
その数日の間の、天気が良く風のない時間帯に水田が鏡のようになります。
残雪の北アルプスが水田に映る風景はこの時期ならでは。。
写真を撮っている足元に セラスチウム が咲いていました。
この花、英名は Snow in Summer だそうで、そこから日本名は ナツユキソウ(夏雪草) なんですね。
その他 シロミミナグサ(白耳菜草)とも言うそうです。うさぎの耳かな?見た目から納得の名前です。
こちらは別の場所から。。
カメラを持った人をよく見かけます。(自分もそうですが)(^-^;
下の写真の方が北アルプスはキレイですが、建物等も入ってしまうのがちょっと残念。。
ベストショットポイントを探すのもなかなか大変です。