四天王寺の南門から南へ300行くと、四天王寺庚申堂があります。
かつては四天王寺の境内の一部だったそうです。
四天王寺・庚申堂は大宝元年(701)正月庚申の日に、毫範という僧侶の前に青面金剛童子が現れ庚申の法を伝授したと伝えられ、庚申祭が行われるようになりました。
庚申は、三尸(さんし)という虫に由来しています。
人間の体内には3匹の虫が住みついていて、庚申の夜、眠っている人の体から虫が抜け出し、その人の罪や過ちを天帝に告げることから、庚申の日に眠らず「庚申待ち」という慣わしが生まれたそうです。
60日に一度巡ってくる庚申の日は多くのの参詣客で賑わい、この日に境内でこんにゃくの田楽を北に向かって食べると、身体の痛みが治ると伝えられています。
三猿堂
ブログランキングに参加しています!応援よろしくお願いしますm(__)m
にほんブログ村
神社・仏閣 ブログランキングへ
かつては四天王寺の境内の一部だったそうです。
四天王寺・庚申堂は大宝元年(701)正月庚申の日に、毫範という僧侶の前に青面金剛童子が現れ庚申の法を伝授したと伝えられ、庚申祭が行われるようになりました。
庚申は、三尸(さんし)という虫に由来しています。
人間の体内には3匹の虫が住みついていて、庚申の夜、眠っている人の体から虫が抜け出し、その人の罪や過ちを天帝に告げることから、庚申の日に眠らず「庚申待ち」という慣わしが生まれたそうです。
60日に一度巡ってくる庚申の日は多くのの参詣客で賑わい、この日に境内でこんにゃくの田楽を北に向かって食べると、身体の痛みが治ると伝えられています。
三猿堂
ブログランキングに参加しています!応援よろしくお願いしますm(__)m
にほんブログ村
神社・仏閣 ブログランキングへ