数年ぶりに慈照寺を訪ねました。
総門
銀閣寺垣
慈照寺の門から庭園を結ぶ入り口の道の両側の垣根は、銀閣寺垣と呼ばれています。
庫裏・大玄関
宝処関
方丈(本堂)
慈照寺は、相国寺の境外塔頭であり、室町幕府第8代将軍・足利義政が鹿苑寺の舎利殿(金閣)を模して造営した楼閣建築である観音殿は銀閣、観音殿を含めた寺院全体は銀閣寺として知られています。
観音殿(銀閣)
銀閣は、金閣、飛雲閣(西本願寺境内)とあわせて京の三閣と呼ばれ、「古都京都の文化財」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されています。
銀閣は宝形造り二層の楼閣。上層は潮音閣。下層は心空殿。庭の北にある東求堂(国宝)内部に同仁斎があり、四畳半茶室の原型といわれています。仏間は阿弥陀如来像、義政公像を安置。
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