日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

京を巡る(4)慈照寺「東求堂」

2020-11-23 | 仏閣

方丈から東求堂へ。

観音殿(銀閣)とともに、東山殿造営当時の遺構として現存するのが東求堂(国宝)です。

一重入母屋造、檜皮葺で、文明18年(1486年)の建立。

足利義政の持仏堂で、阿弥陀三尊が安置され、仏間の東北に同仁斎と呼ぶ 4畳半の書院があります。

名は「東方の人念仏して西方に生ぜんことを求む」の語による。書院は同仁斎(名は「聖人一視而同仁」の語による)と呼ばれ,四畳半で付書院と棚をもち,四畳半茶室のはじめとされる。

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コメント (2)
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