梵鐘・鐘楼堂
大正2年・41世普天霊明(ふてんれいみょう)和尚代に作られた鐘で、朝の坐禅の時と夕方の閉門の時に撞いています。
また、江戸から明治まで使われていた梵鐘は、現在ウィーンの国立民族博物館に所蔵されています。
主税梅
大石主税が切腹した松平隠岐守三田屋敷に植えられていた梅です。
瑤池梅
義士の墓守をした堀部妙海法尼が瑤泉院から賜った鉢植えの梅を移植したものです。
血染めの梅、血染めの石
浅野内匠頭が田村右京大夫邸の庭先で切腹した際に、その血がかかったと伝えられている梅と石です。
首洗い井戸
義士が本懐成就後、吉良上野介の首級をこの井戸水で洗い、主君の墓前に供え報告したところから「首洗い井戸」と呼ばれています。
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