日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

岡崎の浄瑠璃姫伝説(2)六所神社

2022-05-12 | 浄瑠璃姫

六所神社は37代・斉明天皇の勅願により、奥州の六所大明神を歓請し創立したと伝えられています。

 

松平氏が三河入国以来、代々崇敬厚く、徳川家康の産土神として江戸幕府の厚い保護を受けました。

楼門は、4代将軍・家綱が寄進したものといわれています。



現在の社殿は寛永11年(1634年)~寛永13年にかけて三代将軍・徳川家光が再建したものです。





   

日光東照宮を思わせる華麗な社殿ですね。


ブログランキングの応援よろしくお願いします😄

 

にほんブログ村 歴史ブログ 歴女・女性歴史ファンへにほんブログ村

 

神社・仏閣ランキング

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 岡崎の浄瑠璃姫伝説(1)麝香塚... | トップ | 岡崎の浄瑠璃姫伝説(3)浄瑠璃... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

浄瑠璃姫」カテゴリの最新記事