下離宮の参観を終え、松並木を眺めながら中離宮へ向かいます。
明治天皇が行幸する際に、赤松を植樹し、砂利を敷き整備したことから御馬車道とも呼ばれているそうです。
この辺りは、田園風景が広がり、比叡山、東山、北山が一望できます。
離宮内には田んぼがあるとはびっくりでした。
近くの農民が離宮内にあるた田んぼで作った米を献上していたそうで、今も宮内庁が農家と契約し、米・野菜を作っているとか。
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