住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

・孫子の兵法・陰謀 ?

2010年02月05日 | 日記

 前コメントに書いたとおり、朝日系列と「コイヅミ氏」の繋がりが、平均的市民である私に特別な情報が入る訳が有りません。  今のところは・・・。
でもって、その関係が有るのか無いのかの確信も持っておりません。

 
 次に「青山繁晴氏」に関しては、ネット情報で次のような事が、書いてあるようです。 全て麻生政権時での事で、他の情報は記載が有りません。  彼が、必要以上に「小沢幹事長」を、ユーチューブ、他で追求するのはそのためかもしれません。  あるいは、信念に基づいて責任を追求しているのかもしれません。
 
  ***  以上  引用 ***
内閣府発注         業者 (株)独立総合研究所
  契約額  4,046,700円   契約日 ‘08.12.19
経産省貿易経済協力局発注  業者  同上
  契約額  7,956,314円   契約日 ‘08.11.12
経産省原子力安全・保安員  業者  同上
  契約額 10,500,000円   契約日 ‘08.10.17
防衛省           業者  同上
  契約額  2,908,500円   契約日 ‘08.06.20
  *** 以上 下記より 引用  ***
 http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1265136676/


  *** 以下は下記を要約したものです ***
 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr125.htm
  「あらゆる戦争は、欺瞞を基本とする」・・・・(孫子の兵法)
と、米国人による米国分析のチャルマーズ・ジョンソン著「アメリカ帝国の悲劇」で引用されている。

クリントン時代の米国は外国人に実にオープンでした。
とりわけ、シリコンバレーは、外国人に非常にオープンでした。 世界中の有能人材にとって、フェアに勝負させてくれる楽天地、それがシリコンバレーでした。 人種、性別、年齢一切かまわず、チャレンジする人が尊敬される風土が90年代のシリコンバレーには満ち満ちていました。
ところが、我々のあこがれた民主党主導の民主主義米国こそが、今のブッシュ時代(2004年)よりも有効な帝国主義国家であったというのが、チャルマーズ・ジョンソンの見方です。
エェー!ホントウ?多くの日本人には意外に聞こえるかもしれませんが、筆者は彼の見方に十分納得できます。

クリントン政権の参謀であった、ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授のソフトパワー論は、決して米国覇権主義の本質を否定してはいません。 ソフトにやれ、うまくやれと言っているだけです。
また、現在ハーバード大学学長のラリー・サマーズもクリントン政権の参謀のひとりでしたが、酒に酔って、つい口走った「日本人なんて、パンツを脱げと脅かしたら喜んでパンツを脱ぐよ」と・・・。  これは米国覇権主義者の本音でしょう。 サマーズに限らず、日本人に接する米国覇権主義者はすべて同じでしょう。 筆者は16年のSRI(Stanford Research Institute)在職経験から米国人の視点で物事の発想ができるから、ヨークわかるのです。  シティ・グループの取締役会の会長、ロバート・ルービン(クリントン時代の財務長官)も、長銀買収の立役者でした。
   ***  以上  引用  ***


 ジョセフ・ナイ教授の名前でも、陰謀論か創作か、原本はハーバードの論文だと有るのみで、原本は見当たらない『対日超党派報告書』と言うリポートの話が、沢山ネット上で見受けられる。  内容はどれも同じで、東シナ海の地下資源をめぐって、中国、台湾、日本を戦わせて、消耗しきったところに、調停者として米国が登場すると言う筋書きだそうである。
アメリカで、こんな単純なストーリーを立てるだろうか?  東シナ海は海底に沢山エネルギーが眠っているのは分かるが・・・…私には、これは間違いなく陰謀に見える。


 最後に、同時多発テロ『 9.11 』について、大いに陰謀の可能性があるという事を、示唆しているユーチューブを紹介しておきます。
   http://www.youtube.com/watch?v=TskiR38buvI&feature=related



テレビ朝日・朝青龍

2010年02月05日 | 日記

 『最上川 浜の真砂は 尽きるとも 不平不満の 種は尽きまじ』


 ‘10.02.04(木) テレビ朝日による、朝青龍の引退表明のニュースが流れた。
街の号外配布の様子やら、街の声のインタビューやらも、放送していた。
朝青龍の天敵の内館牧子氏に対する、インタビューは視聴者にもよく理解できた。  だが不自然に、コイヅミジュニアに対するインタビューを数回流していたのは、何か訳ありと、私は睨んだ。

 私が、自民党に最もがっかりしたのは、「自民党をぶっ壊す」と言って、大衆の喝采を浴び、改革を声高に叫んだその人が、まさか息子を自民党公認とは、驚き恐れ入り、開いた口が塞がらなかった。  案の定、今では全ての国民が彼とタクナカ氏の悪巧みをご存知である。
其の改革を、これ見よがしにバックアップしたのが『朝日新聞』、昔の革新左派の看板は、とうに色あせ必死に自己保身に走るのみに至った会社である。 だが私は、朝日新聞の最近のスタンスがなぜ昔と変わったのか、「コイヅミ氏」とどう言う繋がりが有るのか知っている訳ではない。



 私の感覚がずれているのか、検索を掛けてみた。その目に付いたブログ3つ程ここに紹介して、読者の判断を仰ぎたい。

   *** 以下 引用  ***
 http://gekkankiroku.cocolog-nifty.com/edit/2009/03/post-65f8.html
この問題(かんぽの宿)でもう1つ明らかになったのは、朝日新聞の報道姿勢である。 「筋通らぬ総務省の横やり」と題した社説で、朝日はオリックスを擁護。 それがモノ笑いの種になっている。
「日本郵政の西川善文社長から説明を受けたが、鳩山氏は『納得できない』という。 だが、理由が不明確で納得できないのは、鳩山氏の『待った』の方ではないのか。 許認可という強権を使い、すでに終わった入札結果を白紙に戻そうというのなら、その根拠を明示する責任はまず鳩山氏にある」(『朝日新聞』09年1月18日)
 さらに1月15日には、「適正な手続きも大事だが、利用者からすれば、オリックスのもとで施設が再生し、使い勝手がよくなるなら何も問題はないはずだ」 との記事も配信している。
 つまり決まったことに、とやかく言うなという姿勢だ。 これでは政治的な疑獄や不正をチェックできない。 ジャーナリストとしては最悪の記事である。宮内を擁護する論文が、これだけ堂々とでてきたのは朝日新聞の裏側のヤミをうかがわせる。
    ***  以上 引用 終 ***

    *** 以下 引用  ***
  http://www.news.janjan.jp/media/0908/0908038201/1.php
 ――突出する朝日新聞の「親小泉」姿勢――
 ところが、朝日新聞は「自公4年『改革後退』公約変遷に批判」という見出しを一面に掲げています。
 そして、「総選挙を前に(中略)・・・4年間で首相が3回交代し、自民党が前回マニフェストで掲げた政策を説明なく修正していることに批判が集中。 「小泉改革」の後退だとして厳しい意見が相次いだ 」。 と続けています。

この書き方だと、多くの団体が、「麻生さんたちは小泉改革を後退させたから駄目なんだ」と言っているようにも読めます。
でも、冷静に見れば、連合などは、小泉改革の中身そのものを批判する前提です。  連合が言うとおり、「社会保障の機能を(小泉改革が)弱体化させた」のは明らかです。
    ***  以上 引用 終  ***


    ***  以下 引用  ***
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=152831
 丸川珠代テレビ朝日アナウンサーが参院東京選挙区から自民党候補として出馬するとの事です。 現役アナウンサーが参院選に、それも政党候補として出馬するのは前代未聞と思われます。 通常なら退職して、一定期間を経てから出馬ってのが本来の筋なのでしょうが、どうもそれは無視らしい。

皆さん、どう思いますか?   私は奇異に思えて仕方がありません。
先の郵政解散総選挙において「テレビ朝日」と「朝日新聞」は局と社を挙げて小泉自民を支援しました。
「報道ステーション」における古舘伊知郎氏による対野党言論圧殺。
「スーパーモーニング」における「小泉劇場」と称する「刺客候補」の過剰支援報道。
「TVタックル」における不当な野党バッシング。
「やじうまプラス」における「御用評論家」による不当な野党バッシング、郵便局員バッシング。

数え上げればキリがないほどの「過剰演出」(それも捏造としか思えない程の偏向ぶり)
    ***  以上 引用 終  ***



 報道は、記者クラブによる『小沢幹事長』の政治資金世論誘導の例を引くまでもなく、検察側、警察側、政治家側を向いており、決して国民の方を向いてないと言う事だが、 テレビ報道でも、各社思惑が錯綜しており、画面とコメントを真っ直ぐ信用できることなど、少ないと言う事ではないのか。

 その本質的原因は、政治屋、新聞屋、放送局員、金融銀行員など、固定化した勝ち組すなわち、現状維持継続を望んでいる人が多いからに他ならないからではないか。  富の再配分など、唱えるだけのお経と同じで、下々のことなど考える勝ち組は、実はほとんど誰もいない。  庶民は、選挙権だけで一億総中流社会を作ろうとするなら、チョット位自分の頭で考えないといけない。