住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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外国人参政権付与・夫婦別姓制度

2010年02月20日 | 日記

 昔、社会党だった千葉景子法務大臣、彼女がどのようなアイデンティティを持っているのか知らない。 
このままの政治状態が続けば、村山首相によって神戸震災被害が大きくなったような、日本にとって致命的な国難が襲ってくる懸念を拭いきれない。
彼女らが進める『選択的夫婦別姓制度』、家族制度の崩壊を目指し、子供達を『根無し草』にしよう、裏から見ればアイデンティティーを崩壊させる危機を孕んでいる。
表題に上げたテーマは一見違うようだが明らかに、主旨が有る方向に収束されている。


 すなわち「日本は、日本人だけの物ではない」の、鳩山由紀夫氏の言葉の通りである。 目指すところは、日本民族のアイデンティテーの崩壊、家系・家族の解体、日本を経済的にも、社会的にも、人間的にもバラバラにしようとしているのは、云うまでもなく『某国』で有る事は明らかである。  
鳩山氏は、アメリカ留学の間にある種の、マインドコントロールを受け其れが未だ抜けてないのかと疑わざるをえない。


 恐るべきは、一流の全国紙がこの片棒を担いでいるのは、どう言うことか良く考えねばならない。
  *** 以下 毎日JP より引用 ‘10.2.17 ***

 クローズアップ2010:揺れる外国人選挙権  自民、地方で抵抗
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選挙権取得を求める在日本大韓民国民団(民団)は、危機感を強める。
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国立国会図書館によると、主要先進国のほとんどは外国人の地方選挙権を認めている。

  ***  以上 引用 終 ***
http://mainichi.jp/select/opinion/closeup/news/20100217ddm003010060000c.html


 鳩山氏は、どういう洗脳されたか知らないが、現在多民族国家『U.S.A』では、外国人参政権など、議題にも上がってない。
同様のフランスでも、其れは認められては居ない。

 いつの間にか、毎日JPでは外国人参政権付与が外国人選挙権に表記が変わり始め、国立国会図書館によると…って、国会図書館のせいにしているけど、主要先進国は殆ど認めてはいない。  国論を何処へ導こうというのか、大手マスコミは、総じて同じような手法で、賛意を表しているが、ネットを見る限りどう見ても、外国人参政権付与は、90%以上が 『反対』 と見るのが素直であろう。


・アメリカの場合
グリーンカード(永住権)取得後、3年以上居住して、始めて市民権の申請権利が与えられ、はれて市民権取得となってから選挙権が与えられます。 市民権を得た時点で日本国籍は剥奪され、日本名は消えます。
アメリカ国籍を得る(選挙権を得る)ということは、日本に両親などがいて入院したりした場合看病したくても今までのように長期滞在できません。
また、アメリカと日本が戦争になってアメリカでまた徴兵制度ができた場合、徴兵されれば日本人と戦うことになります。

・韓国の場合
200万ドル(約2億円)の投資を行う等の外国人に永住権を認め、その一部に参政権を認める。実際韓国の選挙権を持つ日本人は十数人。
外国人参政権が認められた際日本の参政権を持つ在日韓国人は50万人以上。

・EU 参政権は「EU国民(EU圏の国籍を持つ者)」のみに限られる。
      よって日本人は永住資格があってもEUの参政権は持てない。
・中国 自国民にすら選挙権を与えていない

 EUで唯一オランダは、域外の外国人に参政権を認めているが、そこは地域コミニティー化し、独立国の様相になってきつつあるのは、衆知の事実である。


 民主党に、議席の過半数は日本の消滅を早めるが、其れは決して国際化などではなくて、民族間の軋轢の賜物であり、日本人が日本の国を自由に出来ない事を意味するという事に他ならない。



リュージュ失格は・怖気づいた?

2010年02月20日 | 日記

  バンクーバー五輪の目立たない所でニュースが有った。

  ***  以下 引用 Yahooスポーツ ‘10.2.19 ***
 18日のスケルトン女子で、小室希(仙台大大学院)が滑走前に失格した。 使用そりに、国際ボブスレー・トボガニング連盟(FIBT)の規格検査をクリアしたことを示す認定ステッカーがなかった。 五輪に挑むにはお粗末過ぎる管理体制が招いた失態だった。
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 同じそり競技のリュージュでも安田文(北海道連盟)が重量超過違反で失格した。 これも、管理が行き届いていれば、容易に防げたミスだった。
行政刷新会議の「事業仕分け」で、ボブスレーとともに強化補助費削減の対象に名指しで挙がり、危機意識があって普通なのに、最も存在感を示す場の五輪でこれでは、先行きは暗い。

 男子のベテラン越和宏は厳しい言葉とともに、「人間が成長するいいチャンス」とも言った。だが、汗水流した4年間の努力は戻ってこない。 
  *** 以上 引用 終  ***


 グルジアの選手が、リュージュの練習中に死亡したニュースは、先に流されていた。

どう見ても、偶然とは思えない出来事である。  
危険だから、棄権した、という話なら国民は納得したのではないか。
偶然の出来事がたまたま重なったと言うなら、仕方の無い事ではあるが、表向きとは違う理由があるとすれば、彼らの二度目のオリンピックは無いという事を、関係者は明らかにすべきだろう。