住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

そばを食べたくて・・・大石田そば街道

2011年11月05日 | 日記

 と云うのは、真っ赤な嘘で、深紅(真っ赤な)のもみじを探しに、山々を駆け巡ってきました。

 本当は、若い女の人がたくさん居そうな『山寺』 に行こうと思って家を出たのですが、途中で踵を返したように一路、西に向かいました。
同じ仕事をしたことの有る『電気屋の山田さん』が”幸生” だと言う事が頭に浮かび、今日は葉山の裏側を駆け巡る事に決定でし。(*^o^*)


 昔、たけのこ取りに葉山の裏側から入ろうと思ったのでしたが、『帰らずノ沢』 と云うところの噂話を有る大工さんから聞き、恐れをなして山に入らずそのままズ~~と、通り抜けて肘折温泉に出たことが有りました。
今回はそれ以来です。 なにしろ国道とは名ばかりで、村のメーンストリートよりも、窮屈な道路なのでした。 


 前に通ったときは、車がすれ違えないほどの道幅の砂利道が延々と続いていました。
今日走った感じでは、『幸生~~肘折温泉』 間を約30Kmとすれば、3Km程がすれ違い出来ない距離でしょうか・・。
前に走ったときは肛門近辺に微妙な緊張感を感じたものでしたが、このたびはそれほどでも有りませんでした。
単に、鈍くなっただけかもしれませんが・・・ 。


 肘折温泉でお昼近かったので、客層がご年配の方々ばかりでも仕様が無い、ラーメンでも食べようと思ったのでしたが、温泉街は狭いですね。 入り口にある、無料駐車場まで戻るのも面倒、一食くらい食べなくても死にはしないし、ダイエット効果もあるだろうという結論で、肘折を通過しました。
どこをどう通ったのか、方向感覚が狂ってしまったようです。 なかなか新庄方面に出られません。 それでも、遭難したわけではないし、時間はたっぷり有るし、山は綺麗なので別に構いませんでした。




 時計は、3時に近かったのですが山の中の『茅葺き屋根の一軒家』に、そば屋の旗がひらめいていたのは良いのですが、車が4~5台駐車場に止まったままでした。
「エ~エ~~ッ」 この時間に未だお客さんが居るなんて、よほど美味しいか、珍しいものを食べさせるのだろうと思い、入り口で「あの~~、予約してないんですがーー」と全部言い終わらないうちに、「どうぞ、どうぞー」と言われ、引っ込みが付かなくなりました。
筆者としては、お金を使いたくなかったのですが、覚悟を決めて中に入っていきました。 結果一人前1000円。 高いと見るか安いと見るか、人それぞれですが筆者は其のそばの白さは感心しました。 味は東京駅の地下で食べた時の方が『そばの味』 が強かったような気がします。


 今日も、幸せな一日を送る事ができました。 
自分の子供達も、将来、時間を忘れて『マッタリ』 と過ごす事ができるような、そんな日本で有り続けて欲しいものと、願わずには居られません。






テロの根源はアメリカ政府・・・と言う説

2011年11月05日 | 日記

 物事を、たまには真逆から考えて見るのも、いささか趣が有るものである。
ギリシャに、有無を言わせず経済的に立ち直らせようとする、欧米。
EUそのものの、生活格差が存在する為に、一枚岩になれないヨーロッパ各国。
東南アジア貿易連合で、EUを見習おうとするアジアの国々。

 経済的統合でさえも、容易でないのに世界連邦などと言うのは夢のまた夢。
国際金融の陰謀によって、国ごと潰されることなど歴史上にも散見される。
もう少し、日本民族はナショナリズムと言うものを、大切にしても悔いはない。
国内の重要な事項を、決定するのにギリシャ国民に聞く、と云う指導者の発言は
国民にとっては、納得の行くものであるだろう。


  ***  以下引用  下記URL より ***
   http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-4028.html

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 西欧“文明”は、アメリカの金で、とことん腐敗してしまった。 品位などどこにも存在していない。 十年間にわたって、いかさまな“対テロ戦争”の名において、ワシントンは女性、子供、村の長老やジャーナリストを殺戮し続けている。


 世界が実際に目にしているテロはどんなものだろう?  世界が目にしているのは、ワシントンに守られたイスラエルが、パレスチナ人に加えているテロだ。 世界が目にしているのは、セルビア、イラク、アフガニスタン、パキスタン、イエメン、ソマリア、リビア、中南米、そして今や、アフリカで、アメリカが加えているテロだ。 シリア、レバノンやイランが次の標的として待機している。 
“対テロ戦争”なるものは、ファシスト的アメリカ-イスラエルが、自国の軍事産業を儲けさせながら、覇権を獲得するために、画策し、考え出した口実にすぎない。


 ギリシャでは、少なくとも、首相が、国民に自らの運命に対する発言の機会を与えると約束した。 アメリカでは、国民には全く発言権はないのだ。羊のように従順で自分の意見がない大勢順応派の人々は“治安警備”つまり、ポルノ-スキャナー、令状なしの盗聴、無期限拘留、痴漢行為によって守られることに満足している。 まやかしの“対テロ戦争”を遂行するため、アメリカ政府は、自らを法を超越する高みに引き上げた。


 法律を守る責任を実現させようというアメリカ人のこころみ、ウオール街占拠(OWS)運動は、もし寒波、氷と、雪によって停止させられなければ、警察の暴力によって停止させられる可能性が高い。 抗議参加者を、国土安全保障省最大の懸念である“国内過激派”を転換させるには、一人の工作員がひき起こす一件の暴動で十分なのだ。 売女マスコミは、暴徒反対論を打ち出し、羊のように従順で自分の意見がない大勢順応派の人々は、それを間に受けるだろう。
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2011年11月4日-補足:

 ギリシャ首相は、ギリシャ国民に約束した、救済措置に関する国民投票の撤回を強いられた。ヨーロッパの支配者達が、この決定に民主主義の出る幕はないということを、ギリシャ首相にはっきりと伝えたのだ。ギリシャは、手渡された取引に賛成しろ、さもなくば、ギリシャはEUから追い出されるぞと言われているのだ。懲らしめられた首相は、EUに残る唯一の道は、命令に服従することだと、ギリシャ議会に警告した。

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  ***  以上引用  終  ***