住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

犬HKと揶揄される所以

2011年11月28日 | 日記

 あの韓国よりの評判高いフジテレビならまだしも、国民の税金に近いもので運営されている放送局が、どうしてこのような有りもしないことを平気で流し続けられるのか・・・ 。


  *** 以下引用 LiveDoor News 11/25 ***

 NHKの情報番組「お元気ですか日本列島」内の「ことばおじさんの気になることば」は、毎回、言葉の疑問に迫っていくコーナーだが、24日に放送された「日本に浸透している韓国語」の内容が、ネットユーザーの間で注目を集めている。

 放送によると、いま日本の若者の間では、携帯メールでハングルの絵文字を使うのがブームだと伝えている。 「ハングルはかわいくてデザインにしやすい」と感じる人が増えているそうだ。 また、若者へのインタビューでも「韓国語のほうが素直に言える。 日本語だと恥ずかしい」「日本語では謝りにくいが『ミアネヨ、オンマ』(ごめんね、ママ)だと言いやすい」と答えており、実際にハングルを使ったメールも紹介された。

 これに対してネットユーザーは「そんな話聞いたことない」「こんなメール来たら縁を切るわ」など、番組が特集した“ブーム”の存在に疑問を呈する声が続出。 また、「フジかと思ったらNHKかよ」「受信料払いたくない」「今度はNHKデモか?ww」など、NHKが韓国寄りの番組を放送していたことに批判的なネットユーザーの声も目立った。

  ***  以上 引用 終  *** 



 山形県だけ、情報が遅いとも考えられない・・・  。
NHK オエライサンに問題があるのだな・・・ !
竹島―不法占拠状態にNHKはどういう態度なんだ!

官僚的体質の 見本

2011年11月28日 | 日記
 先ごろ、福島県内のコメから規制値以上のセシウムが検出された。
素直に、何故今頃と思う。
どうやら、ここにも中央官僚の体質に引きずられて、事態が表出してきたようである。


  *** 以下引用 Genndai.net 11/21付 ***

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 「南相馬市では今夏、小中学生らの内部被曝(ひばく)の調査を行い、微量ですが、大半の子どもが被曝している実態が判明しました。 それを医療機関が報道発表したところ、村田副市長(・・旧自治省出身)は発表や関連発言が『守秘義務違反』と関係者を“恫喝(どうかつ)”したのです。 住民が最も不安を感じている内部被曝の状況説明のどこが守秘義務違反なのでしょうか。
 
食品の放射能検査の話にキレたこともある。 ある医療関係者が、無償協力の食品検査に対する市の姿勢を尋ねたところ、怒りだした。 県が主体で健康、食品調査をしているのだから、『余計なことはやるな』という姿勢なのでしょう。 県のメンツばかり気にしているのです」(市政事情通)

 村田副市長が県のメンツを立てようとするのには理由がある。 同じ総務省出身の内堀雅雄副知事(47)がいるからだ。 先輩の顔にドロを塗るような市民の言動は許せないというわけだろう。

「この内堀副知事に対しては、コメ農家が怒り心頭です。 もともと県で原子力政策を担当してきた内堀副知事は、安易な県の『安全宣言』に異論を唱えなかった。 コメ農家は、国や県のセシウム汚染調査に対し『調べる地点が少ない』『ホットスポット地域は全袋調査が必要』などと厳格化を訴えてきた。 もし『安全宣言』後に汚染米が見つかれば信用はガタ落ちになり、コメ農家は壊滅的な影響を受けるからです。 しかし、県は無視した。
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  ***  以上引用  終  ***


  ***例2 以下引用 毎日JP 11/24付より ***
   http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111124k0000m040128000c.html

 ― 核燃:ロシアの再処理提案文書を隠蔽 「六ケ所」の妨げと―
 ロシアが02年、日本の原発の使用済み核燃料をロシアで一時的に貯蔵(中間貯蔵)したり、燃料として再利用するため処理(再処理)するプロジェクトを提案する外交文書を送っていたことが関係者の話で分かった。 

内閣府の原子力委員会や経済産業省資源エネルギー庁の一部幹部に渡ったが、六ケ所村再処理工場(青森県)稼働の妨げになるとして、核燃サイクル政策の是非を審議していた国の審議会の委員にさえ伝えなかった。 当時、漏水事故の続発で再処理工場の安全性を疑問視する声が高まっており、不利な情報を握りつぶして政策を推し進める隠蔽(いんぺい)体質が浮かんだ。
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 経産省やエネ庁の関係者によると、エネ庁幹部は当時、周辺に「極秘だが使用済み核燃料をロシアに持って行く手がある。 しかしそれでは六ケ所が動かなくなる」と語っていた。 海外搬出の選択肢が浮上すると、全量再処理路線の維持に疑問が高まる可能性があるため、隠蔽を図ったという。 ある関係者は「ロシアの提案は正式に検討せず放置した」、別の関係者も「原子力委とエネ庁の技術系幹部という一部の『原子力ムラ』で握りつぶした」と証言した。
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 *** 以上引用  終  ***