守り神、またの名をムダ毛

こんばんにゃ。

最近とっても気になっているのですが、左手首周辺に今までなかった毛が生えてきています。
気のせいなんかじゃないんです。
右手首と比べる前から『！？』って感じで、改めて比較してみると『ギョボーン(￣□￣;)!!』って感じです。

自分の体が精一杯に自分を守ろうとしてくれている事は痛いほど伝わる。
悪気はないのよね？みんなアタシのためを思ってのことなのよね？
でもね、この世の中には『有難迷惑』という四字熟語があるのだよ。
君達が今まさに、その有難迷惑野郎なんだよう。
分かったら消えてください。
いや、抜けてください。

世の中には毛がなくて悩んでいる人もいるのに贅沢な話なのかもしれないけど…

分けて上げたいにゃあ

やってもーた

こんばんにゃ。

リハビリの成果が目に見えにくくなっているのは、言い換えれば、とっても良くなっている証拠ということにもなるんだと思うわけですが、しかしやり甲斐とかテンションとかモチベーションとかは正直下がります。
『ここが限界か？』とか
『‘今’がこれからの普通になるのかな？』とか、そんな感じで。

でも、まぁ、別にプロの音楽家とかじゃないんで、多少可動域が狭くても、骨が固まって、痛みがひいて、何かの運転が出来るレベルまで治ればいいかな～とも思います。
なにせドＭなんで、多少の不自由ならネタだ！くらいの後ろ向きポジティブは得意なのですよ。

が、しか～し！
今より悪くなるのは嫌(T▽T)

やっとこやっとこピアノを弾いてみたり、髪を結わってみたり、両手で顔を洗ったり出来るようになってきたのに、グキッ！っとやってもーたorz

か弱くて病弱で儚げな自分の血圧は膝にも届かないドロップキック並に低いわけで、深川の柳の様に頼りなさげにフラついた拍子に着いちゃった、左手を(TωT)

いでぇっ！
イタタタタタァーッ！

このまま王子サーブ打てそうな気合い満点の悲鳴をあげ、汚れた部屋でのたまう様がどれほどまでに滑稽だったのか自分では確認出来ないけど、きっとアカデミー賞ドキュメンタリー部門受賞間違い無しのスペクタクルな感じだったと思います。

そして今日、なんか微妙に曲がりが悪くなってる(ToT)

成果が現れにくくなっている今なだけに悔しいぃ！
時間よ戻れ！リハビリに費やした時間を返せ！

とか別に思わない。
だって、また時間かけて復活させるなり、この状況に自分が慣れるなり、その内なんとかなるっぺよ。

にゃあ