こんばんにゃ。
月曜の朝5時、新宿駅に降り立った時の強烈な違和感。
都会の割に清々しい空気と、軽やかな空の色。
朝6時半、品川シーサイド駅から地上に出るバカみたいに長いエスカレーターは、いつも通りに風が強くて、溜まった目の水と火照ったほっぺたをひんやり乾かしてくれた。
業務開始まで2時間以上あるから、空き倉庫の床で仮眠。
スーツケースがナイス枕。
おかげで寝過ごして2分遅刻。
震災の一週間後はグロットでウミガメの神々しさに涙した。
時間や空間の制約を受けず、この世の物理的法則なんて関係なく、
色々なものをつなげていくような泳ぎ方してた。
あの子に手紙を託したら、向こう側まで届きそうな気がした。
そして震災の3ヵ月後、ブルーホールで海中にある天使の梯子を見ると思う。
海の中では、天使の梯子も実際に登れるらしいよ。
ささくれを撫でつける。
自分自身の手で。
月曜の朝5時、新宿駅に降り立った時の強烈な違和感。
都会の割に清々しい空気と、軽やかな空の色。
朝6時半、品川シーサイド駅から地上に出るバカみたいに長いエスカレーターは、いつも通りに風が強くて、溜まった目の水と火照ったほっぺたをひんやり乾かしてくれた。
業務開始まで2時間以上あるから、空き倉庫の床で仮眠。
スーツケースがナイス枕。
おかげで寝過ごして2分遅刻。
震災の一週間後はグロットでウミガメの神々しさに涙した。
時間や空間の制約を受けず、この世の物理的法則なんて関係なく、
色々なものをつなげていくような泳ぎ方してた。
あの子に手紙を託したら、向こう側まで届きそうな気がした。
そして震災の3ヵ月後、ブルーホールで海中にある天使の梯子を見ると思う。
海の中では、天使の梯子も実際に登れるらしいよ。
ささくれを撫でつける。
自分自身の手で。