こんばんにゃ。
日本人は義理と恥の文化な民族なんだぜ。と、説いていたのは何と言うアメリカ人だったでしょうか?
『菊と刀』、読んだ時には『この人、日本来たこと無いってマヂか?』『削りたての鉛筆のような洞察力だわ~』と感心を通り越し、感動の一歩手前まで行っていたものですが、最近の自分は『んなこたぁない』と声を大にして囁きたい。
先日まで腕を三角巾で吊っていたのですが、優先席の近くであろうとなかろうと席を譲られた試しが(殆ど)ない。
『手だから大丈夫だろう』って思うのかな?
でもね、そうやって思ってる時点で『譲った方がいいのかな…』って迷いがあるわけで、じゃあ、譲って(ToT)
その席を必要としている人がいます!それはアタシです(ToT)って感じなのです。
そもそも優先席に座っている元気(?)な人には
『いつでも立ちます!』という気概を持って座っていただきたい。
目を爛々と輝かせながら必要としている人を探し、見つけたら
『あなたのために席を温めておきました』くらいの勢いで立ってほしい。
寝るなんて言語道断、寝たふりなんて以っての外だい!
ハッキリ言おう。
優先席に働き盛りの年代が3人座っていて、
全員がペースメーカーを付けている確率は(限りなく)ゼロ(に近いはず)だ!
そして、そもそも優先席なんて必要のない国になってくれ(涙)
『座りたいなら優先席前に行けば?』って思ってる君!
手負いの人間にとって満員電車でのベストポジション争奪戦は、
八百長も成立しない状況だということを、今ここで教えてあげよう。
そして、更に驚くべき事があった。
譲られる事はないなと、奇跡だなと悟りを啓きはじめた頃、相変わらず立ってました。
とある駅で、自分の隣の人の前の席が空きました。ぶちゃけ期待しました。
『助かった……』
が、しかし埋まった( ̄□ ̄;)
席が、席が埋まってしまったんじゃぁぁぁ~(T▽T)
ちょっと衝撃でした。
座ってる人に期待してはいけないという事は学んだけど、この状況ではさすがにさ、期待するじゃん。
でも、我先に座ろうとするのも格好悪いし、怖いし(骨に障りそうで)、通勤電車の中での思いやりと感謝の心温まる交換があってもいいかな~と、ものの一秒考える間に…。
そしてその人は『自分、頭痛いです芝居』を始めた。
ハッキリ言おう。
あれは(おそらく)芝居だ!
そんな小芝居をするくらいなら立っていた方が気分いいと思うんだけど、まあ面白かったのでいいや。
的な事が3回もあった!(小芝居は1回だけね)
なんか悲しい。主に働き盛りの日本人の肉体疲労と心の荒みが悲しい(涙)
もうさ、みんなでアリナミンリポビタンユンケルシェイク飲みながらアロマテラピーでも受けようよ(T_T)
娘、息子、恋人の前でも同じなのかな~とか考えちゃったよ(T_T)
で、これらの話を友人にしたところ
『あ~俺もまず譲らないと思うよ~』とか
『アタシも座ってたいクチだわさ』とか聞いちゃうと悲しい(涙)
正直なのはいいことだけど、屈託なさすぎじゃね?
もうねぇ、嘘でもいいから『自分なら譲るかな~』的な事を騙し騙しでいいから、濁し濁しでいいから言ってほしい。
あっけらかんと言う前に恥ずかしがってほしいの(号泣)
そして最後に…
譲られた人!遠慮は無用だ!譲った方が悲しくなる(T-T)
いらぬお世話だった時も、嘘でもいいから礼を言ってくれ。
みんなの今後の勇気がくじけるから(ToT)
そしてあなたの優しさが断られてしまったとしても、
これからも積極的に譲っていってほしいものである。
この1ヶ月ちょっとの通勤で、気をかけてくれたのはお爺さん2人と中東系の男性(バダ・ハリに似てた)1人でした。
自分も頑張らにゃあなぁ
日本人は義理と恥の文化な民族なんだぜ。と、説いていたのは何と言うアメリカ人だったでしょうか?
『菊と刀』、読んだ時には『この人、日本来たこと無いってマヂか?』『削りたての鉛筆のような洞察力だわ~』と感心を通り越し、感動の一歩手前まで行っていたものですが、最近の自分は『んなこたぁない』と声を大にして囁きたい。
先日まで腕を三角巾で吊っていたのですが、優先席の近くであろうとなかろうと席を譲られた試しが(殆ど)ない。
『手だから大丈夫だろう』って思うのかな?
でもね、そうやって思ってる時点で『譲った方がいいのかな…』って迷いがあるわけで、じゃあ、譲って(ToT)
その席を必要としている人がいます!それはアタシです(ToT)って感じなのです。
そもそも優先席に座っている元気(?)な人には
『いつでも立ちます!』という気概を持って座っていただきたい。
目を爛々と輝かせながら必要としている人を探し、見つけたら
『あなたのために席を温めておきました』くらいの勢いで立ってほしい。
寝るなんて言語道断、寝たふりなんて以っての外だい!
ハッキリ言おう。
優先席に働き盛りの年代が3人座っていて、
全員がペースメーカーを付けている確率は(限りなく)ゼロ(に近いはず)だ!
そして、そもそも優先席なんて必要のない国になってくれ(涙)
『座りたいなら優先席前に行けば?』って思ってる君!
手負いの人間にとって満員電車でのベストポジション争奪戦は、
八百長も成立しない状況だということを、今ここで教えてあげよう。
そして、更に驚くべき事があった。
譲られる事はないなと、奇跡だなと悟りを啓きはじめた頃、相変わらず立ってました。
とある駅で、自分の隣の人の前の席が空きました。ぶちゃけ期待しました。
『助かった……』
が、しかし埋まった( ̄□ ̄;)
席が、席が埋まってしまったんじゃぁぁぁ~(T▽T)
ちょっと衝撃でした。
座ってる人に期待してはいけないという事は学んだけど、この状況ではさすがにさ、期待するじゃん。
でも、我先に座ろうとするのも格好悪いし、怖いし(骨に障りそうで)、通勤電車の中での思いやりと感謝の心温まる交換があってもいいかな~と、ものの一秒考える間に…。
そしてその人は『自分、頭痛いです芝居』を始めた。
ハッキリ言おう。
あれは(おそらく)芝居だ!
そんな小芝居をするくらいなら立っていた方が気分いいと思うんだけど、まあ面白かったのでいいや。
的な事が3回もあった!(小芝居は1回だけね)
なんか悲しい。主に働き盛りの日本人の肉体疲労と心の荒みが悲しい(涙)
もうさ、みんなでアリナミンリポビタンユンケルシェイク飲みながらアロマテラピーでも受けようよ(T_T)
娘、息子、恋人の前でも同じなのかな~とか考えちゃったよ(T_T)
で、これらの話を友人にしたところ
『あ~俺もまず譲らないと思うよ~』とか
『アタシも座ってたいクチだわさ』とか聞いちゃうと悲しい(涙)
正直なのはいいことだけど、屈託なさすぎじゃね?
もうねぇ、嘘でもいいから『自分なら譲るかな~』的な事を騙し騙しでいいから、濁し濁しでいいから言ってほしい。
あっけらかんと言う前に恥ずかしがってほしいの(号泣)
そして最後に…
譲られた人!遠慮は無用だ!譲った方が悲しくなる(T-T)
いらぬお世話だった時も、嘘でもいいから礼を言ってくれ。
みんなの今後の勇気がくじけるから(ToT)
そしてあなたの優しさが断られてしまったとしても、
これからも積極的に譲っていってほしいものである。
この1ヶ月ちょっとの通勤で、気をかけてくれたのはお爺さん2人と中東系の男性(バダ・ハリに似てた)1人でした。
自分も頑張らにゃあなぁ