本日3度目の記事です。
今日はかなり気合を入れて書いています。
書きたいと思った時に書くのが、ブログを続けるコツなのかも知れませんね。
さて、今回ご紹介するのは「バガボンド」です。モーニングという雑誌で連載されています。現在は第二部に入ってますます面白さを増しています。
前回ご紹介した「るろうに剣心」と同じく、「バガボンド」も歴史物の漫画です。違うのは時代背景で、「るろうに剣心」が明治初期だったのに対し、こちらは関が原の合戦が終わった後の時代が舞台になっています。
主人公は宮本武蔵です。僕が武蔵について知っているのは、巌流島で佐々木小次郎を倒したことくらいでした。しかしこの漫画を読んだら、そこにたどり着くまでに数々の強敵との修羅場があったのだと知りました。
第一部での山場は、吉岡道場編と宝蔵院編、柳生編です。
兄・吉岡清十郎、弟・吉岡伝七郎がいる吉岡道場は京都屈指の道場です。
また、宝蔵院は槍術を使う修行僧が集う場所です。そこの二代目・胤舜(いんしゅん)と武蔵が戦います。
吉岡道場との戦いは第二部の方が凄まじいかと思います。この第一部では吉岡伝七郎と戦い引き分けに終わりました。
宝蔵院では胤舜と戦い、武蔵は初めて敗北し挫折を味わいました。僕は今まで宝蔵院胤舜という存在を知らなかったので、その圧倒的強さに驚きました。今まで強いと思っていた武蔵がそれほど強くないのでは?と感じたりもしました。しかしこの戦いで武蔵は大きく成長することになり、その後の戦いに期待が持てました。
柳生編で武蔵は柳生石舟斎と対峙します。しかし武蔵はその存在の偉大さに気づき、戦うことはしませんでした。この辺りから武蔵は真の強さに目覚めて行くのだと思います。徐々に巌流島で小次郎を倒す武蔵に近づいているのでしょうか。
この柳生編では、石舟斎の名言「石の舟はついに浮かばず」が登場します。この場面は結構好きです。
第二部は吉岡道場との壮絶な戦いが繰り広げられます。強くなった武蔵は兄・清十郎、弟・伝七郎を相次いで撃破し、京都中にその名を轟かせます。しかし残りの吉岡一門全員が武蔵の命を狙い、1対70での戦いに発展しようとしています。現在は休載中で、早く再開してほしい限りです。
宮本武蔵に興味のある方はぜひ読んでみて下さい。
それでは、これでご紹介を終わりにします。
今日はかなり気合を入れて書いています。
書きたいと思った時に書くのが、ブログを続けるコツなのかも知れませんね。
さて、今回ご紹介するのは「バガボンド」です。モーニングという雑誌で連載されています。現在は第二部に入ってますます面白さを増しています。
前回ご紹介した「るろうに剣心」と同じく、「バガボンド」も歴史物の漫画です。違うのは時代背景で、「るろうに剣心」が明治初期だったのに対し、こちらは関が原の合戦が終わった後の時代が舞台になっています。
主人公は宮本武蔵です。僕が武蔵について知っているのは、巌流島で佐々木小次郎を倒したことくらいでした。しかしこの漫画を読んだら、そこにたどり着くまでに数々の強敵との修羅場があったのだと知りました。
第一部での山場は、吉岡道場編と宝蔵院編、柳生編です。
兄・吉岡清十郎、弟・吉岡伝七郎がいる吉岡道場は京都屈指の道場です。
また、宝蔵院は槍術を使う修行僧が集う場所です。そこの二代目・胤舜(いんしゅん)と武蔵が戦います。
吉岡道場との戦いは第二部の方が凄まじいかと思います。この第一部では吉岡伝七郎と戦い引き分けに終わりました。
宝蔵院では胤舜と戦い、武蔵は初めて敗北し挫折を味わいました。僕は今まで宝蔵院胤舜という存在を知らなかったので、その圧倒的強さに驚きました。今まで強いと思っていた武蔵がそれほど強くないのでは?と感じたりもしました。しかしこの戦いで武蔵は大きく成長することになり、その後の戦いに期待が持てました。
柳生編で武蔵は柳生石舟斎と対峙します。しかし武蔵はその存在の偉大さに気づき、戦うことはしませんでした。この辺りから武蔵は真の強さに目覚めて行くのだと思います。徐々に巌流島で小次郎を倒す武蔵に近づいているのでしょうか。
この柳生編では、石舟斎の名言「石の舟はついに浮かばず」が登場します。この場面は結構好きです。
第二部は吉岡道場との壮絶な戦いが繰り広げられます。強くなった武蔵は兄・清十郎、弟・伝七郎を相次いで撃破し、京都中にその名を轟かせます。しかし残りの吉岡一門全員が武蔵の命を狙い、1対70での戦いに発展しようとしています。現在は休載中で、早く再開してほしい限りです。
宮本武蔵に興味のある方はぜひ読んでみて下さい。
それでは、これでご紹介を終わりにします。