折り紙

子供の頃よく遊んでいた「折り紙」。
鶴を折ったり手裏剣を折ったり、色々なものを折って遊んでいたなと思います。

先日カフェで、折り紙を折って遊ぶ母子のグループに遭遇しました。
ママさん同士はお喋り、子供達（女の子二人）はその間に座って折り紙に興じていました。
子供と言ってもまだ2～3歳くらいの幼児でした。
喋り方が幼児独特の、とてもゆっくりとした感じで何だか微笑ましかったです＾＾

どうやら鶴を折ったらしく、「鶴～」と言って「パタパタパタ～」と羽ばたかせていました。
その辺り、全て声に出して結構大きい声で喋るため、自動的に聞こえてしまうこちらとしては結構面白かったです。
ほかにもヨットとかを折っているようでした
そして女の子のうちの一人がもう一人の女の子のほうの母親に向かって、「○○のママ、鶴しか折れないんだよ～（語尾が上がる）」と激白していたのはウケました（笑）
母親のほうは「まあ本当のことだからね」とちょっと苦笑気味でした。
子供は正直ですからね、手にした情報は遠慮なしでどんどん喋ってしまいます＾＾；

それにしても鶴といえば、私も今や満足に折れるのか怪しいところです。
折り紙自体もう何年もやっていないですしね。
久しぶりに折り紙を手に取ってみるのも悪くはないかも…と感じたカフェでのひと時でした