昨年の夏、「一般の学生による団体」として安全保障関連法案に反対するデモや政治活動をしていた「SEALDs(シールズ)」が公安調査庁の監視対象になりました。
公安調査庁発刊の「内外情勢の回顧と展望(平成28年度版)」のP63、P72などに「SEALDs」の名前が載っています。
ここに名指しで名前が載るのは極左過激派暴力集団(過激派)のような公序良俗に反する危険団体であり、「SEALDs」も公安調査庁からそういう団体であり監視の必要があると認識されたということです。
しきりに「一般の学生による団体」とアピールしていましたが実際には日本共産党傘下の極左過激派暴力集団、民青同(日本民主青年同盟)が主導していることは以前から指摘されていました。
一般の学生の団体のはずなのになぜか安全保障法制反対デモの際に日本共産党の街宣車を使っていたりと、以前からボロを出していたのですが、公安調査庁から正式に監視対象に認定されたことで、いよいよ抜き差しならない状況になりました。
公安監視対象になると、「SEALDs」の構成員の情報は企業にも知れ渡ることになり、そうなるとこの人達はまともな就職はできなくなります。
公安監視対象は「反社会的団体」なので、そんな危険団体の人を企業に入れるわけにはいかないからです。
「SEALDs」を応援するような報道をしていたマスコミはどうするつもりなのでしょうね。
昨年の7月、「”一般の”学生が立ち上がる - 安全保障法制反対デモ-」の記事に書いたように、テレビ、新聞を中心としたマスコミが「SEALDs」を「一般の学生による団体です」と嘘をついて絶賛していた報道の影響で、「一般の学生なのか、それなら自分も」とデモに参加する人がいたかも知れません。
また、興味本位で試しに参加してみた人が、日本共産党及び傘下の団体が関与しているのを隠しての絶賛報道の影響を受け、より一層活動にのめり込んでいったかも知れません。
あれほどの総力を挙げた応援報道です、影響を受けた人が一人もいないと考える方が不自然ですね。
テレビ、新聞のマスコミ報道に踊らされたのが原因で公安に監視される羽目になった人もいるのではないかと見ています。
一般の学生を装って活動していた中心メンバーが第一義的に悪いですが、マスコミも同じくらい悪いです。
無責任に「SEALDs」を絶賛しデモの煽動をしていたマスコミの責任は非常に重いです。
「報道の自由」「表現の自由」と言っていれば何をしても許されるわけではないのです。
このSEALDsの件を見てもテレビと新聞(政治報道では特にテレビ朝日、TBS、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞など)の言っていることを鵜呑みにすることの危険性が現れており、この人達の言っていることは猛烈に反日左翼寄りに偏向しているのをきちんと認識しておいたほうが良いと思います。
テレビと新聞がこの手の政治報道で「一般市民です」「一般の主婦です」「一般の学生です」と妙に一般の人であることをアピールしている場合は、実際には全然一般の人ではなく反日左翼団体の人だったりすることがよくあります。
公安調査庁発刊の「内外情勢の回顧と展望(平成28年度版)」のP63、P72などに「SEALDs」の名前が載っています。
ここに名指しで名前が載るのは極左過激派暴力集団(過激派)のような公序良俗に反する危険団体であり、「SEALDs」も公安調査庁からそういう団体であり監視の必要があると認識されたということです。
しきりに「一般の学生による団体」とアピールしていましたが実際には日本共産党傘下の極左過激派暴力集団、民青同(日本民主青年同盟)が主導していることは以前から指摘されていました。
一般の学生の団体のはずなのになぜか安全保障法制反対デモの際に日本共産党の街宣車を使っていたりと、以前からボロを出していたのですが、公安調査庁から正式に監視対象に認定されたことで、いよいよ抜き差しならない状況になりました。
公安監視対象になると、「SEALDs」の構成員の情報は企業にも知れ渡ることになり、そうなるとこの人達はまともな就職はできなくなります。
公安監視対象は「反社会的団体」なので、そんな危険団体の人を企業に入れるわけにはいかないからです。
「SEALDs」を応援するような報道をしていたマスコミはどうするつもりなのでしょうね。
昨年の7月、「”一般の”学生が立ち上がる - 安全保障法制反対デモ-」の記事に書いたように、テレビ、新聞を中心としたマスコミが「SEALDs」を「一般の学生による団体です」と嘘をついて絶賛していた報道の影響で、「一般の学生なのか、それなら自分も」とデモに参加する人がいたかも知れません。
また、興味本位で試しに参加してみた人が、日本共産党及び傘下の団体が関与しているのを隠しての絶賛報道の影響を受け、より一層活動にのめり込んでいったかも知れません。
あれほどの総力を挙げた応援報道です、影響を受けた人が一人もいないと考える方が不自然ですね。
テレビ、新聞のマスコミ報道に踊らされたのが原因で公安に監視される羽目になった人もいるのではないかと見ています。
一般の学生を装って活動していた中心メンバーが第一義的に悪いですが、マスコミも同じくらい悪いです。
無責任に「SEALDs」を絶賛しデモの煽動をしていたマスコミの責任は非常に重いです。
「報道の自由」「表現の自由」と言っていれば何をしても許されるわけではないのです。
このSEALDsの件を見てもテレビと新聞(政治報道では特にテレビ朝日、TBS、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞など)の言っていることを鵜呑みにすることの危険性が現れており、この人達の言っていることは猛烈に反日左翼寄りに偏向しているのをきちんと認識しておいたほうが良いと思います。
テレビと新聞がこの手の政治報道で「一般市民です」「一般の主婦です」「一般の学生です」と妙に一般の人であることをアピールしている場合は、実際には全然一般の人ではなく反日左翼団体の人だったりすることがよくあります。