読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

新時代の歌姫

2010-05-13 23:41:03 | ウェブ日記
新時代の歌姫で思い浮かぶのが西野カナ

ケータイ世代の歌姫と呼ばれている

私は最近まで知らなかった

歌を聴いてみると、たしかに上手い

現代の若者に浸透しやすい曲調でもある

2010年代の前半を引っ張っていくのはこの人なのかもしれない

ただ、2000年代の強者たちに比べると凄みが足りない

凄みを身に付けられるかどうかが、今後の躍進の鍵になるのではと思う

くしくも年齢は今年度で22歳になる21歳

あの頃の強者たちもこのくらいの年齢で躍進していた

一番勢いのある時期なのかも知れない

おそらく来年の今頃にはさらなる飛躍を遂げているはず

ここ数年興味の失せていた音楽業界で、数少ない興味を持った存在

他に興味があるのは 

いきものがかり 嵐 吉永真奈

このあたりが挙げられる

いきものがかり、吉永真奈については歌、演奏の上手さに興味があり

嵐については

歌以外にもメンバーそれぞれが多方面の活躍をしているところに興味がある

SMAPを彷彿とさせるし、もしかすると大ヒット曲を出す可能性もある

そして西野カナについては、歌が上手いのは確実として

それプラス多方面での活躍を予感させるものがある

つまりそれは、カリスマということではなかろうか

その名が幅広い世代に浸透するのも、時間の問題なのかも知れない


90年代、00年代、10年代

2010-05-12 21:38:16 | ウェブ日記
90年代は「SPEED」と共に駆け抜けたと言っても過言ではないかも知れません。
それまであまり音楽に興味のなかった私が初めて何度も聴きたいと思った曲がSPEEDの「White Love」でした。
たしか10週連続でオリコンのトップ10以内をキープするなど、ロングセラーとなったこの曲。
名実ともにSPEEDをトップの座に導いた偉大な曲だと思います。
今となっては幼く感じられる歌詞も、あの当時にしてみれば大人っぽく聴こえたものです
メンバーのhiroこと島袋寛子さんが同い年だったことも、SPEEDに興味を持つ要因となりました。

2000年代は何と言っても浜崎あゆみです。
彼女抜きには語れません。
特に2000年~2002年頃の活躍が一番好きで、この時代には好敵手もたくさんいたのが印象的です。
宇多田ヒカル、椎名林檎、鈴木あみ、倉木麻衣、モーニング娘、BoA等というように、今にして思えば蒼々たる面々だったと思います。
私が音楽を聴くようになってから、最も音楽業界を熱く感じたのはこの時代です。
また上記のアーティストがみな女性なように、女性アーティストが最盛期を誇っていたのもこの時代の特徴ではと思います。
浜崎あゆみはカリスマと呼ばれてはいたものの無敵ではなく、ライバルに敗れることもありました。
歌も上手かったものの宇多田ヒカルや倉木麻衣に比べると負けている気がしたし、決して完璧な存在ではなかったんですよね。
むしろそれに一番近かったのは宇多田ヒカルだと思います。
にもかかわらず浜崎あゆみに惹かれ、彼女の活躍を何年も見てきたのは、他のアーティストと比べ「今」を渾身の力で駆け抜けていく強いエネルギーを感じ、それに魅了されたからだと思います。
あれだけ人を惹きつけられるアーティストはそういるものではありません。
残念ながら今の浜崎あゆみにかつての力はないかも知れませんが、一番強かった時代のことはしっかりと覚えています。
この先も忘れることはないと思います。
それに。。。片耳が聞こえなくなっても、ピークを過ぎても、今もなお頑張る姿は、ときに見ているのが辛いと感じることはあっても、昔とはまた違った偉大さを感じます。
やっぱり浜崎あゆみは凄い人です

2010年代はまだ始まったばかりですが、果たしてどんなアーティストが台頭してくるのでしょうか。
何となく、ケータイ世代の歌姫と呼ばれるあの方が、今年は天下人に上り詰めそうな気もしています。
かなり歌声が良いだけに、今後どう活躍していくのか少し興味が出てきました。
縮小気味と言われる音楽業界も、こういう人が出てくればまだまだ盛り上がるのではと思います

カモメのポーズ

2010-05-11 22:49:28 | ウェブ日記

上野公園の不忍池にて。
桜の写真を撮っているとき、カモメが欄干に止まっていたのでカメラを向けてみました。
カメラを向けても悠然と佇んでいます


飛ぶパフォーマンスをしています^^
どうもこのカモメ、写真を撮られているのが分かっているのか、色々なポーズを見せてくれました。


と、ここで向きを変え…


翼を開き、格好良いポーズを決めています!
ずいぶんモデル気質なカモメです
この後もしばらくこの場所にいたカモメ、なかなか面白い存在でした


最後は夕暮れ時の不忍池。
雲のない日の夕暮れなら、もっと良い写真が撮れるかも知れないと思いました。
次はそれを狙ってみたいと思います。

ダービー・ロード ~最高峰の舞台へ~

2010-05-10 21:41:06 | ウェブ日記


昨日のNHKマイルカップで、日本ダービー前の主要レースが全て終了しました。
ここでそれぞれのレースの結果をまとめてみようと思います。

4/18 皐月賞(GⅠ、1~4着までに日本ダービーの優先出走権)
1着 ヴィクトワールピサ
2着 ヒルノダムール
3着 エイシンフラッシュ
4着 ローズキングダム

5/1 青葉賞(GⅡ、1~2着までに日本ダービーの優先出走権)
1着 ペルーサ
2着 トゥザグローリー

5/8 プリンシパルステークス(OP、1着のみ日本ダービーの優先出走権)
1着 ルーラーシップ

5/8 京都新聞杯(GⅡ)
1着 ゲシュタルト
2着 コスモファントム

5/9 NHKマイルカップ(GⅠ)
1着 ダノンシャンティ
2着 ダイワバーバリアン

ヴィクトワールピサはクラシック二冠をかけて、ダノンシャンティは変則二冠をかけて、日本ダービーに挑むことになります。
そしてペルーサは史上初めて青葉賞優勝馬による日本ダービー制覇を狙います。
またヴィクトワールピサの父は2003年の日本ダービー馬ネオユニヴァース、ペルーサの父はその2003年の日本ダービーで2着だったゼンノロブロイということで、競馬の醍醐味ともいうべき「血のロマン」もダービーを盛り上げることになりそうです^^
息子同士の対決はどちらに軍配が上がるのでしょうか。
さらにはトゥザグローリー、ルーラーシップの良血二頭の参戦もダービーを盛り上げます。
皐月賞2着のヒルノダムール、4着のローズキングダムも忘れてはならない存在です。

これだけ役者が勢揃いするダービーは2004年以来だと思います。
あのときはキングカメハメハが史上初めてNHKマイルカップ→日本ダービーの変則二冠を達成しましたが、果たして今年は・・・
個人的には史上初つながりでペルーサが史上初めて青葉賞優勝→日本ダービー優勝をやってのける気がしますが、強敵が揃いすぎているので何とも言えませんね^^;
変則二冠つながりでダノンシャンティが変則二冠をやってのける可能性も十分あります。
2004年にそれをやってのけた松田国英調教師&安藤勝巳騎手のコンビで挑むというのも競馬のドラマを感じます。
勝っても不思議はない馬がたくさんいるので非常に楽しみです
いざ、日本ダービーへ

流行の花柄

2010-05-09 18:17:18 | ウェブ日記
最近、花柄のワンピースやスカートを着た人をよく見かけます。
これが今年の流行のようです
大分前にテレビで「2010年は花柄の服が流行する」と言っていたのを思い出したりもしました。
実際に目の当たりにすると、流行の移り変わりを実感しますね^^
女性ファッションはとかく移り変わりが早いなと思います。
私の知る限り、2005~2006年はピンク+黒の着こなしが流行り、2007年頃はリボンの付いた服が流行り、2008~2009年はアラビアン風の淡い色合いのドレスが流行っていました。
それぞれ一時代を築いた感があります。
そして今年の花柄の流行というわけですが、この流行がかなり広がりを見せてきている気がします。
最近は電車に乗ると必ずと言って良いほど花柄ファッションの人を見かけますし、街中を歩いていても見かけます。
花柄の爽やかさなら、これからの季節にも合うと思います
近いうちにこのファッションが流行を席巻するのかも知れませんね

沖縄のうねり、徳之島のうねり

2010-05-09 11:04:37 | ウェブ日記
ここのところ連日ニュースになっている沖縄・普天間基地移設問題。
5月4日、鳩山総理が沖縄を訪れて県内移設に理解を求めましたが、到底理解を得られるはずもなく、反対を突きつけられました。
鳩山総理自身が選挙のときに「最低でも県外」と言っていただけに、発言の重みも問われています。
また、基地の一部を移転する移転先として名前の挙がっている徳之島でも大規模な反対集会が開かれ、こちらも移転は極めて困難な状況です。
先日の徳之島の町長たちとの会談でも反対を突きつけられましたし。

鳩山総理の発言を要約すると
「色々勉強してみたらやっぱり県外は無理でした。県内移設で理解してください」
ということになります。
これでは沖縄の方たちが怒るのは当たり前だと思います
選挙のときのあの発言は何だったんだということにもなります。
それについて総理は
「あれは党の公約ではない。私自身の発言だ」
と公約ではないという発言をしましたが、この発言はかなりまずかったのではと思います。
徳之島についても、最初に会ったのが地元に強い影響力を持つ人だったことが反感を買っていますし、何だかやることが空回りしてしまっている印象を受けます。

事実上5月末までの解決が不可能な状況で一体この先どうなっていくのか、全く先の見えない展開です。
民意が完全に「NO」を突きつけているのに政治の力でそれを押し切ってしまって良いのか?という疑問があります。
アメリカ、沖縄、徳之島、いずれの信頼も失ってしまった感のある一連の流れ。
おそらく国民全体で見ても誰一人として全員が納得する案を出せるはずもないこの問題。
みんな自分の町に基地が来るということになれば全力で反対します。
解決の道は、見えません。

東京を和ます六体の猫

2010-05-08 12:08:08 | ウェブ日記
このブログでは二度ほど登場しましたが、東京ではたまに謎の猫が現れます。
私が見たのは浅草の雷門と上野公園でした。
そのときのことを振り返ってみたいと思います。


こちらは上野公園にて。
花見客たちで賑わう中、猫はのんびり眠っていました。


こちらは浅草・雷門にて。
この日は東京マラソンが行われていて、猫はランナーたちのほうを眺めていました。

どうやらこの猫たち、他にも仲間がいるようです。
詳しく知っている方のコメントによると、上野公園の猫、原宿ソフトバンク・ドトール猫、銀座4丁目猫、新宿3丁目猫、浅草・雷門の猫、池袋・いけふくろう猫がいるとのことです。
この六ヶ所に猫が現れるというわけですね
六匹ということで、「六猫」とでも名付けましょうか。
果たして六猫の残り四匹の正体やいかに…
いずれの場所もたまに訪れているので、もしかしたら遭遇する機会があるかも知れません。
東京にはまだ見ぬミステリーがありそうです(笑)
というわけで、東京のそれらの場所を訪れた際は、猫を探してみるのも面白そうです

窮地に立たされたgooメール

2010-05-07 20:01:07 | ウェブ日記
gooブログをやっている人は知っているかと思いますが、ブログを始めると自動的に「gooメール」も付いてきます。
今、このgooメールが窮地に立たされています
先日のリニューアルが大失敗
gooメールは以前に比べてものすごく使いずらくなってしまいました。
バージョンアップのはずが、大幅にバージョンがダウンしてしまった感は否めません。
色々な現象が起きているようですが、私の場合はメールのウインドウを開いたとき「カチャカチャカチャカチャ」と、クリックをしたときに鳴る音が10数回に渡って勝手に鳴るという現象が起きています。
さらに、文章を書いているとき改行すると勝手に画面右下の「あ」が「A」になってしまうという現象も起きています。
英語で文章を書けということでしょうか。。。

gooメールのブログを見に行ってみたら非難の嵐になっていました。
やはりみなさん、相当怒っているようです。
私はまだ遭遇していないのですが、メールが途中で途切れてしまう不具合に遭っている人もいるようです。
「前のバージョンに戻してくれ」「もうgooメールは使わない」という意見が多くありました。
このままだと「goo」自体の顧客離れになってしまうかも知れません。
私はgooブログが気に入っているし、gooとはかれこれ3年の付き合いになります。
それだけに愛着もあるので、ひとまず今回の不具合でgooと縁を切る気はないです。
何とか頑張っていってほしいと思います

ロスタイムその3

2010-05-06 23:57:37 | ウェブ日記
というわけで、ロスタイムシリーズの第三回目です。
そして桜のロスタイムは今回で最終回となります
東京の桜が散ってから早三週間。。。
もう完全に葉桜になっていますが、1ヶ月ほど前は連日桜の話題があちこちにありました。
その頃の雄姿をどうぞお楽しみください


千鳥ヶ淵にて。
後から気付いたのですが、この写真は既に掲載していました
それでも構図が良い感じなので再登場させることにします。
※満開のときの千鳥ヶ淵を見る方はこちらをどうぞ。


千鳥ヶ淵のすぐ近く、北の丸公園にて。
左から差し込む光が桜の花を引き立てています
※晴れた日の千鳥ヶ淵の様子を見る方はこちらをどうぞ。


上野公園、不忍池にて。
ピンク色が印象的な桜の花。
たまにはこういう桜も良いものだと思います
※満開のときの上野公園を見る方はこちらをどうぞ。

ロスタイムは今回で終わりですが、たまに桜関連の記事を書くことはあるかと思います。
葉桜の写真を撮ってあるのでいずれ登場させたいと思います。
それではまた

藤岡の藤まつり

2010-05-05 10:40:20 | フォトギャラリー
昨日は妹夫婦と群馬県藤岡市に行ってきました
藤の花が咲いているとのことで、それを見に行きました。
しかしまさかの展開も待ち受けていて…
予想外の藤まつりとなりました(笑)


----- 藤岡フォトギャラリー 藤岡の藤まつり -----


というわけで、藤まつりの会場に到着!


さっそく藤の花に遭遇しました


これは良い藤が見られそうだと期待に胸を躍らせました。
しかし…


「藤棚」のほうに行ってみてビックリ!
ほとんど咲いていません。
例年であれば4月下旬~5月上旬にかけて満開になるのですが、今年は4月の天気が異常だったこともあり、かなり開花が遅れてしまったようです。


それでもこういった植木であれば、けっこう咲いているようです。






こちらの藤棚はまだ完全に蕾の状態です。
あと一週間くらいすれば見頃になっていることと思います。


芝生の丘も歩いてみました。


快晴だったのでみなさんリラックスして過ごしていました^^


ちょうど野外コンサートをやっていて、みんな芝生に座って聴いていました


かなり咲いている木々もあったので、ここからはそれをお届けします。




なかなかワイルドな咲き方をしていて、藤棚の藤とは種類が違うようです。


一つ上の写真の藤がワイルドだとすると、こちらは上品といったところでしょうか。


今度は別の藤棚を見てみました。


こちらの藤棚はある程度咲いている房もありました。


上を見れば、無数の藤花の共演。




この房の長さからして、満開になればかなり見応えがあるはずです。


おそらく昨年見に行った騎西町の大藤と似たような姿になると思います。
昨年の記事を見る方はこちらをどうぞ。


藤の花は桜とはまた違った魅力があって好きです。
今回は残念ながらあまり咲いていませんでしたが、魅力の一端は見られました。
また見に来る機会があれば、ぜひ満開の姿を見てみたいと思います


※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。

※横浜別館はこちらをどうぞ。

※3号館はこちらをどうぞ。