読書日和

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最強世代

2011-02-03 23:59:21 | ウェブ日記
最強世代と言われる、明け四歳世代。
久しぶりに牡馬の層が厚い世代なのでかなり楽しみです
徐々に有力馬たちの予定が決まってきたので整理してみます。

ヴィクトワールピサ 中山記念(GⅡ)からドバイ遠征へ(ドバイワールドカップ)
ローズキングダム  日経賞(GⅡ)から天皇賞(春)(GⅠ)へ
エイシンフラッシュ 春は宝塚記念(GⅠ)を目標に
ルーラーシップ   ドバイ遠征へ(ドバイシーマクラシック)
ペルーサ      日経賞(GⅡ)から天皇賞(春)(GⅠ)へ
トゥザグローリー  京都記念(GⅡ)へ
ダノンシャンティ  京都記念(GⅡ)へ
ビッグウィーク   京都記念(GⅡ)へ
ヒルノダムール   京都記念(GⅡ)へ

そういえば、ビッグウィークの存在をすっかり忘れていました。
昨年の菊花賞(GⅠ)を勝った馬なのですが、他の馬が強豪揃いなので、相対的にビッグウィークの存在感がなくなっています^^;
京都記念で復帰して、その後は天皇賞(春)を大目標にしていくようなので、頑張ってほしいと思います。

注目はヴィクトワールピサとルーラーシップ。
どちらもドバイ遠征に行きます。
二頭とも角居厩舎の馬なので、僚馬同士で遠征に行けるのは大きいと思います。
この二頭とトーセンジョーダンは、昨年の有馬記念で「尖閣馬券」として買っていたんですよね。
その三頭のうち、ヴィクトワールピサは有馬記念を勝ち、ルーラーシップは日経新春杯を勝ち、トーセンジョーダンはアメリカジョッキークラブカップを勝つことになったのは、ちょっと感慨深いものがあります。
尖閣の三頭の活躍に今年は注目です
また、ドバイワールドカップにはブエナビスタも出るので、今年のドバイは熱くなりそうです^^
日本馬の優勝が期待できる布陣だと思います

あと、ハイレベルなメンバーが揃いそうなのが京都記念(GⅡ)。
トゥザグローリー、ダノンシャンティ、ビッグウィーク、ヒルノダムールの四歳勢のほかに、オウケンブルースリやメイショウベルーガなども出てくるとのこと。
何だか今年の冬競馬は有力馬がどんどん出てきて面白いなと思います。
かなり力を付けたトゥザグローリーや骨折休養明け二戦目のダノンシャンティがどんなレースをするのか、とても楽しみです

そして、これまた楽しみなのがローズキングダムとペルーサが日経賞で戦うかもしれないこと。
どちらもその先には天皇賞(春)を見据えています。
ペルーサは、精神面が大人になれば今年は飛躍の予感がします。
ローズキングダムは、日経新春杯では残念でしたが、その実力は四歳トップクラスだと思っています。
ぜひ天皇賞(春)で華麗な薔薇を咲かせてほしいです

大相撲が大変なことに…

2011-02-02 23:57:38 | ウェブ日記
今日は大相撲に衝撃的なニュースがありました。
力士同士で八百長を打ち合わせていたと思われる携帯メールが見つかったのです。
その数なんと、50件以上とのこと。
勝ち星の売買とみられる内容もあったようです。
先ほどニュースでそのメールの内容を検証していて、メールのやりとりをしていた二人の力士が取り組むとき、メールの内容と同じような相撲展開になっていました。
つまり、打ち合わせどおりに八百長相撲をしたということ。。。
正直このニュースは、ショックが大きいですね。
今までも八百長疑惑はありましたが、そのたびに否定していたし、こちらとしてもそれを信じたいと思いました。
しかし携帯に証拠が残っていたとなると、もはや何の言い逃れも出来ませんね。
メール自体は消去されていたらしいですが、警察が野球賭博の捜査でデータを復元していたときに、今回の八百長のメールが見つかったようです。

お客さんは力士たちの真剣勝負が見たくて足を運んでいるので、今回の件はそういった気持ちに水を差してしまったのではと思います。
まだ野球賭博が記憶に新しいだけに、ますますお客さん離れが加速するような気がします。
それでも、全ての力士が八百長しているわけではないと、信じたいものです。
少なくとも白鵬とか稀勢の里とかは、常に真剣勝負していると思います。
どうやら調査チームを作って真相を究明していくようなので、どういった調査結果になるのか注目しています。
何とか少しずつでも相撲のイメージを回復させていってほしいものです。