*最終日の記念撮影をネイチャーセンター前で。
今日は7月の自然体験キャンプの最終日。
朝はアカネズミの仕掛けの確認をしましたが
アカネズミの姿はありませんでした。
どんな場所に住んでいるのか
子どもたちは会長から説明を聞きました。
朝食後は、四万十沿いの散策路を観察しながら歩きました。
カマキリ、蜘蛛の巣に掛かったアオスジアゲハを救い出したり、
キチョウやクロアゲハ、シオカラトンボ、ハグロトンボ、
シリアゲムシ、サワガニなどを見つけました。
アオサギ、ヒヨドリ、ハシブトガラスも確認しました。
ウバユリ、クサギの花が咲いていて、
実をつけたイヌビワも観察しました。
帰ってから八色和紙染め。私が講師役です。
ヤイロチョウの色彩を使った和紙染めに挑戦してもらいました。
和紙染めのあとは、このキャンプで印象に残ったものを
絵に描いてもらいました。和紙と絵はお土産にもなります。
最後に会長からヤイロチョウや保護活動についての話を聞いてから
参加者に絵の紹介とこのキャンプの印象を話してもらいました。
あっという間の二泊三日のキャンプは無事に終了!
続きは8月の一泊二日のキャンプになります。
ではまたの報告をお楽しみに〜☆