

今朝は9時集合で、ヤイロの森の自然観察を行いました。

サワガニを見つけて捕えてみると
卵を抱いていました。お母さんガニでした。
ヤマガラなど野鳥観察をしたり、
蝶やバッタなども捕まえて観察しました。

駄馬まで歩いてプレハブの中で
観察小屋周辺に設置した無人カメラに映った
生きものたちの説明をしました。

最後に番小屋の前のブッポウソウが利用していたた巣箱を
西さんが取り外してくれたので、巣箱の中の様子を観察しました。
カタツムリの殻がたくさん入った巣箱でした。


午後からはいよいよ全員集合でキャンプの始まり。
プログラムの説明とスタッフの自己紹介、
参加者の自己紹介をしました。

その後は『ヤイロチョウの森やカワウソの学習が
会長からありました。
終わった後は、夜の昆虫採集のための蜜を
キャンプ周辺の木に塗り、カブトムシのお家に
みんなで絵を描きました。
午後3時からは、四万十川で川遊び。
魚をタモで捕まえたり、釣りをして楽しみ、
最後はウナギ捕りの名人からウナギの仕掛けの話を聞いて、
実際に川に仕掛けを掛けました。




夜は窪川ポークのバーベキューを楽しんだ後に、
オカリナの演奏を聴いたり、子どもたちに
オカリナ体験をしてもらったりしました。


次にヤイロチョウのダンスを赤いエプロンつけて踊りました。
夜の昆虫採集もして、お楽しみたっぷりの一日目が過ぎたのでした。