さ~~てっと 飛行機編 エピソード
まずなんと言ってもコンプトン エアーポートから友人二人を乗せて”サンディゴでランチしましょ”って離陸した時
このコンプトンは滑走路が短いためスレッショーホールドで思いっきりブレーキを踏んだまま フルパワー そしていきなりブレーキをはずしての離陸テクニック
まぁ~こんなことはどうでもいいが飛行機が滑走路を走り始め 機体が浮き無事空中へ ランディングギアーを引っ込め初めて無事 テイクオフかと思われた瞬間 ”ど~~ん”と鈍い音 さらにはフロントガラスがオイルにて一面覆われてしまった プロペラは力なくプルン プルンと回っているもののとまるのも時間の問題 仕方なくフロントエンジンをシャットオフ 後ろのエンジンだけで無事 元のエアーポートに着陸
この間のコックピット内での友人との会話:
コネリン:ちょっとエアーポートに戻るね
友人その一: それはないよ~~~腹減ったよ~~
コネリン:いやっ もどる!!
着陸後 飛行機から降りてフロントエンジンを見た友人たち いきなり”真っ青” 実はエンジンの二つのシリンダーがぱっくり割れて再起不能
もしこれがシングルエンジンだったらーーーーーーーーーーーーーーー今コネリン ダイビングできてなかったかもーーーーーーー
エピソード 第2: これはメキシコの下のガテマラでの話し 飛行機してるといろんな人に出会う あるエアーポートでTAKA エアーラインの機長と知り合いになり 彼の家に招待になった時である たまたま彼はボクがついた翌日も急遽日帰りのフライトが入ったとか ”コネリン 一緒においでよ ジャンプシートに座ってればいいよ”ってことで 彼の所属するTAKAエアーラインのコミューターの飛行機に乗ることに
ボクは早速シートに座り周りの様子を伺っていると これがまた面白い 機長自らお客さんを誘導して乗っけている さらにお客さんたちは"鶏”なども一緒に持ち込んでいる なんともほほえましい光景であるが驚いたのはパッセンジャーのシートはなんと”ベンチシート”それに”シートベルト”もない!! 飛行機もターボプラップ 30人くらい乗りのものである
まぁ~~ともかく離陸 無事離陸 そして水平飛行に入ってしばらくしたころ 機長が”コネリンここに来て少し飛んでて”って言う そしてもう席を立っている おっ 驚いたね 冗談でないっ!! ましてやこの飛行機 プロペラ機とは言えタービン(ジェットエンジン)でプロペラまわしている
いっくら水平飛行とは言え でも まぁ~~何とかなるだろうってな調子で 数分間であったがヨークを握ってATPの気分でありました
ほんと南米はいい加減とは聞いてはいたがーーーーーーーーでも 楽し~~~~~い 国である事には間違いない
そのほか ランデングギアーを出し忘れて 胴体着陸しそうになったとかいろいろありますがーーーーーーーー
これで飛行機の話は お~わ~り~
古きよき(?)時代のエピソードでした
次からはまた毎日のダイビングの話にしますが この数回は過去のことも書くつもりですヨッ
まずなんと言ってもコンプトン エアーポートから友人二人を乗せて”サンディゴでランチしましょ”って離陸した時
このコンプトンは滑走路が短いためスレッショーホールドで思いっきりブレーキを踏んだまま フルパワー そしていきなりブレーキをはずしての離陸テクニック
まぁ~こんなことはどうでもいいが飛行機が滑走路を走り始め 機体が浮き無事空中へ ランディングギアーを引っ込め初めて無事 テイクオフかと思われた瞬間 ”ど~~ん”と鈍い音 さらにはフロントガラスがオイルにて一面覆われてしまった プロペラは力なくプルン プルンと回っているもののとまるのも時間の問題 仕方なくフロントエンジンをシャットオフ 後ろのエンジンだけで無事 元のエアーポートに着陸
この間のコックピット内での友人との会話:
コネリン:ちょっとエアーポートに戻るね
友人その一: それはないよ~~~腹減ったよ~~
コネリン:いやっ もどる!!
着陸後 飛行機から降りてフロントエンジンを見た友人たち いきなり”真っ青” 実はエンジンの二つのシリンダーがぱっくり割れて再起不能
もしこれがシングルエンジンだったらーーーーーーーーーーーーーーー今コネリン ダイビングできてなかったかもーーーーーーー
エピソード 第2: これはメキシコの下のガテマラでの話し 飛行機してるといろんな人に出会う あるエアーポートでTAKA エアーラインの機長と知り合いになり 彼の家に招待になった時である たまたま彼はボクがついた翌日も急遽日帰りのフライトが入ったとか ”コネリン 一緒においでよ ジャンプシートに座ってればいいよ”ってことで 彼の所属するTAKAエアーラインのコミューターの飛行機に乗ることに
ボクは早速シートに座り周りの様子を伺っていると これがまた面白い 機長自らお客さんを誘導して乗っけている さらにお客さんたちは"鶏”なども一緒に持ち込んでいる なんともほほえましい光景であるが驚いたのはパッセンジャーのシートはなんと”ベンチシート”それに”シートベルト”もない!! 飛行機もターボプラップ 30人くらい乗りのものである
まぁ~~ともかく離陸 無事離陸 そして水平飛行に入ってしばらくしたころ 機長が”コネリンここに来て少し飛んでて”って言う そしてもう席を立っている おっ 驚いたね 冗談でないっ!! ましてやこの飛行機 プロペラ機とは言えタービン(ジェットエンジン)でプロペラまわしている
いっくら水平飛行とは言え でも まぁ~~何とかなるだろうってな調子で 数分間であったがヨークを握ってATPの気分でありました
ほんと南米はいい加減とは聞いてはいたがーーーーーーーーでも 楽し~~~~~い 国である事には間違いない
そのほか ランデングギアーを出し忘れて 胴体着陸しそうになったとかいろいろありますがーーーーーーーー
これで飛行機の話は お~わ~り~
古きよき(?)時代のエピソードでした
次からはまた毎日のダイビングの話にしますが この数回は過去のことも書くつもりですヨッ