さっそく ダイビング日記に戻ってーーーーーー1月22日のダイビング
22日はLA中 シャワーの予報 ところどころ雨 っていうやつ
午前10時ころ オーバーキャストではあったが雨はなし そくそく着替えて船を出し アンカーを下ろしいざ潜ろうとして時 突然の"風”
小船にとって”ウネリ”プラス”風” これはまずい うねりだけなら船が上下するだけで流される心配もないし 風だけであればアンカーがしっかり”底”に食い込む しかしこの両方が重なると ウネリが船を持ち上げ風が船をドラッグする
数年前であるがこんな経験もある:その日は特別風も無くどんよりした午後 ただ低気圧が来ていた事は知っていた
アンカーを下ろしカレント 風の方向など確認し”ブクブクブク”もちろんいつものようにアンカーが砂にしっかり食い込んでいるのも確認 15分も潜っていただろうか 水面に浮上 ちょっと様子がおかしい!!!
たった15分の間に水面は白波 突風が吹いている とても15分前とは様子が違う まるっきり嵐の中である 水面であたりを見回すも”船”が無い 自分の船が無いのである もちろん海の底でカレントがあったわけでは無いしーーーーーー船を止めアンカーを下ろした場所に浮上しているはずだしーーーー
BCDに空気を思いっきり入れ波の上下に合わせてさらに船を捜す はるか遠く(おそらく2マイルほど先)に船を確認 とても泳げる距離ではなく ”どうすべ~~~ぇ~!!”なんて考えていたところへ 別の船をすぐ近くに発見 大声で”Help!!!”の連呼 しかし彼の船はエンジンがかかっているとみえボクの声は届かない
まぁ~~このときほど必死にフィンキックしたことは無かったねっ その船に向かってーーーーーーーー
ともかく僕自身はレスキュウーされた ほっとするのもつかの間 ”あれ~~っ? 一緒に潜ったバビーはどこだろう?”って思い出す
これまた あたりを見渡すと なんとバビーちゃんは少しさきの”ブイ”にしがみついている 彼をレスキュー後 遠くに見える僕の船まで船長が僕たちを送り届けてくれ 無事助かったと言うわけです
いま起こせば”笑い話”になってしまいますが ほんとはとんでもないこと それを機にさらに注意をするように さらに慎重にもなりました
またその時以来”ダイブは一人に限る!!”ということで 船には一切 ほかのダイバーを乗せることも無くなり”ソロダイブ”するようになりました
この意味は 万が一の時 自分自身だけで”こと”が済むということです 船など扱う時はすべてがPIC すべての責任が船の持ち主にある と言うことである 僕の場合あんまり責任感が無いので他人まで巻き添えにしたく無いってのが本音ーーーーーー
まぁ~ こんなことも過去にはあり 22日の朝のダイブの話に戻ると アンカーを下ろしたにもかかわらず 潜らないで港に引き返してきました
でも風のおさまった午後また性懲りも無く 行って来たけどね
家に帰ったらともこさん曰く ”コネリン! 生命保険 しっかり確認しておいてねっ" の一言!!!
これだよねっ 長いこと25年も一緒にいるとーーーー まったく もぅ~~~~!!!
22日はLA中 シャワーの予報 ところどころ雨 っていうやつ
午前10時ころ オーバーキャストではあったが雨はなし そくそく着替えて船を出し アンカーを下ろしいざ潜ろうとして時 突然の"風”
小船にとって”ウネリ”プラス”風” これはまずい うねりだけなら船が上下するだけで流される心配もないし 風だけであればアンカーがしっかり”底”に食い込む しかしこの両方が重なると ウネリが船を持ち上げ風が船をドラッグする
数年前であるがこんな経験もある:その日は特別風も無くどんよりした午後 ただ低気圧が来ていた事は知っていた
アンカーを下ろしカレント 風の方向など確認し”ブクブクブク”もちろんいつものようにアンカーが砂にしっかり食い込んでいるのも確認 15分も潜っていただろうか 水面に浮上 ちょっと様子がおかしい!!!
たった15分の間に水面は白波 突風が吹いている とても15分前とは様子が違う まるっきり嵐の中である 水面であたりを見回すも”船”が無い 自分の船が無いのである もちろん海の底でカレントがあったわけでは無いしーーーーーー船を止めアンカーを下ろした場所に浮上しているはずだしーーーー
BCDに空気を思いっきり入れ波の上下に合わせてさらに船を捜す はるか遠く(おそらく2マイルほど先)に船を確認 とても泳げる距離ではなく ”どうすべ~~~ぇ~!!”なんて考えていたところへ 別の船をすぐ近くに発見 大声で”Help!!!”の連呼 しかし彼の船はエンジンがかかっているとみえボクの声は届かない
まぁ~~このときほど必死にフィンキックしたことは無かったねっ その船に向かってーーーーーーーー
ともかく僕自身はレスキュウーされた ほっとするのもつかの間 ”あれ~~っ? 一緒に潜ったバビーはどこだろう?”って思い出す
これまた あたりを見渡すと なんとバビーちゃんは少しさきの”ブイ”にしがみついている 彼をレスキュー後 遠くに見える僕の船まで船長が僕たちを送り届けてくれ 無事助かったと言うわけです
いま起こせば”笑い話”になってしまいますが ほんとはとんでもないこと それを機にさらに注意をするように さらに慎重にもなりました
またその時以来”ダイブは一人に限る!!”ということで 船には一切 ほかのダイバーを乗せることも無くなり”ソロダイブ”するようになりました
この意味は 万が一の時 自分自身だけで”こと”が済むということです 船など扱う時はすべてがPIC すべての責任が船の持ち主にある と言うことである 僕の場合あんまり責任感が無いので他人まで巻き添えにしたく無いってのが本音ーーーーーー
まぁ~ こんなことも過去にはあり 22日の朝のダイブの話に戻ると アンカーを下ろしたにもかかわらず 潜らないで港に引き返してきました
でも風のおさまった午後また性懲りも無く 行って来たけどね
家に帰ったらともこさん曰く ”コネリン! 生命保険 しっかり確認しておいてねっ" の一言!!!
これだよねっ 長いこと25年も一緒にいるとーーーー まったく もぅ~~~~!!!