アメリカのマーケットは先週末にして今年初めの振り出しに戻ってしまった (実際にはDowでは まだ 3%ほどUp)
今週には5月の”リテールセールス”(6月14日発表) 15日には5月の”インフレーション率の発表 24日には”GDP” 28日には”住宅情報” そして当日同時に”コンシューマーコンフィデンス”が公表される
おそらくどれもマーケットを押し上げる材料にはならないだろうし マーケットはさらに落ち込むのではないかと思う
先週末など3月に発生した日本での災害を取り上げ 世界の景気が悪いのもアメリカの景気が悪いのも”そのせいだ!”などと言い始めている
オバマ氏にしてもそうだし市場のアナリストたちの一部にもそのように言う人も出てきた
確かにその影響は少なからずあるだろうが日本の北陸の漁港での災害がいくら大きいとはいえ世界のマーケットを動かすほどの影響を与えているとは思えない
それに世界のトヨタ自動車ですら半数近くの減産を余儀なくされたとの発表 これすらコネリンは個人的意見だが疑ってしまう ただたんにトヨタブランドが(ここでは特にハイブリッド)が燃費の良い他社ブランド Nonハイブリッド車 に押され 売れなくなってしまった理由を災害にこじつけてるのではないかとーーーーーー
とまぁ~~~ 誰かれにしろ 上手く”こと”が運ばないと ”誰か”のせいにしてしまう
特に最近での株式市場は”投機的”が優先して世の中の景気を反映しての動きではなくなってきているのも事実 ガソリンにしてもそうだしつい最近まで毎日のように騒がれていた”ゴールド” このところさっぱりニュースにならない
ガソリン価格: 一時のピークより4%の値下がり(原油はピークより20%のほどの下がりではあったがガソリンは4%だけ) 今後はさらに値を下げるだろうと思われる
その理由としてはオーバーサプライ その裏づけとしてOPECが増産を3ヶ月見送りにした
最近のオバマ氏のアドレスの一部: 特に雇用の伸び悩みで支持率が著しく低下 それを回復しようとする政策発表 それは”教育に”
まっ もちろん正しいことであるが 今 各州ではフェデラルもそうだが 更なる"教職員”のカットが打ち出されている中でである
彼の言う”教育”とは義務教育のことではなく 仕事に直接結びつく”職業訓練”の教育と言う意味であろう しかし 巷ではその職業訓練を終えた人々を雇う企業がいまだに四苦八苦 教育を受けた人々を雇う会社がないのである もう一度言うが教育を受けても就職先がないのである
その政策に莫大な”税金”が使われるのである
とまぁ~~~~ 最近 コネリンは”文句”ばっかり ですが人生そのものは毎日楽しく暮らしている いくら先行き不安が拭い去れることができないとは言え 更なるリセッションが一部では囁かれているとはいえ(来ないことを望むが) その準備もはじめたしーーーーーーーー
おっと これまた個人的意見ですが 今年の暮れにはマーケットはかなり上がっているだろうと予測する 特に8月を過ぎたころから始まり10月のオクトーバーエフェクトを乗り越えて ねっ さ~~て? あたるといいけどーーーーー
写真はテキサスの家 フロントとバックから
今週には5月の”リテールセールス”(6月14日発表) 15日には5月の”インフレーション率の発表 24日には”GDP” 28日には”住宅情報” そして当日同時に”コンシューマーコンフィデンス”が公表される
おそらくどれもマーケットを押し上げる材料にはならないだろうし マーケットはさらに落ち込むのではないかと思う
先週末など3月に発生した日本での災害を取り上げ 世界の景気が悪いのもアメリカの景気が悪いのも”そのせいだ!”などと言い始めている
オバマ氏にしてもそうだし市場のアナリストたちの一部にもそのように言う人も出てきた
確かにその影響は少なからずあるだろうが日本の北陸の漁港での災害がいくら大きいとはいえ世界のマーケットを動かすほどの影響を与えているとは思えない
それに世界のトヨタ自動車ですら半数近くの減産を余儀なくされたとの発表 これすらコネリンは個人的意見だが疑ってしまう ただたんにトヨタブランドが(ここでは特にハイブリッド)が燃費の良い他社ブランド Nonハイブリッド車 に押され 売れなくなってしまった理由を災害にこじつけてるのではないかとーーーーーー
とまぁ~~~ 誰かれにしろ 上手く”こと”が運ばないと ”誰か”のせいにしてしまう
特に最近での株式市場は”投機的”が優先して世の中の景気を反映しての動きではなくなってきているのも事実 ガソリンにしてもそうだしつい最近まで毎日のように騒がれていた”ゴールド” このところさっぱりニュースにならない
ガソリン価格: 一時のピークより4%の値下がり(原油はピークより20%のほどの下がりではあったがガソリンは4%だけ) 今後はさらに値を下げるだろうと思われる
その理由としてはオーバーサプライ その裏づけとしてOPECが増産を3ヶ月見送りにした
最近のオバマ氏のアドレスの一部: 特に雇用の伸び悩みで支持率が著しく低下 それを回復しようとする政策発表 それは”教育に”
まっ もちろん正しいことであるが 今 各州ではフェデラルもそうだが 更なる"教職員”のカットが打ち出されている中でである
彼の言う”教育”とは義務教育のことではなく 仕事に直接結びつく”職業訓練”の教育と言う意味であろう しかし 巷ではその職業訓練を終えた人々を雇う企業がいまだに四苦八苦 教育を受けた人々を雇う会社がないのである もう一度言うが教育を受けても就職先がないのである
その政策に莫大な”税金”が使われるのである
とまぁ~~~~ 最近 コネリンは”文句”ばっかり ですが人生そのものは毎日楽しく暮らしている いくら先行き不安が拭い去れることができないとは言え 更なるリセッションが一部では囁かれているとはいえ(来ないことを望むが) その準備もはじめたしーーーーーーーー
おっと これまた個人的意見ですが 今年の暮れにはマーケットはかなり上がっているだろうと予測する 特に8月を過ぎたころから始まり10月のオクトーバーエフェクトを乗り越えて ねっ さ~~て? あたるといいけどーーーーー
写真はテキサスの家 フロントとバックから
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