昨日も潜れないっ!!!
コネリンは水圧がかからないと調子が悪い 思考力が鈍るーーーーこれは冗談ですがーーー
さて 今日はオープンウオーターのサテフィケートを取る時にインストラクターに習った事(各団体 パデイとかナウイ)と実際にたくさん経験のあるベテランダイバーとのダイビングに関する考えの違いでも書いて見ましょう
もちろんたくさんありますが少しピックアップして:
1)ダイブバディー: 教科書では必ずバデーと潜りましょう とか あるシティーではレギュレーションでバディーがいないとビーチからエントリーもできないとかーーーーー実際にはどうなんでしょうね?
人間の脳は酸素を絶たれると(個人差にもよる)2分強でブラックアウト 3分で植物人間 4分で死に至る なんて習いました
この数分の間に空気がなくなった場合 何ができるだろうか? バデーを探して”バデーブリージング” ましてや視界の良くないところでーーー
多分無理だろうね それにお互い水の中では”意思疎通”も ままならないーーー ましてやバデーがパニックになってしまうとか自分自身もパニックになってしまった場合 ”2次災害”につながってしまう こんなことを考えると逆にバデーを持たない方がいいんじゃぁないかと思ってしまうのはボクだけだろうかーーー
2)セイフテーストップ:これも僕たちにとっては問題である もちろんダイブコンピューターやダイブテーブルに沿ってするのが正しいとは思いますがーーー
船組みのベテランダイバーたちと話をする限り”誰も”するとは聞いていない もちろんボクもしないしーーーその理由は”自分の身体は自分がよく知っている” ”各自セルフリミテーションをよくわきまえている” 決して無理をしない と言うこと さらに沖に船を止め水の中で3分だの4分だののセーフテーストップの間に流されてしまい船に戻れない状態に陥ったことがある人もーーーーーーだからより安全のために僕たちは”しない”
3)オクトパス:これも問題であると考える ファーストステージから出ているホースは一本でも少ない方がよい 一本でも水の抵抗を受けるし ましてや障害物の多いケルプベッド さらには岩場でハンティングする時など引っかかる可能制が高い 砂など入ればフリーブリージングにもなりかねない そこでボクは”エアーソース”をつけてみたがまったくって言うほど役に立たない
あるとき知人と潜っていた時視界も悪く彼がすぐ近くにいることもわからず 彼のフィンキックで銜えていた”レギュ”が飛ばされたことがある ホースをたどってレギュを探すも届かない エアーソースを口にくわえたもののホースがフレキシブルでないため結局 ダイブを中断し浮上
あとでよく考えれば80フィートや90フィートで潜っている限りエアーが無くったってゆっくりアセントしても1分強 こんなこともあり今でもエアーホースはBCDにくっついているもののまったくあてにしなくなった (後で見るとレギュはバルブにしっかりと巻きついいた とどかないわけである)
長くなってしまったが結論を言えば教科書で習ったことはとても大切であるがさらに経験というもので自分なりの安全性を求めなければいけないと思うようになった そしてあくまで”セルフリミテーション”
要は何かが起こった時 不安になった時などすぐ"浮上”してしまえって言うのがボクの持論
コネリンは水圧がかからないと調子が悪い 思考力が鈍るーーーーこれは冗談ですがーーー
さて 今日はオープンウオーターのサテフィケートを取る時にインストラクターに習った事(各団体 パデイとかナウイ)と実際にたくさん経験のあるベテランダイバーとのダイビングに関する考えの違いでも書いて見ましょう
もちろんたくさんありますが少しピックアップして:
1)ダイブバディー: 教科書では必ずバデーと潜りましょう とか あるシティーではレギュレーションでバディーがいないとビーチからエントリーもできないとかーーーーー実際にはどうなんでしょうね?
人間の脳は酸素を絶たれると(個人差にもよる)2分強でブラックアウト 3分で植物人間 4分で死に至る なんて習いました
この数分の間に空気がなくなった場合 何ができるだろうか? バデーを探して”バデーブリージング” ましてや視界の良くないところでーーー
多分無理だろうね それにお互い水の中では”意思疎通”も ままならないーーー ましてやバデーがパニックになってしまうとか自分自身もパニックになってしまった場合 ”2次災害”につながってしまう こんなことを考えると逆にバデーを持たない方がいいんじゃぁないかと思ってしまうのはボクだけだろうかーーー
2)セイフテーストップ:これも僕たちにとっては問題である もちろんダイブコンピューターやダイブテーブルに沿ってするのが正しいとは思いますがーーー
船組みのベテランダイバーたちと話をする限り”誰も”するとは聞いていない もちろんボクもしないしーーーその理由は”自分の身体は自分がよく知っている” ”各自セルフリミテーションをよくわきまえている” 決して無理をしない と言うこと さらに沖に船を止め水の中で3分だの4分だののセーフテーストップの間に流されてしまい船に戻れない状態に陥ったことがある人もーーーーーーだからより安全のために僕たちは”しない”
3)オクトパス:これも問題であると考える ファーストステージから出ているホースは一本でも少ない方がよい 一本でも水の抵抗を受けるし ましてや障害物の多いケルプベッド さらには岩場でハンティングする時など引っかかる可能制が高い 砂など入ればフリーブリージングにもなりかねない そこでボクは”エアーソース”をつけてみたがまったくって言うほど役に立たない
あるとき知人と潜っていた時視界も悪く彼がすぐ近くにいることもわからず 彼のフィンキックで銜えていた”レギュ”が飛ばされたことがある ホースをたどってレギュを探すも届かない エアーソースを口にくわえたもののホースがフレキシブルでないため結局 ダイブを中断し浮上
あとでよく考えれば80フィートや90フィートで潜っている限りエアーが無くったってゆっくりアセントしても1分強 こんなこともあり今でもエアーホースはBCDにくっついているもののまったくあてにしなくなった (後で見るとレギュはバルブにしっかりと巻きついいた とどかないわけである)
長くなってしまったが結論を言えば教科書で習ったことはとても大切であるがさらに経験というもので自分なりの安全性を求めなければいけないと思うようになった そしてあくまで”セルフリミテーション”
要は何かが起こった時 不安になった時などすぐ"浮上”してしまえって言うのがボクの持論
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