コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

まさにオクトーバーエフェクト

2014-10-23 02:10:53 | 経済
Any reason or No reason がオクトーバーエフェクト
昨日のマーケットの動きが一つの例
 午前中は一昨昨日からのリカバリーモードで上昇を続けていたが それがカナダでのシューティングのニュースが流れると一気に下げモード
カナダのシューティングなど株に関係ないだろうが なんて思うのだが
終値は1%にも及ぶ下げ 午前中と比べれば一日で200ポイントの差でもある
 まさしく投資家たちのエモーショナルな動きが顕著に現れている(不安感と危機感) これが本来のコレクションだけの問題であればその下げに”不安感危機感”などはないのだがーーーーーーーこの9月10月はエモーショナルに動いている

 ここからは全く個人的な意見

今 アメリカの経済はフラット GDPも決して伸びていない 失業率も7%以下になったもののはっきり言えば”フェイク”
それにインフレーションとデフレーションの間に立たされている もしデフレーションにでも突入すればアメリカは一気にリセッションに入ってしまう
FEDもそれを予想しているかのようにミニマムウエッジを上げるだのドルの印刷を臭わせたり失業率が回復しているとデータを流している

ところがどうでしょう その失業率にしても給料が実際に上がっているわけでもないため一人が2つ掛け持ちで仕事につきようやく生活できる収入を得ようとしている
これではFEDのいう好景気とは決して言えない 実際の労働者のアンケートでは長時間働くなど決して裕福になっているとは誰もが感じていないのである

それになぜコネリンがデフレーションの不安があるかといえば最近の原油の価格にある 街角のガソリン価格もこの数週間で1ガロン50セント以上も下げている
これは一時的に経済の活発化にも思えるがやはり長期に見ればデフレーションの傾向 それにスーパーマーケットのチラシなどをよく見ると経営不振が顕著に現れてもいるお肉などはいまだに高止まりしているが野菜など他の物は定価こそあるがかなりの率で”半額”セール これらからマーケットの販売不振なども予測できる
もちろん アパレル関係家具屋にしても然りなのである

 このアメリカ 向こう数年はフラットもしくは緩やかなリセッションに入るのではと個人的に思う ただデフレーションにならないことだけは望むがーーーーFEDがどこまで頑張るのか期待したい!!


我が家は相変わらず平和モード @#$#@(*&^%
 相変わらず週二日ほどのダイビングにテニスを楽しんでいる それに何と言っても楽しいのがハッピーアワー
そのアペタイザーもありがたいことにとも子が作る毎日の種類が豊富
 一昨日はピザかと思えば昨日はタコ これらもすべてスクラッチからである もちろんピザソースなどは何ヶ月前に作ってあった冷凍だがピザ生地はその都度作ってくれる それもいとも簡単にそしてなんといっても結構 ”いける!!”       


 我が家風のタコ これはその都度チキンだったりポークだったりとその中身は違うが昨日はビーフタコに先日ボイルしておいたロブスターで
ビーフはその時のセールのものを使う 昨日はチャックがオンセール 大きな塊を買ってきてステーキ用にカット それをフライパンで焼き食べるときにそれを更に薄く切りそれをコーントルティーヤに好きなだけ挟んで食うわけです (最初から薄く切って焼くと肉のジュースが出きってしまいドライになる) この時は千切りのキャベツが合う 決して忘れてはけないのがガーニッシュ ライムとシラントロ これがないと”タコ”にならない
 なんて能書き言いながらハッピーアワーを楽しんでいる 

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