コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ミニマムウエッジとロボット

2014-05-24 02:51:39 | 経済
つい最近ミニマムウエッジが10ドル強に法律化されたばかりだが(今のところ一部の州のみでスタート)すでに15ドルの話も出始めた

10ドル強に法律化した時点でオバマのアドレスでは”消費が増え経済効果が増す”ということであったがこれは逆行している模様だ
その背景には例えばファーストフードチェーンなどでは今のエコノミーでは売上増が期待できずまた商品の値上げもできず人件費のみが利益の圧迫につながる そこで人員整理をせざるを得ない
この時点でもすでに労働を補うための”ロボット”導入を考慮始めていたとのニュースも流れていた それがこの数日でのいずれ15ドルミニマムウエッジの話 更にロボット導入への道に拍車がかかっているようだ

ミニマムウエッジの法律化は今のこの世の中の経済状態では決して消費が増えるものでもなくかえって失業者を増やすことになってしまう

ちなみにアマゾン 数日前に1000台の倉庫管理のためのロボットの導入 その時のスポークスマンの話では従業員を増やすつもりはないとのこと そのかわり更にロボットの導入を考えているとのことであった

余談だが”寿司” 大型寿司店ではすし飯を炊くだけではなく寿司を握るロボットもあるらしい それにパパ・ママ寿司屋でも扉の奥では日本のカルチャーも風流もわからない日本人以外のキッチンヘルパーが下ごしらえしているとも聞く そうであれば小型店でもロボット導入になってもおかしくないのではないだろうか
寿司はすでに文化食からかけ離れファーストフードになりつつあるのであろう まっ それも時代の移り変わり 寂しく思う必要もないだろうがーーーー


 たまにはコネリン流リラックス

リラックス これはどこでもいつでもできるのではないかと思う 実はある雑誌に数人の人が横に一列に並んで山肌に向かって飲み物を片手に椅子に座っている写真が掲載されていた 場所はアリゾナのフラッグスタッフのリゾート おそらくこの写真を見た人はその場所に行き写真のようにすればリラックスできるのではと思ってしまうのだろう
それだけではない 別の写真では白い砂浜にこれまた椅子が一つ その横には必ずドリンクが写っている
 もしこれらがリラックスというものであれば何も遠くに”ハッスル”して出かけなくても我々の身近にある公園でもレドンドビーチででも また極端な話表庭でもアパートのベランダでもリラックできると思うね
 そう リラックスということはその本人がつくりだすもの それもほんのひとときで良いと思う

我々は毎日のようにリラックスを楽しんでいる 時として朝5時前の表庭で15分ほどキャンプ用の椅子を取り出しスプリンクラーを眺めトーレンスブルーバードの車の通りを見ているだけなのだが 結構良いものですよ


                        



また時として夕方のハッピーアワーもしかり このように椅子とテーブルを取り出し表の忙しい車の流れをみながら”みんな急がしそうねッ”などとの会話で我々は一時のリラックスなどを楽しむ

そう どこでもいつでもリラックスできると思う それは自分たちで作るものだと思うしねーーーーーー



         裏庭のプロジェクト 少しずつ進んでいる この白くプライマーを塗ってあるのは”ステップ”に使う 乾いたら焦げ茶にペイントする


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« この数日は異常に”暑い” | トップ | 犬 Jakeが3歳 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

経済」カテゴリの最新記事