コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ロックポートのオイスター

2018-01-09 01:46:09 | フィッシング
毎朝のように出かける朝のドライブとフィッシング

ドライブはとも子と一緒に市内一回りというところ そのついでにとも子を車に待たせてビーチやマリーナで20〜30分ほどフィッシングをする 魚がいるときは釣れるがいないとまったくあたりもない

昨日もいつものように出かけロックポートビーチの入江のリトルベイと呼ばれているところでウェイディングしたのだがまったく釣れる様子もなかった 足元を見るとオイスターのシェルの山 よく見ると形の良いオイスターも混じっている 触れると水を吐き出すものまでいる

先日 知人の一人がそれらのオイスターを持ち帰ったことを思い出し食ったと言う さっそくコネリンも10個ほど大きそうなのを選び持ち帰って半信半疑であったがブラシで洗いナイフでこじ開けてみるとなんともプリプリした身がーーーーーー

そういえば昨年もここに引っ越してきたばかりの時にその知人と一緒に彼のカヤックで”オイスターリーフ”に行ってとってきたことも思い出す

このロックポートエリアはオイスターやシュリンプで有名な街でもあるしそれらのコマーシャル用のボートもマリーナには所狭しと停泊している

オイスターのシーズンは冬場と聞いていたし家に帰ってから”フィッシュ アンド ゲーム”のレギュレーションを読んでみると 確かに解禁はコマーシャルもリクレーショナルも11月1日から4月までと書いてあった

前置きが長くなったが コネリンの一番好きなオイスターの食べ方は”生”(オイスターシューター) これは貝をこじ開けて身だけを取り出しそれにワサビ(ほんとはホースラディシュ)とケチャップ それにレモンを絞って一気に口に入れて食うというもの

しかし今回はナマで食うのはやめて”ロックフェラー”に  写真のように貝をこじ開けそれにほうれん草とガーリック バターを溶かしてそのバターにパン粉を混ぜ その上にパルメザンチーズを乗っけてオーブンで10分ほど焼くと出来上がり








しかし昨日はパルメザンチーズを乗っけるのを忘れてしまった コネリン 早く食いたくって焦っていたようだ

とも子はといえば先日釣ってきたトラウトとマーケットで買ってきた地元のブラウンシュリンプをフライにーーーー


  



パンは手つくりの”サワードウブレッド”

これってなんとも”自給自足”のような食事 しかし一番豪勢?なのかも なんて話ながらの昨日のハッピーアワーであったーーー



我々 どのくらいこのロックポートに住むかわからないが住んでいる間は精一杯ここを楽しむ もしかしてずぅ〜〜と住むかもしれないし 天候の穏やかなモスキートやインセクトのいないカリフォルニアも懐かしいこの頃でもある しかしサザンカリフォルニアに戻る気はない ハウジングなど手に届かない価格でもあるし安全度も疑うしーーー ”終の住処” どこになるのかなぁ〜?



 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2018年マーケットのスタート | トップ | ほんと ”アホ” »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フィッシング」カテゴリの最新記事