Postmodern Jukebox

書こうと思っていたことを思い出しました！

贔屓の選手があまり出場していなかったため少し熱も冷めていたフィギュア観戦ですが、今季からまたTV観戦をしました。
競技が好きなのでエキシビは気を抜いて観ていたところ、またも音楽に注目！

カナダの溌溂女子、ケイトリンちゃんが「Lovefool」で滑っていたのです。
（ちなみにこれがその映像。）

それは、Postmodern Jukeboxの「Lovefool」（ft.Haley Reinhart）。
ヴィンテージなジャズバージョンです。
Scott Bradleeというピアニストのやっているグループで、ポップスをジャズを中心とした他のジャンルにアレンジして新たな面を生み出しているのだそう。

この方々はこれで知ったけど、見た目もしっかりレトロで雰囲気を崩さず、私のようなジャズ嫌いが逆に親しめます。
スコットさん同様に、ポップスではあまり好きではない曲もイメージが変わるかもしれませんぞ。
街で耳にするカバーにレトロなものは多いけれど、よりリアルなヴィンテージ感が仕上がっていると思います。
お時間あったら何曲かお試しあれ。

でもさ、滑るの、原曲でもよくない？
…こっちの方がムードが出るかも（笑）。

Hanging Around

新年早々、睡眠でバタバタしている（？）のですが、また夢の中で「何言ってるかわかりません」とレロレロしながら言っていたので、現実で寝言を言っていたのではないか…心配ですっ！
最近なんなんだろう？

そんなこんなで多分心がいかばかりかシャープ路線のようです。

頭に浮かぶのはCardigansの「Hanging Around」。
「GT」を代表する曲の1つです。
今までにないコールドなロック路線で世界を驚かせた当時。今ではすっかり他の曲とも馴染んでますよね。

これの、最後のギターが聴きたくなったのです。
ピーターーー！
ちょっとひくくらいにのめり込んで弾きまくるっていうのが良くなってしまいました。
しばし、「GT」の旅路に。

淡い期待

Cardigansファンの皆様、もう読まれましたか？
ポルトガルの雑誌のインタビュー。
最後だけであとはどうでもいい気がする（笑）。


Can we expect some new songs from The Cardigans?

- We are talking about a way to make new stuff. Peter hasn´t toured with us the last four years, but maybe he would want to write some music for us? We´ll see what happens this winter!


期待しちゃうじゃないかー！

Godspellとか

最近、平日・休日問わず起きるのが早くなったので、音楽を聴いてる時間がありません！泣！
前みたいに11時からアルバム聴き始めて1時に楽しくなっちゃうなんてこと、無茶だ～。

一番ゆっくり聴いていられるのは、友達と会う時の旅路かもしれない。
先日しばし浸れたのが、Cardigansの最近のセットリストの常連の曲でした。

「Godspell」とか「Live And Learn」とか、「Give Me Your Eyes」の辺り。
LGBDからSEGの、Cardigans全体から見るとタフめな路線ですね。
これらのラインナップは最近のライヴでは核になっていて、そこに古い曲もうまいこと絡んでるんですよねえ。

他の曲など流して聴いてた時に、「Godspell」がかかったらドキっとしたんです。これだ！っていう感じで。
ギターの強さと冷たさがいいね！

ん～、じゃビデオは、「Godspell」と「Live And Learn」の2本で。

Carnival

スバルの「クロスオーバー7」という車のCM曲が「Carnival」です。

今回はカバーだけど、元歌はCardigansでございます。
（お決まりのツッコミ、「なんで元歌じゃダメなの？」を。）

この曲ばっかりか！ちょっとだけ思いつつ、やっぱりキャッチーかつ馴染みやすいこの曲は魅力的だなと感じますです。
ビデオも欠かせない要素でした。