言葉の優しさ

最近ネットでのあふれすぎる意見に、特にネガティブな意見に疲れ果てました。
接しないようにしてても入ってきちゃうし、気にしてる自分もいるので嫌になる。

そんな中、今日のニュースでまど・みちおさんが亡くなったと読みました。
文学や詩には教科書程度の知識しかないけど、それでもショックなことでした。

「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」の歌詞、覚えてますか？
私はうろ覚えだっただけど、ごくごくシンプルで、可愛くて、お茶目で、あたたかくて、優しくて…なんだか泣けました。

小さいころよく歌ったおなじみの歌。
「童謡」とはいうけれど、大人のためにこそある詩かもしれない。
実に簡単でわかりやすいのに、核心に迫っていて深い。

そして極めつけに「ぼくも、ゾウも、マメも、かけがいのない存在としてここにいる」というある詩の一節がありました。
そんなに肯定してくれるんだな。
なんだか安心する、たったの一言でした。

殺伐とした心に純粋な潤いが一滴。

そういえば、私、そういう子供のための高レベルな文学雑誌を作りたいと思ってたんだ、若いころ（笑）。

Fall Like Rain

3つめのシングルは「Fall Like Rain」だそうです。

うーん、正直言って特別な感想がなかったけど（苦笑）、確かにあのアルバムの中では光ってるものの1つでした。
改めて聴く必要あり！

「3部作」がこれで完結。
またもドラマティックなビデオでおます。

「コメント非表示」

ここのコメントではありません。
ポータルサイトのニュースのコメント欄を非表示にしました。

中には感心するものもあれば、うまいこと言って面白いものもあります。
自分がニュースの書き方と違う考えの時に同じ考えが書いてあるとホッとすることもあります。

だけど、価値観が合う人ばかりでもない。
まーご丁寧に1つ1つのコメントに意地悪な返信くっつけてる人もいるんですよね。そんなことにハマってしまった人がいるんだよね。
自分の意見を言えるから嬉しいんでしょうね。どんな意見でも少数ながら共感する人がいてくれるし。

私には身の回りにそんなこと言う人がいなくて、例えば電車で隣に座った人がそういう人でも心の中の意見まで聞かずに済んでいます。
だけど今の世の中、独り言を大々的に言える時代になって、TVでも導入してる。
単なるニュースが見たいのに、大勢の人のつぶやきまで聞かされるから見なくなった番組もあったなあ。
TVの中のコメンテーターだって邪魔に思うことがあるのに。

そうして価値観が違う人の独り言まで聞いてイライラしたりして、いよいよ嫌気がさしました。


じゃあブログってのはどうなんだろうか。
でも、知りたいときに知りたいことを検索をして自分から読むものだからいいと思ってるんです。
ここが真っ当な意見でもなく、一般的な意見とも違ったらスイマセン～。

泣いた

いや～、初めてスポーツで感動しました！
ホッとしたのと技術に感激したのと、とにかく色々。
「やりたいと思っていたこと」ができてよかったね！

4時から眠れなかった

むー、なんともいえない朝を迎えました。

メンタルメンタル言われてるけど、私はまず腰痛がかなり悪いんじゃないかと思います。
今は腰痛が爆発寸前とか言われたみたいだし、ジャンプ跳んだのに支えきれなくてコケたりジャンプする力さえなかったのは多分そういうことだろうと。

しかも体調悪い時にもそう明かさないのでわからないけど。
でも安全策も棄権もあり得ない人だから、きっと戦いっぱなしでしょう。
大丈夫かな？

そうだって言われてないから思い違いかもしれないけどネ。

今夜は一回寝てから起きようかな。