Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

日光紀行1

2005-09-30 14:20:16 | 探検記
9月半ば、日光へ日帰り旅行に行きました。
晴天に恵まれてハイキングやトレッキングに行くような人達も沢山でした。

着いて早々、そんな人でバスを2台も見送ってやっと3台目に乗れました。さすが観光地、バスが人で溢れると後からすぐに2号、3号…とやって来る。やるわ~!

A型の几帳面さと地理好きを活かし、細やかなプランを立てる私。「はっ!渋滞でプランが崩れる~!?」と思いきや、全然でした。ホッ。

まず駅からバスで中禅寺温泉まで行って歩いて華厳の滝へ。
ちょっと近くまで行くと涼しい風が吹いて来てとても心地良かったです。
やっぱり三大名瀑だけあって、素晴らしい~☆
幼稚園の時はそんな感動はなかったんだけど。
マイナスイオンを浴びつつ、しばし癒される…。

と、そこへ少年の声が!「サルだ!!」

ウワサの日光の猿が出たんだ!

振り返るとそこには名物(らしい)カステラにむさぼりつく猿!
しかもそれにくっついてる小さめの猿まで!

わらわらと人が近付くと一目散に逃げて行った。
やはりカステラは手放しもせず。

慌てて逃げる2匹目の割とチビタンを激写!

野生の猿なんて初めて見た~。

日光を満喫その1でした。

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I Need Some Fine Wine And You...発売だ!

2005-09-29 10:50:42 | The Cardigans
「I Need Some Fine Wine And You, You Need To Be Nicer」が発売!

…スカンジナビアでの話。

日本では相変わらず何の情報もありません。ユニヴァーサル、お願いっ!

このジャケは好きなのですが、トラックリストには(「For The Boys」だったり「GT」の曲のライヴだったり)あんまり魅力を感じなかったです。ことによっては買おうかな~と思ってたんですが。

B面曲ってのも聴きたいものですよね~。
アルバムに収録されない曲でも見付けると無性に聴きたくなってしまうもの。みんな商売上手だな!

Cardigansの場合初期のB面曲集「The Other Side Of The Moon」が日本とどこかだけで発売になっていて、実にアリガタイ!
これはツウなアルバムですよね。一番好きだと言うファンも多い逸品。ミートゥー。
最初の「War」を聴いた時、鳥肌が立ちました。Cardigansサウンド。
うん、秋の夜長にピッタリです。今夜聴こうかな♪

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Super Extra Gravity In UK!

2005-09-28 15:34:24 | The Cardigans
The Cardigansの新作「Super Extra Gravity」の発売にあたり、スペシャルサイトが出来たみたいです!
すごくカワイイ。 (ヘヘ、ガラにもない絵文字。)
多分抽選で特別なシングルのアートワークが貰えるらしいので、早速応募してみました。

イギリス版のCDの詳細は、
1. Losing A Friend
2. Godspell
3. Drip Drop Teardrop
4. Overload
5. I Need Some Fine Wine And You, You Need To Be Nicer
6. Don't Blame Your Daughter (Diamonds)
7. Little Black Cloud
8. In The Round
9. Holy Love
10. Good Morning Joan
11. And Then You Kissed Me II
12. v (ボーナストラック)
13. Slow (ボーナストラック)
で、
デラックス版のDVD(CDかも?)は:
1. Introduction
2. Now And Then
3. Recording 'I Need Some Fine Wine And You, You Need To Be Nicer'
4. Writing Lyrics
5. The Demos
6. Producer Tore Johansson
7. About The Others
8. We're Still With You!
9. Lasse [Keyboards and Guitars]
10. Peter [Guitars]
11. Nina [Microphones]
12. Magnus [Basses]
13. Bengt [Drums and Organ]
14. Peter's demo for 'I Need Some Fine Wine And You, You Need To Be Nicer'

早く日本版の詳細も明らかになって欲しいものです。早く予約したいよぉ!!

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Queenも好きさ

2005-09-27 13:20:16 | Queen
The Cardigansが眠っていた頃…私は新しい音楽を求めて自粛していたQueenに手を出してしまったのです。
そう、ベスト版だけで我慢していたのに。ハマったらえらいことになると分かっていたのに。絶対ハマるって分かっていたのに。

案の定、暫くは大変だったな~(周りの人が)。
口を開けばQueen話。古いインタビューを読んでは泣き、眠れなくなるほどに興奮。エンドレスでアルバムをかけっ放すわ、フレディに成り切るわ…(苦笑)。
友達には口々に「へ~、渋いね~」とか「あのヒゲの人?」なんて言われ。月9効果?の数年前のことだったので。

でも、飛び込んでみて良かった。やっぱりセンスを磨くには、上級のものに触れなくてはね。
そうよ、センスアップ!…とは言っても難しいよ~!

私は断然「初期」のファンで、長髪のロックの貴公子達が奏でるオーケストラと七色の歌声にうっとりしています。上手い。特に何であんなに歌が上手いのか、何でそんなに演出上手なのか、何でそんなに「~風」な曲が書けるのか、フレディ。
Queenはやっぱりあの非現実的な世界が魅力だけれど、その歌詞だとか、メロディや、価値観とか、全てが刺激的。今尚、いや拍車がかかって毒され続けて(?)います。

Queenの曲はボリュームを上げると聞こえなかった音が聞こえて来ます。1つの音かのように思えたコーラスの束を構成する各パートが聞こえて、誰の声かも分かるのが嬉しい発見。そこを行くと、Cardigansはもっとシンプルなので物足りないこともありますね。でも疲れている時はあのボリュームや世界を受け止める力がなくて…。

詞でいうとQueenは全く関わりのない世界だったり、はたまた自分と激しく重なるものを感じられたり。キザ過ぎるのもまた良。Cardigansはマグナスの詞が大好きです。私のいる世界と似て非なるようで、等身大っぽい気も。ニーナの詞はもっと女性らしくて私は持て余しちゃう。
この2大アーティストの違いは、よそ行きと普段着の違いってところでしょうか?でもどっちも私の日常とジャストフィットしていないし、だから好き。

これまで書いたものは短いのかな?と思って長く書いてみました。
「ました」…って、このブログ書いてるなんて誰一人にも言ってないんだけどね…

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The Boys Are Back In Town

2005-09-26 13:34:03 | The Cardigans
偶然Thin Lizzyの「The Boys Are Back In Town」と言う曲を聴きました(ビデオを見ました)。
The Cardigansはこの曲をカヴァーしていて、懐かしのシングル「Hey! Get Out Of My Way」の中に入っています。
「The Other Side Of The Moon」というB面集になっているアルバムにも入っています。

で、その「The Other Side…」を聴いて、どんなものか興味のあったThin Lizzyの歌。
全然知らなかったのですが、思ったほど激しくもなく、シンプルで聴きやすいと言うか、楽しんで聴けました。

Cardigansだと、60年代を意識した作りになっているため、レトロ。この曲をああアレンジしたのか~…と感心しました。さすが。

私は個人的にカヴァーは絶対元の歌の方が良いのだと思っていました。ただ単に耳慣れているからかも知れませんね。テイストが違ったり、それぞれのアーティストが違った持ち味を出していれば、何倍にも楽しめるんだな♪

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