Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

フレディみたいなダン?!

2007-01-22 16:50:31 | The Feeling
Feelingは、土曜日にAl Murrayという人の「Happy Hour」という番組に出て、Queenの「Fat Bottomed Girls」を演奏したそうです。

その際、ヴォーカルのダンはギターを持ってなかったので、フレディのように威張った風に(?)ウロウロ歩き回ったそうなのです。

なぬ?!観たい!!!
フレディ~!

どこを探しても映像は観られません。もうちょっと経ったら探してみよう~!

Al Murrayさんのサイトにも何か書いてありました(コチラ)。あとで読みますー。


--- 1/23追加 ---

…と思ったら、やっぱりあったあった!
っていうかやっぱりYoutubeに出た!

The Feelingの「Fat Bottomed Girls」です。


う~ん、楽しそう♪

でも意外といつものダンさんでした。髪が短くって後ろ毛が刈り上がってるし。(←?)
まだまだね。フレディの足元にも及ばないワ!

とても盛り上がってるようで、Queenファンとしても嬉しい限り☆

ついでにQueenのビデオホンモノでも見てみて下さいな♪

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ワタシの好きな、この曲のこのフレーズ♪

2007-01-22 16:07:04 | ほかの音楽
なるもにあ様の企画(コチラ)に参加させて頂きました☆

そのアーティストに深入りするには歌詞の良さがなければ!が信条(?)とはいえ、
「歌詞」でなくて「フレーズ」に注目するとまた違いますね。
悩みながらも、今の時点で思い浮かんだ5つをリストアップします!

The Cardigans 「Rise&Shine」より
Rise and shine, Rise and shine my sister

Cardigansのデビュー曲ですが、まず挙げるならコレ!
いかにも前向きパワフルな曲より、元気ない時に自分をちょっと元気にさせてくれる歌詞だと思います。
「目覚めて、そして輝くのよ」とさりげなく、自分の可能性を自分で認めてあげてと言われているような、朝露浴びた蕾が開こうとしているような(よく言いすぎ)、そんな気がします。
「丘の上で雲と話を…(下記)」した後は、これかな。

彼等の初期の詞はベースのマグナス君が書いていたのですが、彼の詞が好きで、それ故に新しい曲(紅一点のニーナさん作詞)は私のランキングで上位に行かないのかも。


The Feeling 「Fill My Little World」より
Come fill my little world right up, right up

「僕の小さな世界を満たして」なんて、可愛い!
男子目線ながら穏やかで前向きで爽やかな感じで、かつ若いというか初々しい感じが気に入っています。ちょっとファーストアルバムではまだ未熟感もして判断できないけれども、Queenなどなども好きな人達なので影響を受けて良い詞を沢山書いてくれるといいなあ。


Queen 「Love Of My Life」より
You will remember, When this is blown over
And everything's all by the way
When I grow older, I will be there at your side to remind you
How I still love you - I still love you


くぅ~!泣ける!!
言ってみてぇよぉ、言われてみてぇよぉ~!!!(←暴走中。)
Queenの数ある曲の中からまさに「フレーズ」の観点で選ぶと、これが1位です。
さすがフレディ!フレディ以外の誰が書いたとしても、多分そんなに気に入ることはなかったんじゃないかと思います。これは天晴れ!


Dusty Springfieldの「Goin' Back」より
And live my days instead of counting my years

というかカヴァーしたLarry Lurexの歌っていう方が大きい存在ですが。
私の深い思い入れとかは多分ないのですが、このフレーズのさらりとしているのが好きです。

そういえば「恋愛云々の曲を作るのは簡単で、それ以外の森羅万象を歌に出来てこそ一人前」というワケの分からない考え(???)があって、なんていうか、うん…深い理由はないんです、多分。


KAN 「ときどき雲と話をしよう」より
そうとう頑張り過ぎたね 少し休もう
丘に座り雲と話をしよう


このブログ初登場のJ-Popです!奇跡。というかなんか恥ずかしいです(照)。
「今はもう持っていない曲か全部分を知らない曲でも好きな一節とかあったかな~?」と思っていたら、ふと思い浮かんだのです。
実は15年くらい前、やっと「自分で音楽を聴く」という動作があることに気付き始めたものの
「洋楽」という部門にさえ気付かなかった頃、KANが好きだったのです。(「愛は勝つ」の頃で。)
あ、「自分で」と言いましたが、本当は姉がテープ(懐!)をくれただけでした(汗)。
この曲の入っているアルバムは持っていなかったし、いつ知ったのかも分からないのですが、KANさんの他の曲よりもこのフレーズが一番離れません。
諦めるなんて悲しいけれど、力を抜いて頑張らない一時も必要なのかな。浄化ですね!


明日には気が変わってるかもしれないし、洋楽だと歌詞の解釈とかその時々で違っていたり、変わったりしてそうです。


あ、そう、そういえば…!続き↓です。
Queenの「The Fairy Feller's Master-stroke」の、
♪The fairy folk have gathered round the new-moon shine

のnew-moon shine。

妖精の集まる新月輝く夜-でも新月は見えないってものですよね。
その風情と知識とセンス、さすがフレディ(その2)!

日本や中国にも古来からそういう、新月を想うというのが歌やお香を聞く時などにも出されますよね。
新月を感じるように見えないものを感じる、いかにも日本人らしい嗜好とも繋がっていて、初めてこの歌詞を知った時にはちょっと感動したのを覚えています。

そんな文化を味わえるのってステキ!
コメント (3)
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ラッキー☆

2007-01-19 09:24:48 | そのほか
昨日家に帰ったら、何やら封筒が。

暇つぶしにやって軽い気持ちで出したクロスワードの懸賞が当たりました!

なんと、商品券1万円!!

やったー!初めて懸賞で金券が当たったよ~。

早速何に使おうか検討中。
気が大きくなって色々考えちゃいましたが、1万円って結構早くなくなりそうだな。
「欲しいもの」じゃなくて「必要なもの」に消えちゃう可能性もあるし。

でも何より、助かりました。アンド、そのラッキーで暫くにんまりしていけそうです(笑)。
何に使おうかな~♪

コメント (2)
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あくまでウワサ!?

2007-01-15 13:09:31 | Queen
「クイーンのボーカルだった故フレディ・マーキュリーの伝記映画にジョニー・デップが主演するのではないかという噂が…」

…というのを読みました。

ジョ、ジョニー・デップ?!!

映画になるというウワサは聞いたけど、あの人だからてっきりあんまり有名じゃない人を発掘するのだと思ってました(勝手に!)。

もともとフレディの人生について云々というのはあまり聞きたくないのですが、
(媒体の見方もそれぞれだし、自分の良いように思い込んでいたいし、色々考えちゃいそうだし。)
映画も見たいような気もするけど、見たくないなー…なんか。

と思ってましたが、ジョニー・デップなんて聞いちゃったら、
ちょっと見たいかも。

あの人がもし演じるなら、それなりにちゃんとやってくれそうだし、映画の中の「別人」として見られるかも。

でもあくまでウワサ
ブライアンもまだ分からないって。


似てる???


コメント (4)
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Rose`の裏側

2007-01-12 16:31:06 | The Feeling
Feelingの5枚目のシングル「Rose`」のB面には、
Video Killed The Radio Star」のカヴァーが入るそうです!

(1枚のアルバムから5枚もシングル出すんですね~。)


この曲はFeelingがアルプス時代にも単独ライヴでも演奏していたそうなので、CDに入れるのも納得。


Video Killed The Radio Star」、Bugglesの放題「ラジオスターの悲劇」。
アメリカでMTVが最初に放送したミュージックビデオとして有名な、まさにテレビ時代の曲ですよね。
80年代の幕が開くわ~!
って感じで。(?)

このビデオの「アナログ未来」も好きで、しょっちゅう見ています。
♪オー、オ、オ、オゥ、オ~ってね。

アナログ感たっぷりの未来的無機質世界とか特撮とか、グーです。
Bugglesのこのアルバムを持ってても、この曲だけしか聴いてないです。

Feelingに戻って、アルバム「Twelve Stops And Home」一連のアートワークが好きなのでシングルもまあ欲しいといえば欲しいな~と思ってはいますが、この曲が入ってるならちょっと聴きたいかも!

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