傘がない

傘がない。

曲のタイトルではありません。

いきなり余談なのですが、子供の頃に古いマンガの中で男の子が音楽を聴いているシーンがあって、「君に会いに行かなくっちゃ～」と書いてあったんです。
私はダッサーいポップなメロディを想像して読んでいました。
大人になってみると、全然違う！
誰にも聞かれたことはないけれど、すっごく恥ずかしい！墓場まで持って行く！

で、本題です。
本当に私のお気に入りの傘が行方不明になってしまいました。
天気が良くてずっと使っていなかったので、いつどこでどうしたのかもわかりません！
もう脳が危ないんじゃないでしょうか。ため息。

過去の天気を調べると、雨は10月は結構降っていて、11月は25日、12月はなし（！）、1月は12、23、24日。
確か1月に気付いたので、その前です。

平日は職場との往復のみのはず。電車かせいぜい近所のスーパーか。
電車では自分で持つようにしてるはずなんだけどなあ…。

10月には母の法要があり、すごく雨が降ってて、傘もありました。

うーん…どこだ～？！

（1）シンプルに電車に置いてきた。
（2）大まかな過去の天気に載っていない雨に遭遇して、どこかのお店に置き忘れた。
（3）家のどこかにある。

私はまだ（3）を信じています！

週末、急を要する買い物のついでに傘も買いに行きました。
ところが生まれてからデパートのブランド品をセールで買ってきたので、セールがやってない→買ってきませんでした。
いやいや、買ってこなければいけなかったのでは？

また明日（降らないかも）もビニ傘でしのいで、近隣で買うかデパートで買うか決めようと思います。

その前にまた家で探します（笑）！

T'en va pas（哀しみのアダージョ）

どうして知っているのか分からない曲ってありますよね。

もはや一般常識な曲（Beatlesとかね）や、家族が聞いていたのがほんのり記憶にあるとか…。

いつの間にか知っていた曲って結構沢山あるものですよね。

学生時代、友達が気になっているけれどタイトルなどがさっぱりわからない洋楽の曲があると言うと、私が張り切って答えていたことがあります。

「何で知ってるの？！」と聞かれても、自分でも分かりません。

そのうちの1つが「T'en va pas（哀しみのアダージョ）」。

「何で知ってるの？」と言われても思い出せませんでした。ネットが普及してきた頃だから、調べてあったのかな？

当時、ジーンズメーカーがCMに使用していて、たしかモデルさんが颯爽と歩く背景にこの曲がかかっていたのです。

繊細な声とメロディから成る切なさを感じさせる曲は、あの頃の女子学生には新鮮で魅惑的だったに違いありません。

しかもフランス語。

今ビデオを見てみると、あどけない顔立ちにくぎ付けになりそうです。

もう節分

友達から寒中見舞いをいただきました。

1人はいつもやり取りをしている、キムラヤの友から。

もう1人は、約10年、年賀状のやり取りしかしていない学生時代の同級生から。

正直、年賀状だけの友達にそんなにしてもらえるとは思わず、挨拶だけといっても丁寧な気遣いにありがたく思いました。

私もお返事を書くつもりでしたが、過去に返事をもらったことがなく、また「必要ない」的な文章をネットで見てしまったので、躊躇。

今になってやっぱり書こうという気になりました。

葉書を買いに行かなくちゃ～と思いながら何もせずに週末を過ごしてしまいました。

そうです、気づけばもう2月。今日出せば何とか節分（今年は2日）に間に合ったかという日した。

情けないことに、タイミングを逃しました。

残念。

だけど折角思い立ったのですから、めげずに2人に余寒見舞いを出すことにしました。

目指せ筆まめ！