年賀状の受付も始まりましたね。
年々減っていく年賀状、今年も手書きで致します!
自分のセンスの悪さが露呈するんですけどね、ちょっとしたクラフトのチャンスなんです。
小学生の時から「字は良いんだけど、バランスが悪い」と言われ続けましたが、その秘密をマスターできずに未だにバランスが悪いんですよねー。
きれいに書けたらそれだけで絵になりますね。そう思うともうちょっと書道がやりたいかも。
そんなわけで、年賀状と友達のお誕生日があって、私の和物文房具月間となっています。
紙モノで遊べるので楽しいです。
まず、私の注文した
ハンコがやってきました☆
九甘堂さんをネットで発見して、「遊楽の印 和のどみ」の名前入りのハンコをお願いしたのです。
(ブログは
コチラ。)
可愛いハンコのバリエーションが豊かで、どれにするか散々迷ったのですが、鈴にしてみました。
砂金袋とか宝尽くしなアイテムもよかったのですが、がめついかな~と思って(笑)。
リンリン鳴って災いを遠ざけてくれますように。
1.2cm角なので小さいのですが、名前もしっかり入っていて(本名なのでヒミツ!)、存在感が満々です。
和紙じゃないと雰囲気が出ないのが残念。(写真はコピー用紙の裏紙です…。)
はんこは一筆添えて下さって文香も入って届きました。
私もさらっと一筆書いてセンスよく、マナーよくお手紙を出せる人になりたい。機会もほしい。
それから、友達のお誕生日にはちょっとしたカードを作りました。
西洋風に、市販のシールとかを買って貼っただけの簡単なものですが、ちょっと気に入ってました。
カードの具材ってあんまり売ってないんですよね~。自分に想像力がないので、道具が必要です!
で、彼女は私にちょっとしたものを下さったので、私もちょっとしたものを同封。
袋などがなかったので、千代紙で久し振りに折る。
折角なので撮る。
小学生の時の奥様(いや、お料理系)雑誌に載っていたのを試したら、祖母が褒めてくれたので調子の乗って作ったものです。
こういうところに几帳面さが出ないで不器用さが登場しちゃうので、きれいにはできなくて悲しい~。
あ、これ、1枚の紙で出来てるんですよ。紅白の紙で折るといいかも。
でも鶴部分が数ミリで本体と繋がってるので、取り扱い注意なんです。汗。
郵便料金が不足という情けない事態で戻ってきちゃったんですけど(泣!)、再送して受け取ってもらいました。
折角丁度付着くように送ったのにぃ~。
どれもこれも、下手の横好きなれど、なんだかこうしてアナログに浸るのも楽しいものですね。
趣味とはいえない程度だけど、そういうことをする機会があって時間もあるっていうのは嬉しいです。
あとは「送りつけてる」感なく、ちゃんと人様に見せられるくらい上手になりたし。