Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

上司(目上の人)に会釈する時の挨拶言葉

2006-10-31 09:07:55 | そのほか
軽く会釈する状況で声に出す挨拶言葉は?

「こんにちは」?「お疲れ様です」?「どうも」?


一番正しいのは「こんにちは」じゃないかな。
通りすがりに「あ、○○部長、こんにちは~」なんて具合。でもその日初めて会った時限定だな。


お疲れ様です」は本当はちょっと失礼だと思います。
上司とか、先生とか、目上の人に「お疲れ様」とか「ご苦労様」とか、労を労う言葉はちょっと無礼。
(「労う」というのはそもそも「同等以下の人の苦労・尽力などを慰め、感謝する」こと。goo辞書。)

でも職場としてその悪気のないことが理解されていればOKでしょう。
たとえば、英語で「Hi」、イタリア語では「Ciao」が挨拶であるように、「会社」っていういわば「国」では「こんにちは」にあたるのが「お疲れ様です」という解釈ね。
でもいつも使うのは結構ですが、万能ではないことは認識が必要です。
ある人・場面ではOKでも、違う人や場合ではNGだったりするわけです。
それで怒られたり相手の気分を害してしまうこともありえます。そこはご注意を。

で、「どうも」は万能選手だから、これも正しい選択だと思います。
ちょっとエレガントな女子にはぶっきらぼうな気もしますが(笑)。


私個人的には会釈だけするかな。そんなに大きな職場でもないし。
昼から出社する人もいるけど、その人が来た時には「おはようございます」と言ってしまったりして。


敬語について。最近話題になっていますが、本当に認識不足です!
学校で教わったけど、ほとんどロクに覚えてない人が多いんじゃない?
敬語を使う現場は、ある程度大人になってからやってきます。一番大事なのは、個人の自己管理じゃないかな。
私も頑張ろう!

という私はこう見えて一応最終学歴地で日本語を勉強していたのだ。

日本人なのに?って中学校の時の先生とかにも言われたけどね。
日本人なのに日本語まともに使えてないオッサンに言われたくないわヨ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正体を探れ!(金曜日にアップしはぐった記事。)

2006-10-30 16:44:54 | Queen
あまりにヒマだったので、1枚のフレディ・マーキュリーの写真に写っているポスターについて調べてみました。

文字は「FAMILY ENTERTAINMENT」と書いてあって、家族ぐるみのサーカス団のような人達の写真。
何だろうか。


ネットで探しても引っ掛かりすぎて絞れず。

イメージ検索をしても、関係なさそうな写真ばかり。

思い切ってカタカナで検索…お、何やら1つのアーティストのCDに当たった!
Family」というバンドの「Entertainment」というアルバムだったんですね。


ジャケットの写真はコレ。
写真は違うけど、確かにこれだわ!
1969年の作品らしいです。amazonやHMVあたりにもありました。

そして1969もキーワードに加えて検索を再度!

と、見事英語サイトで判明

そのアルバムにポスターが付いてくるものがあったそうです。
わー、それそれ
(サイトに載っている写真は畳まれた跡のシワだけど。当然か。)

分かってスッキリ。
さすが名探偵ね、私って!(?)

この音楽を誰が、本当に聴いていたかはナゾ。
私でさえも聴いてみたいかもナゾ。

でも袖摺りあうも、縁ですから。
どなたか興味があったら…。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ど~しても今聴きたい曲!

2006-10-20 16:24:09 | Queen
最近、秋になってどうしても聴きたくなるのがQueenの「Prophet's Song(預言者の唄)」。

長いし、正直気軽に聴ける曲じゃないと思うのですが、これが実に良いのです。
特にNow I know、Now I know、Now I know…とフレディの輪唱の部分。じっくり聴くにはそれなりの心理的・時間的ゆとりが必要だけど、そこが素晴らしい!

知性と物語性あふれる詞もまた深い印象。
「human zoo(人の群れ)」なんて言葉初めて聞いたさー。

全く知らないのですが、旧約聖書の世界のような、あの世界が私の頭の中で広がって行きます。

Queenの歌詞などは予備知識が必要なくらいというか、文化的知識が必要で、そんな所がとてもQueen!

アルバムとしてはあの「A Night At The Opera」ですから、どうしても「Bohemian Rhapsody」とか、アルバム自体の見事さに注目が集まるのですが、今あえてこの1曲を欲ス!

というか「Queen」と「Queen II」の「異国シリーズ(何だそれ?私も初めて聞いた。)」と併せて聴いて、静かで乾いた夜の空気を感じたいな。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Feelingリチャードの奥さん

2006-10-20 10:52:30 | The Feeling
ネットでThe Feelingの英語の記事をざーっと読んで(見て)いたところ、インタビューで、ベースのRichard奥さんについて何か言っていました。

結婚していたのかー!まだ若いのに~…あ、そうでもないか(27歳)。
しかも子持ちー!?

何やら、「奥さんのように有名になるなんてどうのこうの~」って。

奥さんは有名人!?

「バンドの最も大きなファンで妻のSophie Ellis-Bextor」。

ソフィー・エリス・ベクスター…誰?

早速イメージ検索して写真を見る。

セクシー系美女!!
しかもこの写真はどこかで見たことある!(どこで???)

私は知らなかったのですが、歌手で実力派で売れっ子らしい。


ソフトロックな知性&オシャレ&ちょいダメっぽいバンドのベーシストと夫婦。
そっか~。人間って奥が深い。

奥様の名前で写真を検索したら、ナント大半が、

Sophie Ellis-Bextorと」。

時には「Sophie Ellis-Bextorとゲスト」なんて書かれちゃったりして~!

デビュー後なのに?涙。



一方ダンなんてちゃんと「Sophie Ellis-BextorとDan Gillespie Sells」と書いてもらってる。(随分可愛い写真だな。)
悲しすぎるぜ。


しかもリチャードがニンテンドーDSで脳年齢をやったら、最初に72歳と叩き出されたらしい。
(特訓の成果あってか29歳まで若返りに成功したらしいが…。)


頑張れリチャード!
頑張れThe Feeling!


写真左から:Kevin Jeremiah(guitar&vocals)、Paul Stewart(drums)、Dan Gillespie Sells(vocals&guitar)、Richard Jones(bass&vocals)、Ciaran Jeremiah(keyboards&vocals)

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体調低迷中

2006-10-19 16:45:15 | そのほか
なんだか風邪っぽかったり、肩が凝っていたり、口内炎がいくつも出来て治りにくかったり、体調がイマイチ良くなりません…。助けて~。

右の写真はお土産に貰った寒川神社のお守りです。赤くて風神様(写真の裏側)と雷神様の刺繍が力強くもあり、可愛いですよね。
災難除けです。
頼りにしてます!効いて下さい!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする