Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

制服宣言!

2010-09-27 15:44:49 | オシャレの話
遂に買ってしまいました!

タータンチェックのスカート

O'Neil Of Dublinという、1859年創業のアイルランドのキルト製品ブランドです。

そのセレクトショップでオーダーしたもののようです。

まずはブラックウォッチ
基本中の基本ですね。

ドレスゴードンもあったのですが、夏っぽい気がして。黄色が効いてますよね。
機会があったら2枚目に狙います!
毎年何種類か出している中で、お店ではまず各シーズンで変わる赤系のチェックかが売れるんですって。
やっぱりタータンと言えば赤でしょうか。可愛いもんね。

実は、高校生の時に気に入って穿いていたブラックウォッチ(風)のプリーツミニがあったのですが、それが未だに捨てられないでいたんです。
さすがに穿くつもりなんかさらさらないんですよ?でも可愛いから~。
これで安心して交代してもらいます。

膝上だし、プリーツだし、なんとも「無理しちゃって」と言われるのではないかと、今までは諦めていたのですが、そのホンモノ感がオバサンに貫禄をくれるものだと信じています。(笑。)
店員さんに聞いても、「銀座店では20~30代をターゲットにしているので全く問題ないです!」と言われました。間に受けました。
図々しくももっと長年穿いちゃいたいのですが…だめかな?

要は、他にあわせるものとか私の大人っぽさの度合いによって変わるから、上品そうにしてれば絶対OK!
色々指南も頂きました。
暖色を合わせるのがオススメだそうですよ。

好きすぎて&穿ける内に穿きたいので、もはや秋冬の制服として着用するつもりです!
友達にも宣言しております(笑)。
ヤバくならないよう、頑張ります!

コメント (4)
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裏声の歌

2010-09-17 14:26:22 | ほかの音楽
昨日占いの番組がやっていて、少~しだけ見ました。(刑事モノとと重なっていたので。笑。)

ほんの少しの間だけど、米良ちゃんが出ていました。

初登場「米良ちゃん」というのはあの米良ちゃんです。
「もののけ姫」の時のあの衝撃!それは神秘的な声でしたね。

その頃、私の友達が急に彼にハマり出して(それまでは某ロックバンドが好きだったのに)、私は全然関心ないとは言え彼女の唯一の共感者でした。
彼女は彼のCDをしっかり全部揃えていました。私は何もしないで彼女の話を楽しく聞くだけ。

その後の春休み、彼女と一緒にオペラシティへ彼のリサイタルへ行きました。
でもおよそ高校生だったので安い遠~い席だったんですよね。一生懸命その出で立ちを見つめてました。
生憎当時、彼は歌いすぎて不調のど真ん中。喉とか、多分精神的にも。
アンコールに「もののけ」を歌ってくれたけど、素人にも分かるほどで、自分自身でも辛かっただろうなと思います。

それで、私はいつかまたしっかり聴きに行きたいな~と漠然と思ってて、今に至ります。
しかしナマがいいだけでCDには関心がなく、多分偶然目にしたり誘われないと行きそうにない感じ。

基。
その番組での様子によると、米良ちゃんはやはり最近声が低くなって来てしまったのだそう。
聞きたいと思っていた側としてはちょっと寂しいけれど、それはそれでいいじゃないかと思いますよね。
やっぱり聴きに行きたいと思いました。

でもヨーロッパでの公演が増えるらしいです。そしたらもっとチャンスがなくなるのかしら。
それに私の苦手とするジャズを歌うんですって。多分。
聴いてみたい!でもジャズ怖い!あの裏声技術を活かせる曲なのかな。

とりあえず冬に飲料のCMソングが待ってるんですって。ジャズなのか、クラシックなのか、それともCMソング?

随分具体的な未来でした。

ところで私は何故ちゃん付けしているのか、私自身もよく分かりません。
コンプレックスを超えた心の豊かさか、女の子っぽいところか、面白さか、とにかくなんだか親しみを覚えているようです。
上記の友達ともしばらく時候の挨拶だけて全然会っていないけど、今一度(当時の)彼女の話を聞きたい気分です。懐かしいな。

うーん、私は自分の未来のために何をしたらいいんだろう。

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冷え冷えみかんサワー

2010-09-15 16:16:07 | グルメ
珍しく夜に近所に外食に行って来ました。

お好み焼きだったんですけど。何年ぶりかしら?
なかなか近所で外食する機会なんてないし、家にホットプレートもないので(確か戸棚の奥にある)全然ご無沙汰でした。

それが、混んでて夜の7時過ぎに入ったのに、9時前まで待たされたんです!
前に3組いたんですけど、見通しが甘かったですね~。
なんだか高校生くらいに見えてタバコを吸う男子の団体とか、男女4人組とか、中学生女子とか、3世代の家族連れも多かったみたい。みんな私達が帰る10時前まで全然いましたよ。

本題ではないのですが、いつ呼ばれるとも分からない待っている間、ひたすら人間観察してました。

ある家族連れの男の子、私達が待てる間ずっと、5分おきくらいにドリンクバーをおかわりしにくるんです!
大丈夫なの???
多分興奮しちゃってるのと手持ち無沙汰なのだろうな~とながら見守りました。

そうかと思えば、まだ首が据わってない赤ちゃんをおんぶして長々と居座る家族連れもいました。
あんな暑い中で赤ちゃんを何時間も大丈夫なのかね?と正に老婆心で思ってたら、その内飽きちゃった3~4歳のチビ姉とおばあさんが赤ちゃんを連れて入口付近へ涼みにやってきました。
おばあさんは、いつまで飲んでるつもりかと業を煮やしている感じ。チビ姉はやることなくてウロウロ。
そこへ父親がやってきて、「まだかかるの?」とおばあさんに聞かれて「え~?」と無視。
どうなってんの?昭和の人間の私は考えが古いなあと実感。

さらに15分くらいして、イライラしたおばあさんがお財布を出しました。
そしたら、チビ姉が小銭入れを覗き込んで、「お金一杯あるね~。お小遣い頂戴!」!
黙って100円を差し出すおばあさん。
100円で何が買えるの~?…こっちがいい!」と500円玉を強奪!わー!
あなた100円あったらスーパーの駄菓子コーナーに行っても山ほど買えるし、目の前のダイソーに行けばあれもこれも105円よ?
どうなってんの?

その家族が空いたお陰でようやく私達が食事できました。

混雑してる時は2時間以上たったお客さんは肩を叩いてくれればいいのに。
片付けはのろいし店員さんは少ないしでちょっとイライラしてしまいました。

本題。

お好み焼きともんじゃ焼きを注文して、珍しくお酒も飲んでしまいました。
ごく親しい友達の間では私は飲む方なのですが、年に数回だけ、飲むようなお店に行った時だけ、2杯くらい飲みます。主に柑橘味のを(笑)。

これ、その名も「冷え冷えみかんサワー」。(汚くてごめんなさい。)
冷凍されたみかん(缶詰?)が入っています。オレンジ味のサワーです。

お酒臭くないし、飲みやすくて、意外に美味しいんです!(失礼?)
ちょっと甘いんですけど、それがクセになる感じ。

根気があればきれいに果物をむいて、または缶詰を凍らせれば缶チューハイとかででもできるのかな?と思ってここで提案だけしてみます(笑)。

ところで、サワーって何ですか?チューハイって何ですか?同じもの?

コメント (2)
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Brian May×Love It When You Call

2010-09-14 11:49:03 | The Feeling
Kerry Ellisさんの「Anthems」というアルバムでFeelingの「Love It When You Call」がカバーされています!

しかも。

彼女のアルバム、Brian Mayのプロデュースなのです!

というわけで、Brian May様がFeelingのあのイントロを弾いています!

ビデオを埋め込みたかったのですが、出来なかったので、コチラをご覧下さい。


Kerry Ellisさんというのは、イギリスの歌手というか女優さんで、ミュージカルなどに出ている人だそうです。
「WWRY」にも出ていたし、「Wicked」などにも出演していたとか。
その彼女による最初のアルバムです。

だいたいカバーっぽいのですが、Queenの曲でも歌唱力があるので期待できそうですよね。
「Defying Gravity」は「Wicked」の曲。
「Love It When You Call」が入っているのはちょっと異色に思えるのですが、どうしてこの曲なのかちょっと知りたいところ。
この曲の溢れんばかりの幸せ感と笑いと青年のウキウキを女性が歌うとどんな風なのか、曲全体を聴いてみたいな~と思いました。
もちろんブライアンのギターをば聴きたいです!
特にエンディング!
この曲は私も好きなので、想像しただけでキャー!って感じです(笑)。
こうなったら1回でいいからFeelingに混じって演奏してくれないかな?

一方、Feelingはブライアンから発想を得てこのギターパートを作ったそうですよ。
今還元されましたね。

やっぱりFeelingと趣味が合うわ。(笑。)

ブライアンのサイトのニュースには彼女の話で一杯です~。


Anthems
1.Dangerland
2.Anthem
3.I Can't Be Your Friend (This Can't Be Over)
4.Defying Gravity
5.I'm Not That Girl
6.You Have To Be There
7.Love It When You Call
8.Save Me
9.Diamonds Are Forever
10.No-One But You (Only The Good Die Young)
11.I Loved A Butterfly

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90年代の200曲

2010-09-09 16:33:38 | The Cardigans
アメリカの音楽メディアサイトPitchforkにて、「90年代のトップ200曲」が掲載されています。

Cardigansの「Lovefool」が66番目です!

これがそのサイト。

これって「ランキング」なんですかね?ただのリストアップ?
ちょっとよく分からないので曖昧にしてみました(汗)。
200曲中66位だったらなかなかじゃないですか?

当然アメリカ目線なので、英国や日本で選ばれるものとは違うだろうなと思いました。

Cardigansにしても多分あちらでは日本とは違って、「Carnival」の入っているアルバム「Life」よりもそれ以降のアルバムの方が人気があります。
日本だったら「Carnival」が入ってたかもしれませんね。
無論この曲は世界的にヒットしているものなので納得のランクインです。

「Lovefool」に関するコメントはこんな感じでした。

Cardigansはそれ以前・以降にもキャリアがあるのだが、「ロミオ+ジュリエット」のサントラに使用されたこの曲は特に有名。
Cardigansといえば胸キュンラウンジポップだった。それは度々成功していた彼等の化学実験だったのだが、この曲は全てが上手く行ったもの。
細かく変わるキーで揺れ動く曲のトーン。Ninaの徹底された歌詞も1つの理想的な音楽表現だ。

大体ですが多分。

とにかく、選ばれし90年代の名曲200です。

懐かしむも良し、はたまた音楽探しのヒントになさってはいかがでしょうか?
私ももうちょっとチラチラッと気にしてみます!

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