最近割とCardigansとか定番な人達に帰っている傾向です。
結構飽きた感じもする一方で、安心感と、暫く聴いていなかった故の新鮮味など味わえます。
もちろん中には今もなお聴きすぎてスルーしてしまうものも多々あるけれど、ついついし飛ばてしまうのはグッと堪えて色々聴いています。
Cardigansを全曲シャッフルして聴いていると、各年代の違いがあって結構面白いものです。
特に私があまり聴かない「Emmerdale」と「Long Gone Before Daylight」の中の曲を、シャッフルだからこそ、聴くので、ハッとします。
前者はデビューアルバムで、90年代前半のもの。
この辺なんて、服を見ても曲を聴いても何をしても「時代」って感じですよ~(笑)。
このアルバムらしい曲というかほぼ全部なんですけれど、メランコリー全開なので聴いていられないのです。
ちょっと疲れた時に聴くと本当に気力がなくなる気がします。そうでもないですか?
えーと、その1つに「Cloudy Sky」という曲があります。
消えそうな高い声、ビブラフォンの音、リズム、はじける泡のような感覚…。アンニュイ。
「あなたのために空を青く塗るから、曇ってる方がいいなんて言わないで」なーんて。
歌詞はコチラ(古いっ)。
寂しそうですごくおセンチ。この曲です。この写真のアルバムじゃないですよ。
さてさて、もう一方の「LGBD」は打って変わってストロングなのです。
全体でアコースティックで、オーガニックなのですが。
もう上記アルバムから10年も経つと、こうも変わるものです。
芯は変わらないのですけれど、傾向とか全てが変わっている感じ。
女優で言うとオードリーからアンジー、みたいな。(マイスペにはアンジーからCardigansの音楽が好きだとコメントがありました。多分ホンモノ。)
「女性の強さ」が出ているんですよね。
作詞が女子になったことと、その彼女を含め、みんなが20代前半から30代になったこと、時代…背景は様々。
週末に聴いてお蔭様でサビの♪These are the promises I can keepが離れません(汗)。
歌詞はコレ。
ライヴです。ニーナの黒髪とかピーターの長髪とか、そういう路線。う~ん、懐かしい。
私は何年も見届けて(っていうのもなんか…笑)きたからこの違いの所以は分かっていますが、もし私が未来の人で、Cardigansを聴いたら、一体なんだと思うかもしれませんね。
Queenも「70年代のがいい」と言っているように。
とにかくこうして聴いていると、昔はよく工夫していたな、よくこんな曲を作ったな、独特だなと思ったり、今の方が力量があって貫禄を感じるし、何もごまかしをしないでも成立しているんだろうなとも思います。
どちらがいいんでしょうね。
いいのは断然最近のでしょうけれど、古いちょっと情けないものでもそのピチピチも大事にしたいところです。
結構飽きた感じもする一方で、安心感と、暫く聴いていなかった故の新鮮味など味わえます。
もちろん中には今もなお聴きすぎてスルーしてしまうものも多々あるけれど、ついついし飛ばてしまうのはグッと堪えて色々聴いています。
Cardigansを全曲シャッフルして聴いていると、各年代の違いがあって結構面白いものです。
特に私があまり聴かない「Emmerdale」と「Long Gone Before Daylight」の中の曲を、シャッフルだからこそ、聴くので、ハッとします。
前者はデビューアルバムで、90年代前半のもの。
この辺なんて、服を見ても曲を聴いても何をしても「時代」って感じですよ~(笑)。
このアルバムらしい曲というかほぼ全部なんですけれど、メランコリー全開なので聴いていられないのです。
ちょっと疲れた時に聴くと本当に気力がなくなる気がします。そうでもないですか?
えーと、その1つに「Cloudy Sky」という曲があります。
消えそうな高い声、ビブラフォンの音、リズム、はじける泡のような感覚…。アンニュイ。
「あなたのために空を青く塗るから、曇ってる方がいいなんて言わないで」なーんて。
歌詞はコチラ(古いっ)。
寂しそうですごくおセンチ。この曲です。この写真のアルバムじゃないですよ。
さてさて、もう一方の「LGBD」は打って変わってストロングなのです。
全体でアコースティックで、オーガニックなのですが。
もう上記アルバムから10年も経つと、こうも変わるものです。
芯は変わらないのですけれど、傾向とか全てが変わっている感じ。
女優で言うとオードリーからアンジー、みたいな。(マイスペにはアンジーからCardigansの音楽が好きだとコメントがありました。多分ホンモノ。)
「女性の強さ」が出ているんですよね。
作詞が女子になったことと、その彼女を含め、みんなが20代前半から30代になったこと、時代…背景は様々。
週末に聴いてお蔭様でサビの♪These are the promises I can keepが離れません(汗)。
歌詞はコレ。
ライヴです。ニーナの黒髪とかピーターの長髪とか、そういう路線。う~ん、懐かしい。
私は何年も見届けて(っていうのもなんか…笑)きたからこの違いの所以は分かっていますが、もし私が未来の人で、Cardigansを聴いたら、一体なんだと思うかもしれませんね。
Queenも「70年代のがいい」と言っているように。
とにかくこうして聴いていると、昔はよく工夫していたな、よくこんな曲を作ったな、独特だなと思ったり、今の方が力量があって貫禄を感じるし、何もごまかしをしないでも成立しているんだろうなとも思います。
どちらがいいんでしょうね。
いいのは断然最近のでしょうけれど、古いちょっと情けないものでもそのピチピチも大事にしたいところです。