美容院の水道管

週末、美容院に行ってきました。

前日、お店が閉まる寸前に電話がありました。
「水道が出なくなってしまったので（凍結＆破裂した模様！）、シャンプーやお流しが出来ないのですが、どうされますか？」
予約を移動するにも空いてる日が暫くないので、カットだけしてもらうことにしました。
中にはシャンプーするために一番近い系列店に移動した人もいたそうです。

水道工事の業者も混んでいて、丸1日待っても来なかったとのこと。
私がカットしてもらっている間に工事の音がしていました。

霧吹きで濡らしてからカットしてドライヤーで整えるだけ。
じっくりシャンプーしてもらったりマッサージしてもらえないのはさみしいけれど、まあ満足です。

が、最後に請求された料金がシャンプー＋カット＋ブローの料金そのまま！
一瞬、そんなのあり！？と思ったのですが、後日の予約の話をしながらだったため、素直に支払ってしまいました。
でも、なんか腑に落ちません！

ネットで調べたら、記載は「シャンプー＋カット＋ブロー」ではなく「カット」でその料金。
つまり、中のサービスを削ろうとカットはカットってこと。
その店舗は元々ヘッドスパなどのマッサージ主体だったので、他の店舗と違って学割もないし、ヘアのメニューが細かくないみたい。
だけど、代わりにクーポンくれるとか、サービス品くれるとか、ないのかな？
こんなことを言う方がケチ？

そういえば、カット以外のことをいつにするか相談していたら「特別に平日でも多少遅くなっても大丈夫です！僕が店長なので」って。
お店のせいでこっちは2回も来なくちゃいけなくなったのに、上から目線に感じられてしまいます。

次回行った時にトリートメントなどオプションをするかと聞かれたら、「水道の件で2回来なくちゃいけなくなっちゃったから、予算的にできません。今回もシャンプー＋ブロー代がかかるんですよね」って言ってみようと思います。

とっさに「あれ、シャンプーしないでもこの料金なの？」って聞ける瞬発力が欲しいです。
万事においてそうなんですよね。
だから後で溜まっちゃって意味不明なところで爆発するんです。

積もりましたね

雪がだいぶ積もりましたね！
昨日の帰り道は、運よくあまり待たずに乗り物に乗れたので、雪の降る中をそこまで長時間待たされずに済みました。

今朝、家の雪かきをして、いつも通りの時間に家を出ました。
そしたら、30分間もバスが来ない！
来たと思ったら、1台目と2台目はすし詰め状態。3台目は立つ人も沢山。4台目はガラガラ。後ろにはもう1台。
そう、5台も続けてきたのです！
私は時間がどうでもよくなったので（電車もダイヤが乱れてるし）、もちろん4台目へ。

電車はそんなに待たずに来ましたが、なんだかんだ職場に着いたのは10時過ぎでした。アハハ。
いつでも来られる時間でいいと言われてたので、本当にいいのです。
午前中は職場の雪かき。駐車場が広いから大変でした。

家の前を雪かきしているときに腰が痛くなったのですが、これってあの「ぎっくり」なんですかね？
どんな姿勢をしてても痛いです。
気を付けましょう（苦笑）！

ダイソーのペーパーフラワーのカード

先月、去年最後の友達の誕生日があり、例の如くカードを作りました。

お花のカードその5！

（その1はピンクの花、その2は赤いバラ、その3は大きな花束、その4はモーヴ系です。）

今回はピンクの台紙に白い台紙を重ねました。

ダイソーで売っているお花の、ピンクと白の「マム」でグラデーションを。

ピンクのリボン（予想より短くなってしまった）で装飾。

一番子供っぽくなってしまったかも。

毎度、1年間でほぼ同じテーマの物を作ると、ちょっと罪悪感を感じるんですよね。

今年は3D感を出したりして気合を入れたのはいいのですが、もうアイディアも枯渇しかけてきました（笑）。

来年はどうしようかな？

まずは台紙などを買いに行きたし。

素材を触りながら手を動かしていると、ちょっと息抜きになりますよね。

France Gall

TVではやらないけれど、新聞で見たFrance Gallの訃報。
60年代の姿しか全然知らないんだけれど、私なりにショックを受けました。

彼女の「Poupée de cire, Poupée de son（夢みるシャンソン人形）」は60年代のフレンチポップスの代表格の1つですね。
どの世代の人が聴いても、この時代を思い浮かべつつ、当時を懐かしむのと違う不変の良さを感じるのでは。
そういう曲が素晴らしいポップスというものでしょうね。
短い前奏のバンドでワクワクして、歌詞なんか分からなくても真似をしてみたりして。



日本語盤も出ていて、訳は岩谷時子。


他の曲も聴くと「Ne Sois Pas Si Bete（恋のお返し）」などもキャッチーで、「イェイェ」を聞こうと思うと最高の資料で、ハマっている時はSylvie Vartanと共によく聴きました。
昔の少女漫画って外国が舞台だったりするので、奥から見つけて来て読んでいるようでもありました。
「声量あります！歌上手いでしょ！」って歌う感じじゃないんですよね。だから人形っぽくなるのかな。

金髪ボブの10代のフランスの美少女なんて、キャッチーすぎる。
マイクの前ですまして立っている姿を見て、ちょっと自然体っぽい写真を見るとまたギャップが可愛くて。
20代の頃まで憧れていました、こんな文化。

ずっと前、姉とその友達と同僚のフランス人の女性（当時30代）と雑貨屋さんに行ったとき、姉さん人形の絵葉書を見ながら彼女が「Ah, Poupée」と言いました。
そうよ、それ人形よ！と思ったけど、言えませんでした。それどころか結局一言も喋りませんでした（苦笑）。

あけましておめでとうございます！

あけましておめでとうございます！

本年もよろしくお願い致します。
何をよろしくお願いしたらいいのかも分からないような、意味不明なところですが…。
とにかくお願いします！

今日から仕事も始まりました。
休み中は、年末前に胃腸炎になっていた分、年賀品の買い出しや大掃除が出来なかったため、29日から怒涛の勢いでやりました。
お正月前のデパ地下の華やかなこと。
また午前中で帰らなければいけなかったので、余計なものまで見られませんでしたが、楽しかったです。
写真はオシャレなお花屋さんで買ったアレンジ。

お正月は昼は兄姉達が来て大忙しでした。
反面、夜はいつものミステリー類がなくて退屈。
かといって家族がいて音楽を聴く時間もなくて、ニャーも元気に動き回ってて、無駄に（？）ただ夜更かしをしていました。
（「ニャー」は名前ではありません。）

今年は、もう少しやる気を出すように心がけます。
最近、何においてもやる気が起きません。
大人になると色々知るものですから、「どうせやらなくっても」精神が身についてしまったのです。多分。
だけど、「どうせやっても無駄だし、やらなくても問題ない」にしても、「やりたいな」、「やらない代わりにあれをやろう」というくらいのエネルギーを使わないといけないなと思いました。
やらない代わりにどこでも気後れするという弊害が出つつあるような気がするのです（苦笑）。
どうせ何も変わらないでしょうけど。笑。

あとは健康にいけたらいいですね。
肩こりが解消するのは無理でも、風邪をひくのは当分遠慮したいです（特にお腹）。
そんなことを言うなんて、私もお年なのかな～。
でも大事です、健康！

まずこの冬にもう風邪をひかないようにしましょう！