Funny How MUSIC Is...

洋楽と一緒のこの暮らし。Cardigansのことなら何でも聞いて!Queenも好き。Feelingも温かく見守ります!

バレエシューズデビュー☆

2006-04-27 16:05:11 | オシャレの話
この度、人生初のバレエシューズを買いました!

GWに予定している日帰り小旅行のために。

常に7cm(以上)のヒールを履き、ペタンコには相当の嫌悪感があったのです。
だって似合わないもん!足を少しでもスラリと見せたいんだもん!!

しかし歩く時はルコックのスニーカーかヒラキのローファーで、ボトムスがデニムパンツに限られることに嫌気がさしたのです…。

オードリーみたいに可愛く履けるんだったら欲しいともさ!
と意気込んでルミネのセレクトショップをハシゴ。
幸いバレエシューズは結構あって、いくつかのブランドを覚えました。

買ったのはハシゴの最後のお店にあった、ハイメ・マスカロというスペインのブランドのもの。

他のバレエシューズよりもしっかりして、ちゃんと「靴」っていう感じ。
履き比べると、他のブランド(ロンドンソール)のは幅もゆるくて脱げそうだし、足も太く見える。
ハイメ・マスカロは、決して痛くならないけど細身で、ペタンコなのに足の幅が細く見えました。
甲も低くて脱げにくい。

サイズは37(多分23.5~24)でしたが、24~24.5cmの私でも案外大丈夫でした。
ハッ、むくんでなかったから…?!

サテンゴールド×紺リボンで、私の好みにピッタリ☆
ちょっと高かったけど頑張りました。

お店の店員さんが、つま先部分の裏に滑り止めを付けてくれました。
外を歩くにはその方が良いとのこと。

早速、実際にフツウの道路を歩いてみました。

ところが裏が柔らかい素材のようで、小石がザリザリくっついて、のめりこんでいるのです!
特に補強してない踵部に!
踵の滑り止めも買った方がいいですよ。

折角なのでスカートとも合わせられるように手持ち服で考えてみる予定です!
いや、A型の私は合うものがないと買いに走るんですね~。出費要注意。

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Queen II!

2006-04-24 16:19:46 | Queen
祝!100記事目!
実はお蔭様で100まで書いてしまいました。軽い気持ちで始めたのに、何だか恐ろしいわ。

というわけで、No.100はQueenの事を書くぞ!と心に決めて早数日。やっと書きます。

Queen II」、それは私の一番好きなQueenのアルバムです。

その昔、Queenを知った時もベストしか持ってなかったために、暫くはアルバム単位で気にしていませんでした。私はそんな好きな曲だけもってれば良いタイプで、けしからんことだったかも知れません。
でも、これらQueen初期のアルバムで「アルバム」とはこうやって味わうものなんだと知りました。
「アルバム」で楽しめる、楽しむべきアーティストが沢山かどうかはさておき。

しかし何といってもその醍醐味の1つは、全体で物語になっていること。
曲ごとに場面が変わり、その風景を想像して楽しんでます。ホント。

そしてまた、Queenならではの溢れる音!!
一体どれだけ重ねたんだろうと思うその声!ボリュームを大きくして、コーラスのパートに耳を傾けるものまた楽し♪
合唱祭でやったら大変だろうな~(ニヤリ)。学生生活はとうに終わったけども。でも私は指揮者やる。(ここでも空想中。)

私的には後半のBlackの方が好きで、後半だけ聴くこともしばしば。前半はちょっと悲しくて、嵐の前の静けさだから(涙)。
好きな曲第一位!に挙げる「Nevermore」もここでした。その前後の曲あってこそなんですが、何でしょうね、歌もバックコーラスも、場面(おっと、空想注意)も好きなんですね~。
でも次のMarchもこのブログのタイトルにもしているFunny How...も、White Queenも、とにかくこの独特の世界の素晴らしさったら。

最近QueenがCMなどなどで使われて興味を持った人にも、私のようにベストから進化して、このアルバムを聴いてみてもらいたいな~、と思う今日この頃でした。


Queen II
1.Procession
2.Father To Son
3.White Queen (As It Began)
4.Some Day One Day
5.The Loser In The End
6.Ogre Battle
7.The Fairy Feller's Master-Stroke
8.Nevermore
9.The March Of The Black Queen
10.Funny How Love Is
11.Seven Seas Of Rhye

←参考資料:マレーネ・デートリッヒ。「上海特急」より。

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気になる二人…

2006-04-18 13:16:43 | そのほか
地元の駅のロータリーの歩道に、1組の男女がいました。
駅とバス停の丁度中間辺りで、何もないところに。バスに乗っていて見えたのですが、思わずじっくり見ちゃいました。

男性は年は20代半ばくらいかな。
丸顔で、小太りで、メガネをかけて、真ん中分けの髪型。
多分アキバ系ってヤツです。
服は黒っぽくて、まさにそんな感じ。
←参考1:男性の図。

彼は、右手には花束を持っていたのです!

花束を持っている人なんてろくに見たことがなかったので、感激☆
大きくも小さくもない、お洒落でもない、昔ながらの可愛い花束でした。
←参考2:花束の図。もっとピンク系だった。


一方、女性の方は、お姉系?のファッションでした。
黒のジャケットに、タイトスカートで、クレイサスのマフラーかストールを巻いて、ポニーテールでした。
後向いててよく見えなかったけど、可愛い印象!
←参考3:女性の図。

これは世に言う、「電車男」だ~!!

「電車男」なんて全く興味なかった私でも、なんだかあたたか~い気持ちになって、バスを降りてからも遠くで(近くでいいなら近くで)見守っていたくなりました。

しかし。

この男性は、全然花束を渡す気配が無いのです!

おまけにそんな何にもないところで、立ち話をしていて、全く動きもしない!

この2人、一体何をしているんだ~???

推理1:ちょっと前に到着したバスから下りてくる彼女を待ち伏せして駅にいた彼が彼女を見つけて駆け寄った。しかし、なかなかうまく言葉が出ずにお花を渡せないでいる。
推理2:単なる偶然会った友達同士。花束は別に関係ない。
推理3:実はアイドルとファン。

ど~れだ?

私は何も見届けることなく、泣く泣く反対方向へ急いだのでした。
何にもないところじゃなかったら隠れて見ていたかったなあ~。

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イタリア語ぉ~!

2006-04-14 15:38:36 | そのほか
いつの間にか(今年の4月から)ラジオの「イタリア語講座」の時間帯が変わっていました。

それが、本放送は変わらず朝9時台、でも再放送が夜11:15から夜4時台になってるじゃないですか~!

それで社会人はどうしたらいいのですか?
きっとCDを売るための作戦だわ!
人が折角やる気になったのにぃ~!


…こんなに怒ってて私とイタリア語、実はそんな重要な関係ではございません。

ヒデがイタリアに行った頃、私も偶然(あくまで偶然!)イタリア語を勉強し始めました。
別に理由はないの。サッカーも別に、料理も別に、美術もオペラも別にイタリア語を勉強しなくても良いでしょうし。

ただ、ある時TVの「イタリア語会話」を偶然見て、暇つぶしになるしイタリアにも行ってみたいし、と言う単純な動機で始めてみたのでした。TVだけでどれだけになるのかはギモンでしたが、「知識は荷物になりません」って言うから~…。

何年も見る内に講師としてダリオ・ポニッスィさんというイタリア人の人が出ていて、その魅力にやられてしまいまったのです。
目立ってたのはメインのジローラモさんだったのだけど、ダリオさんのサービス精神旺盛な芸達者振りと、知的で優しく上品な笑顔!
楽しくって時間帯が変わってもビデオに録ってまで見続けてしまいました。
(身についてなかっただけに次々年度が終わって生徒が変わっていくのが切なかった~!)

しかし、つい3年ほど前からダリオさんがいなくなってしまったのです!
本業のオペラの演出やレクチャーのお仕事が忙しくなったからでしょう。嬉し寂しいわ。

TVよりちょっと本格的なラジオの方に移って聴いていたのですが、案の定右から左…。

どうせ使いやしないし、飽きちゃった~っ!のでした。


が、ここ数ヶ月でまたやってみようかと妙にやる気が。
使ってもないのにあっさり忘れてたまるかー!よし、4月から頑張るぞー!!


そんな訳でラジオのテキストまで用意したのに、上記の惨劇(?)に見舞われたのでした。
間抜けな私っ!でした。

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Celia Inside

2006-04-12 15:30:16 | The Cardigans
Cardigansの1stアルバム「Emmerdale」の中に、「Celia Inside」という曲があります。

曲調はアコースティックで、ボサノバっぽい感じ。「小気味良い」サウンドです。
初期ならではのニーナの途絶えそうでも芯のあるウィスパーヴォイスが何とも切なさを醸し出しています。


はてさて、歌詞がこれまた切ないのです。

主人公の女の子が、1人の青年を見ており、彼はセリアという女の子をいつまでも想っているのですよ。

彼は光を嫌ってカーテンを開けもしないで、夜も遅くまで起きて、セリアが去ってしまったことをいつも考えてる。セリアの純粋さ、美しさ、愛らしさにまだ魅かれていて、忘れられないの…。

ああ切ないわ。

特別な思い入れがあったわけじゃないんだけども、たまにはこんな曲がへこんだ時に丁度良かったのです。

ですが。つい先日、この作詞をしたマグナス君がこの曲について

「当時彼女“になりそうだった人”のことを書いたんだ。彼女はセシリアっていう名前なんだけど、セリアの方が歌には良いと思ってね。」

と言っていました。

え~っ?!なんかがっくり…。
自分勝手に色々イメージの世界を作っていたのが悪いんですが、そんな私情が絡んでいるとちょっと興ざめしてしまう。
知りたかったけど、知りたくなかった!
書いた人のその時の想いがこもっていることは重々承知ですが、恋の歌についてそこまでオープンにされるとつい具体的な顔で想像しちゃいまして。しかもまだそこまで遠い出来事じゃないだけに…。

うーん、実は思い入れが強かったのかしら?

とにかく、気に入っていた曲ですがどうしてもマグナス君の顔が出てきちゃうので、ちょっとしばらく聴けそうにありません。

やっぱり思い入れが強かったのかな~(悩)?うーむ。

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