新年の抱負に「英語を勉強するぞ」と掲げた今年もあと少しだけ残ってるうちに!
といい加減スタートするためのカンフル剤を求めて雑誌「イングリッシュ・ジャーナル」のイベント「EJ英語部:12月号発売記念!本場のイギリス料理を楽しもう」に行ってきました〜。
場所は虎ノ門のブリティッシュ・ガストロ・パブ「
Affen Bar」職場から徒歩圏内だったのもラッキーと申し込みしました。
編集スタッフさん2名と編集長、ゲストの川合亮平さんが15名(多分)の参加者をホストしてくださいました。
お料理はコースでスターターがビュッフェ式、ドリンクはパブ形式で各自買うスタイル。
さすがイギリスのドリンクが充実しており、私はサイダー(リンゴのお酒)にしました。
ピムズカクテルやシャンティもあるし、ウィスキーとジンの種類もたくさん。
↑ 櫛が刺さっているのはスコッチエッグです。珍しい!
メインのフィッシュ&チップスは、イギリスと同じフィッシュでした。モルトビネガーも付いてきて
塩&胡椒の入れ物が四角で変わってるな〜と思ったら、なんとレンガの模様入り透明プラスチックという!
ビネガーも塩も胡椒もたくさん振って本物の味です。
チップスの方はちょっと揚げたりない感が残念だったけどシェフたった一人で大量生産ですからお察しします。
デザートはヴィクトリア・スポンジ・・・
まあ、通常はジャムとクリームがスポンジに挟まってますが、こういう出し方もできるんですね。
こちらがイベントの趣旨、最新号です。
ロンドン特集の取材が川合亮平さん。
リアム・ギャラガーは編集長企画です。ロックな編集長に「とてもお若いですね!」と1参加者の発言があったのですが、個人の容姿コメントに誰も反応しないという雰囲気が「いいね!」でした。
私のお隣は翻訳者さん、お向かいは川合さんのファンの方、斜め向かいは啓発セミナーの講師をされてるという席で、イギリス料理のイベントなのでイギリス好きという共通の話題は尽きません。
ちょっと遠くの方では「キングスマン」ファンの方がいらしてお話しするチャンスがなかったのが残念。
ラッキーなことに川合さんが斜め向かいでしたので、勉強のことを少しお伺いしたら、毎日5時起きで勉強、シャドウイングは1時間だそうです!
私は5分くらいでもうついていけな〜い!となるので全くお話にもなりません。
ヒアリングマラソン、その他の英語マラソン、をされてる方もいらしたし、隣の翻訳者の方は当然1日中机で翻訳をされているそうで、
私の場合は「どうやる」「何をやる」のレベルではなくて、
「なんでもいいから勉強せよ」レベルなことが判明。
イングリッシュ・ジャーナルへの質問で、「他の英語雑誌と比べてイギリス特集多い印象があるし、俳優表紙も多いのは意識してですか」みたいのがあり、
編集長のお返事は「売れるからです。」
私もエディ・レッドメインとロケットマン表紙のは貢献しました!!
勉強してないけど・・・
アルク出版社は50周年とのことで、記念コーヒーを編集長からお土産にいただきました。
アルクのマークってパックマンだったんだね、そういえば(違う)。
勉強熱心な皆さんの中で場のIQを下げてきましたが、映画とドラマの情報だけは提供することができました!