Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

クッキータイム

2021-01-15 18:41:00 | ニュージーランド
TOKYOは緊急事態宣言されてるし、お天気もグレーだしで、明るい写真をお届けします。

ニュージーランドのビスケット、「クッキータイム」です。



日本のアニメキャラは原色で美的センスなってないと思ってましたが、なかなかどうしてニュージーランドも手強い色使いです。

しかも、アメリカの子供番組の人形キャラに見かけも名前も酷似・・・と思うのは私だけではありますまい。

とは言え、人間が羊より少ないと言われるニュージーランドは、国内マーケットの小ささから国産品がとても少ない中で、ウィタードのチョコレートと並んで国を象徴するお菓子なのがこのクッキータイムのようなのです。

某アメリカのキャラとの違いは、レインボー部分がおへそやまぶたなどに見られるのですが、このキャラは・・・ゲイなのか。

原宿に実店舗があり、アマゾンにも公式ショップを構えています。



かわいいオリジナルの箱に入って届き、気持ちがupしますよ。



1枚でも食べ応えあるボリューム。(と言いつつ1枚で終わりませんけど)
アイスで有名なホーキーポーキー味もあります。



日本でニュージーランド関係のイベントに行くと、よくこのビスケットがもらえたり売ってたりしましたが、私が今回購入したセットはミニパッケージが3個付いてくるお試しセットで、日本だけのきめ細やかな企画と思われます。


特大ウィッタカー

2020-12-15 23:29:00 | ニュージーランド
チョコレート好きの私に、娘がニュージーランド土産に買ってきてくれました。

メガネはサイズ参考用に。Lサイズ板チョコ・・・でかい。しかし、ひと山は小さい。



こういうのは手で割るとナナメになったりして、ひと口で5山くらいペロリと食べてよろしくない。

個包装になったの買ってくれたらなあ・・・なんて贅沢言わずに、マメマメしく切ってみた。



ビスケットの缶に収納。



個包装よりもプラスチック削減で地球に優しく、おそらく重量あたりの価格もお財布に優しい。板チョコ見直した。


キウイカフェ iki Espresso

2020-06-16 18:09:00 | ニュージーランド
夫が「ニュージーランドカフェがあるから行く?」と言い出したので行ってきました。

清澄白河駅から徒歩5分のところにあるiki Espresso



はて、何を持って「ニュージーランド」なんだろう?と疑問に思うのは私だけではないですよね。

私の解釈を可能な限りやってみますと、

コーヒーにこだわり こちらでは独自にコーヒー豆を用意して卸売りや小売もなさっているようです。オンラインあります。

フードメニュー

まずベイカリー類。



これはかなりリッチで、多分本場と比べると小ぶりではあると思いますが、しっかりとチーズクリームとかこってり系が乗っかってボリュームあり。

名前もかわいい。



そしてお食事メニューも、ニュージーランドのカフェ定番のラザニアも!



パンプキン入りなのでとっても美味しくてヘルシー。



他にも30種類はお食事メニューがあって、エッグベネディクトや中東風オープンサンドイッチ、ハンバーガー、ポテトフライはスイートポテトのもあり!

詳しくは上野リンクからメニューをご覧ください。どれもこれも試してみたくなるものばかりですよ。

それから、ニュージーランドはゆる〜い国ですし、人口密度も羊に負けるくらいですので、スペースにゆとりがある抜け感も特徴でしょうか。

このお店は元倉庫なのと、ご近所もあまり人が歩いてないのと、道路に面してる側は全面開放、ということで中と外が繋がってる感じでワンちゃん連れのお客さんもテーブルに座れます。

下の写真は奥の窓があるところ、トイレも窓と鏡とシンプルなインテリアとお花で開放感と清潔感があっていいです。



それと、忘れちゃいけない、ニュージーランドのケチャップ入れ。




ウィタカーズのベリーチョコ

2019-12-11 22:24:00 | ニュージーランド
先日ニュージーランド土産のところに小さい写真を載せた、ウィタカーズのチョコレートを開けて賞味しました^^

数種のドライベリーとビスケットのかけらが、入ってます、入ってます・・・



パッケージと比べると、ちょっと誇大包装では・・・とも見えるのですが、実際に食べると食感は下のパッケージの図のようにドライフルーツがゴロゴロなのです。舌先に視力があったとしたら、きっとパッケージのように見えるはず!



私はチョコレートとドライフルーツの組み合わせが大好物で、よく海外旅行土産などに職場に投入されると、「甘すぎてダメ・・・!」とおっしゃる方々も多いので、ありがたくそのデリケートな味覚の方の分までいただく食い意地に自信があります。



それにしても1枚500Gの壮観さよ!


ニュージーランドの香り(お土産)

2019-12-04 22:56:00 | ニュージーランド
娘がきょうニュージーランドから一時帰国しました。学年末テストが終わり、長い夏休みに入ったのです。そう、南半球ではクリスマスもお正月も夏休み中、なんだかそれだけでほのぼの。



さっきスーツケースを開けてお土産を出してくれました。

と言ってもこの香水は、私が頼んで買ってきてもらったもの。イギリスの調香師ジョー・マローンが作った「ジョー・ラヴズ」とZARAとコラボした製品です。

ジョー・マローンもジョー・ラヴも高級でモダンですがZARAでの販売ですのでZARA価格、しかも、8種類の香りが発売されていますが、この名前にひとめぼれしました。



「BOHEMIAN BLUEBELLS」ボヘミアン・ブルーベルズ・・・なんだかロンドンの伝説のブティック「ビバ」で売っていそうなロマンチックさ。

さっそく空中に噴射して香りを嗅いでみましたら、どこか甘いけどスパイシーでスモーキーな、白檀とムスクを煙に巻いたような、名前買い正解!!な香りでした。

*ジョー・マロー本人によるとラベンダーとヒヤシンスだそうです



これも私のリクエストで、ウィタカーズはニュージーランドの有名なチョコレートですが、このレッドベリーとチェリー入りというのは私の中でも最高峰だと刷り込まれているお味です。1個250Gという結構な板チョコで2こ合わせて500G・・・手を出すのが怖い・・・



それからこちらは、実は親戚が作っているピーナツバター。娘が親戚さんからいただいて「めっちゃ美味しかった」ので買ってきてくれました。私はつぶつぶのないスムース派なのですが、夫はつぶつぶ入りのが好きなので、この重たい瓶入りのしかもNZサイズででっかいのを二つ運んでくれました。感謝。



「ぬる前にまぜまぜせよ」と書いてあるピーナツバターなんて初めて。



25%プロテインとは嬉しいけど本当?



NZは人口が少ないので国産品は貴重ですが、この自己主張の激しさは・・・笑



明日の朝ごはんでトーストにぬるのが楽しみです。