今年は楽しい予感とともに明けました。
1月下旬のQUEEN+アダム・ランバードの来日ツアーと、2月下旬からの「A NUMBER」に合わせたイギリス旅行のために生きていました。真冬に遠出は体力勝負、体調に気をつけていた私に、当時のボスがニュースを見るなり
「やばいぞ〜!中国で新型肺炎が出た。もうすぐ旧正月のチャイニーズ大移動なのに!」サーズの時イギリスにいたため???だった私にボスは、「マスクとアルコールを大量に発注して!」と的確な指示をしました。日本でまだたいしたニュースになる前でした。
QUEENは無事に日本ツアー、その後ニュージーランドとオーストラリアまでを成功させところでヨーロッパツアーはコロナで延期に。
3月上旬までの「A NUMBER」は辛くも千秋楽まで問題なく公演。おそらく劇場側もすでに警戒態勢に入ってたようでステージドアにキャストはほとんど姿を見せませんでした。
それでもまだ通常営業だったイギリスでは竜宮城のように楽しい毎日、帰ってきてそこから一転、地獄の始まり・・・
飛行機などでも感染せず無事に職場にもどった頃、シンガポール大使館の変わった予約が入り、マネージャーや社長の動きが変だなあと思っていたら、横浜のダイヤモンドプリンセスクルーズ船からの下船客がシンガポールに帰国する前の2週間隔離で宿泊してたのです・・・
それでも私はコロナ発症することなく(感染していないとは言い切れない、無症状だった可能性はある)粛々と働いてましたが、外国人客の激減で、私は職を失いました。
まだまだ見たいものはあるし、行きたいところもあるのに、こんなところで野たれ死にするわけには行かない!と職探しをし、失業期間は20日間ですみました。ありがたいことです。
新しい職場でもお客さんにコロナ患者が出たり、帰国後隔離者を引き受けたりのリスクはありましたが、
映画やドラマを見たいし、舞台を見にウエストエンドに行きたいし、オックスフォードなど他に行きたいところもある!(欲深い!)そのためにコロナにかからず(治っても後遺症が多く残るとニュースで知り、体力がなくなったら12時間の空の旅や1日2〜3万歩歩けない)旅行のため働くぞ〜〜〜と強く願ってたら今年ももう終わります。
1日早いけど、New Year's Dayというタイトルの、アイルランドのバンドU2の曲をアイルランド大使館がつぶやいていたので、久しぶりに聞きました。
メロディラインが美しいのにすごい緊張感があって、ぼーっとできない元旦にピッタリな気がしました。ラブソングであり、圧政への反発の歌でもあります。
1月下旬のQUEEN+アダム・ランバードの来日ツアーと、2月下旬からの「A NUMBER」に合わせたイギリス旅行のために生きていました。真冬に遠出は体力勝負、体調に気をつけていた私に、当時のボスがニュースを見るなり
「やばいぞ〜!中国で新型肺炎が出た。もうすぐ旧正月のチャイニーズ大移動なのに!」サーズの時イギリスにいたため???だった私にボスは、「マスクとアルコールを大量に発注して!」と的確な指示をしました。日本でまだたいしたニュースになる前でした。
QUEENは無事に日本ツアー、その後ニュージーランドとオーストラリアまでを成功させところでヨーロッパツアーはコロナで延期に。
3月上旬までの「A NUMBER」は辛くも千秋楽まで問題なく公演。おそらく劇場側もすでに警戒態勢に入ってたようでステージドアにキャストはほとんど姿を見せませんでした。
それでもまだ通常営業だったイギリスでは竜宮城のように楽しい毎日、帰ってきてそこから一転、地獄の始まり・・・
飛行機などでも感染せず無事に職場にもどった頃、シンガポール大使館の変わった予約が入り、マネージャーや社長の動きが変だなあと思っていたら、横浜のダイヤモンドプリンセスクルーズ船からの下船客がシンガポールに帰国する前の2週間隔離で宿泊してたのです・・・
それでも私はコロナ発症することなく(感染していないとは言い切れない、無症状だった可能性はある)粛々と働いてましたが、外国人客の激減で、私は職を失いました。
まだまだ見たいものはあるし、行きたいところもあるのに、こんなところで野たれ死にするわけには行かない!と職探しをし、失業期間は20日間ですみました。ありがたいことです。
新しい職場でもお客さんにコロナ患者が出たり、帰国後隔離者を引き受けたりのリスクはありましたが、
映画やドラマを見たいし、舞台を見にウエストエンドに行きたいし、オックスフォードなど他に行きたいところもある!(欲深い!)そのためにコロナにかからず(治っても後遺症が多く残るとニュースで知り、体力がなくなったら12時間の空の旅や1日2〜3万歩歩けない)旅行のため働くぞ〜〜〜と強く願ってたら今年ももう終わります。
1日早いけど、New Year's Dayというタイトルの、アイルランドのバンドU2の曲をアイルランド大使館がつぶやいていたので、久しぶりに聞きました。
メロディラインが美しいのにすごい緊張感があって、ぼーっとできない元旦にピッタリな気がしました。ラブソングであり、圧政への反発の歌でもあります。