ANAホテル！

つい最近
生まれて初めて「帝国ホテル」に
足を踏み入れたばかりと言うのに

今度は六本木の「全日空ホテル」です


Mと５歳のRちゃん

いや、
ニュージーランドに住む友人一家が
日本に来ていたので、
暮れも押迫った日に
ランチに行っただけですけど

飲茶ランチとは言えホテルのサービスは
セレブ気分ですね

ロンドンのディム・サムだと、
たとえ高級でも
中国人のサービスはカージュアル！！

日本のサービス最高と観光客気分になれます。

もちろん、お味も最高で～～す
3階の中華レストランの
「平日飲茶ランチ」というメニュー、
おすすめです

お別れ

大好きだった友人が亡くなりました。



それから１週間

そのことを書きたいのだけど

どう書いていいのかわかりませんでした

「さよなら」とタイトルを書いてみたけれど、

私の胸の中は
そのM子ちゃんでいっぱいで、

さよなら＝the end ではぜんぜんない。

M子ちゃんに病気のことを聞かされたのは
８年くらい前にロンドンから一時帰国した時でした。

それから、
時々容態が良くない時もあったようなのだけど

病気になる以前と同じように
１年前まで
友達の誕生日パーティーや、
フリマ、紅葉を見るランチなど、

仕事を続けられなくなってからも
好きなことには元気に出かけていたM子ちゃん

その頃会うと、
写真を撮ってくれて、
次に会った時にちゃんとプリントした写真をくれたんだよね。

そこには、M子ちゃん自身も
数人の友達と一緒に写っているの。

写真を持っていれば
M子ちゃんの顔をいつでも見れるけど、

たとえ写真がなくても
自分の心を人生に表現していたM子ちゃんの
魂の存在はなくならない。

だから「さよなら」という言葉は変で使えなくて

今は
一緒にお茶を飲んだり
服の話（デザイナーでした）はできなくなっちゃったから

私の魂がこの身体を離れるまで
それまでの「お別れ」だと
思います。

帝国ホテル！

この忙しい時に、おめでたいことが

Mがバレエの先生のご友人ウエディングで踊りました

って、お教室のみんなと一緒に参加しただけですが

このイベントのために、
２５日のパーティーにも穴をあけた私・・・
（リハーサルがあったので）

12/26でしたから、「くるみ割り人形」で


天使ちゃん＆妖精ちゃんになった子供達

このすてきなアイディアは花嫁さんで、
私もこういう式だったら
あげたかったと思いました・・・

ファミリー・クリスマス

２５日は、クリスマス・ランチの日

日本では２４日の夜にケーキを食べて
サンタさんが来るのを待ちながら
ベッドに入りますが、

イギリスやニュージーランドでは
２５日にプレゼントの包みを開けて
その後、ごちそうの時間です

そのランチに、
ミックス・ファミリー３家族が集まりました



この日のために、
みんなをご招待して
当日ターキー焼いたり、
ゲストのお宅からバーベキューセットを運んで
頑張ったのがダンナのJ
ごちそうの席で肉を焼くのは男の仕事なのです

紙の冠をみんなで頭に被って、
その冠についてたジョーク読み上げたり、
クラッカーの両端を二人でひっぱって、
中から出て来たおもちゃを見て喜んだり・・・

こういう習慣は、ニュージーランド、オーストラリア
いわゆるもとイギリス植民地と本土（イギリスですね）
にだけあるそうで、
アメリカではこういうことをやらないそうです。

日本もだいたいアメリカの影響が強いから
やらないですね

今年は豪華にターキーには栗のスタッフィングで
焼いてもらったら、これが極ウマでした
バーベキューのチキンの方は、
ゆずピールのスタッフィングでこちらも品のよいお味

オージーのPさん手作りのクリスマスケーキは
きのう私は食べられなかったので
これからお味見させていただきます

アドベント・カレンダーのチョコ

１１／１８の日記に写真が出ている
クリスマス・アドベント・カレンダー

中身のチョコは、
毎日Mが１コずつとりだして
冷蔵庫にしまいます。

今はこんなものが
あとはワタシが食べてしまいました～～～

なんとなく
古いラッピング・ペーパーの柄のようです。
この型はいつのもの？