トーイック

TOEICという英語のテストを受けました。

ハイスコア持ってたら、
「日本語の先生」になりやすいかと思ったのです。
（なぜか、もうなれてはいるのですが・・・）

１ヶ月半くらい前に申し込みをして、
もちろんその時は「勉強するぞー」
・・・のつもりでしたが・・・・
・・・ヤハリ、無理でした。
問題集１冊がやっとテスト前日の夜に終わっただけ・・・
そして、その時、
「あれ？マークシートってどうやってマークするんだっけ」
という素朴な疑問が浮かび、あわててネットチェック

その日（きのうです）は日曜でもMの学校公開日と重なり
午前中は授業参観へ行きました。
おりしも、月に１度のつらい日もやってきて
頭はボーーーー
カラダは力なくフラフラ・・・
「テスト受けるのやめようかな」とも思いましたが、
「２時間！のガマンだ
終わったらごほうびにファッション雑誌買うぞ～」
とテスト会場へ

会場はホテルのパーティールームのような巨大な会議室。
でもぼーーーっとしてた私は早く着きすぎ
まだ受付にも誰もいません
しかたなく、日曜で閑散としたお茶の水の町を歩き、
MINI STOPでお茶を買ってイスにすわったら、
隣には英語の問題集に向かう人が・・・
しまった
問題集とか単語集を持って来るべきだったか

こんなにボーーッとしてたらたとえ持っていても
頭には入らんだろう



休みなしの２時間は、
集中力がキレて幽体離脱しそうになることも。
最後の５問くらいは時間がなくなりそうで斜め読みがやっと。
読んでももう正解を探す思考能力がありません。
ベッドで本を読んでて眠くなって来ると、
文章を目で追っても意味がわからなくなって来ませんか？
あの状態です～～～

でも、とにかく、終わったことがhappy

今まで買ったことのない雑誌を選んで帰りました。

ケイト・・・かわいい
雑誌のキャッチ・コピーは「欲深い女のための」って・・・
来年の冬のトレンドは・・・・
こうして
トレンド情報を読む前に、眠りに落ちてしまいました

Tom Binnsのアリス

Tom Binnsってぜんぜん知らなかったのですが、
ちょっと前のUKヴォーグに、
映画アリスにインスパイアされた
ディズニーとのコラボ・ジュエリーが載っていました。

お値段は５３５～８５５ポンドと
私には手が出ないけれど、
うっとり・・・
upで行きます

大人のガーリーです
記事によるとデザイナーはアイルランド人で、
アリスの原作の作者ルイス・キャロルも同じく
アイリッシュ系イギリス人。
何か通じるものがあるのでしょうか、
他のアリス・グッズにはない洗練度＆完成度
これも記事からですが、
ミシェル・オバマ大統領夫人が
2009年２月にホワイトハウスのガラで着用し
一躍有名になったデザイナーさんのようです。

ps
話は上の写真、右の記事になりますが、
「キャシャレル」イーリーキシモトの後の新デザイナー。
CEDRIC CHARLIER。
ランバンのアルベール・エルバスの下で働いたそうです。
今後が気になります。

突然の出来事

事はある日突然に。

３月末に「日本語の先生になる学校」を終了した時
お仕事先が見つからず

「経験者優遇」なところが多くて
未経験だとちょっとむずかしいかな、と
外国人学生がどっと入ってきそうな１０月に
またチャレンジのつもりでした。

ちょうど１週間前の木曜日、
同じクラスだった人で、
香港の学校へ就職が決まった人の
「いってらっしゃいランチ」が学校の近くでありました。

ランチのあと、誰かとでも、と思っていたら
みんなその後用事があり、
残りの数人は学校へ行くということ・・・
国内外で仕事が決まった人はいいけど、
私は何も話すこともないし～
でもだれもしてくれないし～
ということで、
学校訪問組に入れてもらいました。
すでに先生になった同級生が
働いている学校のことなど話し終わると、
私も「今何してるの？」と事務の人にも聞かれ
「１０月にまた就活をしま～す」
と言って帰ってきました。

その日の午後、が鳴りました
さっき会った学校の事務の人から
「個人レッスンに興味ない？」
とのお話・・・・・

それから話があっという間に進んで、
１週間後のきょう、
私は個人レッスンを始めたのです・・・

私が学校で習ったのは、主に、
このようなクラスレッスンの教え方でしたが、

こちらはイメージ写真
（「ヒューマンアカデミー」さんのHPの写真です）

同時に何人もの生徒さんに教えるクラスレッスンよりも、
私は１度にたくさんのことができない不器用ものなので
向いているかもしれません

そのたった一人の生徒さんの期待にこたえられるように
がんばりま～～ス

サンダル

東京はこのところ雨
だけどつい先週は熱くって（２９°）
すでに熱中症になりました・・・
ゴッキーは現れるし、
こういう時、ロンドンは良かったな・・・と思う・・・

夏の東京は、
熱さと、紫外線対策で、
「おしゃれって何？」状態に・・・

ここしばらく、
私のおしゃれポイントは、
「brogues 」といわれる「おっさん靴」でした

このタイプの「黒」「白」「茶色」で
男前な足元にすると、
メンズライクなテーラード・ジャケットも
レースのガーリー・ワンピも
いけたのですが、

この熱さの到来でおっさん靴は
おっさんに任せるしかない、と断念、

コンセプトは
性懲りもなく「森ガール」的避暑、へ・・・

コチラは、大好きな「sloe」というブランドのカタログより
足元は、
軽い服にあわせてナチュラルなサンダルか
スニーカーですよね～

そこで、
こんなサンダルを購入しました～
ナチュラルというより
足の色にカメレオンで裸足みたい・・・・

サボのカタチは苦手なのですけど
こういうウッドソールなら

たまごっちに夢中

私自身はその昔のブームのころも
「たまごっち」はさわったこともなかったのですけど、
今、娘と一緒に楽しんでいます
（「一日３０分以上はだめよ！」と母親らしいことは言ってはいる）

だいたいゲーム機本体もキャラクターもかわいい
本当はこれって幼稚園くらいの子から対象ってのも
Mの精神年齢にピッタリとはまったのか
（アリスの映画も恐くて見れないんだもん・・・）

昔やったことがある人にはビックリするくらい
進化していて、
たまごっちが大きくなると
デパートやレストランに行きたがるし、
お見合いパーティーに出席して
お気に入りの相手を見つけて結婚すると
２世が誕生してそのベイビーをまた育てるのです
Mが学校に行ってる間に、
「ママできる範囲でならお世話してあげるよ」
と言いつつ楽しんでます。

たまごっちファンの聖地、「たまデパ」詣で

グッズを買ったあとは
キャラ達も大好きな「たまドーナツ」を購入

どうやってつくるのかな・・・・・
できてるできてる